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渡辺志保とDJ YANATAKE ビズ・マーキーを追悼する

渡辺志保とDJ YANATAKE ビズ・マーキーを追悼する INSIDE OUT
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渡辺志保さんとDJ YANATAKEさんが2021年7月19日放送のblock.fm『INSIDE OUT』の中で亡くなったヒップホップレジェンド、ビズ・マーキーを追悼していました。

(渡辺志保)訃報からということでズーンとなってしまう感じもあるんですけども。去る7月16日。あのレジェンド、ビズ・マーキーが57歳でこの世を去ったというニュースが報じられてしまいました。これまでにも結構なニセ訃報というか、フェイクニュースが流れてきたりしたこともありましたけども。今回ばかりは本当に息を引き取ったという風に報じられております。

(DJ YANATAKE)ヤナタケでございます。そのフェイクニュースへの対応の仕方っていうのも本当に考えなきゃなって自分も思ったんですけども。そのことは置いておいて、偉大なレジェンドが……志保は何回か、インタビューをしたみたいで。

(渡辺志保)本当にラッキーなことに、たぶん最後の来日になるのかな? たぶん2017年にインタビューをさせてもらっていて。その前が2013年なんですけども。近年、2度に渡ってインタビューをさせてもらって。彼は間違いなくレジェンドですけども、私みたいなペーペーのライターに対してもすごく真摯に……まあ、もちろんビズらしいおふざけも交えながらですけども、真摯に一問一問、いつも答えてくれるし。なんかこう、信じられない思いですし。

あと、私が行ったインタビューでも「自分はクラウン・プリンス・オブ・ヒップホップだ」っていう風におっしゃっていて。クラウンっていうのは「王冠」ではなくて「ピエロ」の方のクラウンなんですよね。なので、「自分はピエロなんだよ。人を笑わせてナンボなんだよ」っていう風にずっと彼は一貫しておっしゃっていて。なかなかそういうラッパー、DJ、ヒップホップアーティストっていないと思うんですよね。そこを貫いていらっしゃったのはすごいことだなって思います。

渡辺志保 ビズ・マーキーインタビュー

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(DJ YANATAKE)はい。逆に僕はですね、『SOUL CAMP』で来た時もっていうのもあったんですけども。でも最初に来日した時ぐらいに知っているんですよ。当時、日本にヒップホップのアーティストをいっぱい呼ぶ呼び屋さんがあって。俺もそこの系列でいろんなアーティストの楽屋の準備のバイトなんかもしていたことがあったんですけども。それよりも前かな? ナズのファーストアルバムが出た時とか、あのへんで呼んだ時になんかね、ビズがDJで。一緒にセットで来るみたいな。だからナズとビズ・マーキーとか。ナズのライブの前にビズがDJするみたいなさ。

(渡辺志保)本当に贅沢な!

(DJ YANATAKE)で、それも普通に六本木のジャングルベースかな? 見に行って。ダボかなんかも書いてましたけども。そのへんもあれだし。俺はね、ギャングスターとビズ・マーキーっていう回があって。で、横浜だったかな? 見に行ったんですよ。で、まあ運良く、知り合いっていうことで裏に連れて行ってもらってね。「ビズと写真でも撮りなよ」みたいな感じで連れて行ってくれたんですけども。あの人、裏だといつも寝ているんだって(笑)。

(渡辺志保)ああ、でも私も楽屋に行ったら寝ていらっしゃったことがあって。

(DJ YANATAKE)そうそう。で、寝ている前で待っていたら、暗闇で目がギョロッと開いて起きてさ。でも、すごい優しく話しかけてくれて。なんか握手したりしたのを覚えていますね。

(渡辺志保)ああ、そうですか。私も最後、17年のインタビューの時には柿の種を食べながらで。「めっちゃうまい、めっちゃうまい!」って言いながらインタビューに応じてくれたのがすごい衝撃で。覚えていますね。

(DJ YANATAKE)結構、日本のアーティストでもVIKNとかさ、親交の深かった人が多かったみたいで。いっぱいいろんな写真がアップされていて。

(渡辺志保)そうですよね。うん。

(DJ YANATAKE)やっぱり愛されていたんだなっていう。

(渡辺志保)たしかに。私もインタビューを2度、させてもらって。そのたびに絶対にMUROさんの名前は出てきましたね。「日本はMUROがいるから最高」とかね。だから世界中で愛されていたと思いますし。ひとつの、なんというかあのヘタウマカバーをありにした人っていうかね。「こういう楽しませ方もありなんだ」っていうね。

(DJ YANATAKE)僕は週末に凱旋MCバトルっていうのをZeppツアーでやったんですけども。どうしてもそういうところだと日本語ラップのDJをすることが多いんですけども。前回、DMXが亡くなった時もなんか同じタイミングだったりしたんですけども。昨日、DJをZepp、今の規模でやれる範囲ですけどもやった中でね、最後に『Let Me Turn You On』をかけたんですよ。そしたら会場のみんなも全員、「Everybody clap your hands」ってやってくれてね。なんかちょっと、よかったなって。

(渡辺志保)それは胸アツ。なるほどね。本当にご冥福をお祈りするとともに、一生ビズ・マーキーの音楽は聞いていきたいなと思います。

Biz Markie『Let Me Turn You On』

<書き起こしおわり>

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