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chelmico パンチラインを語る

chelmico パンチラインを語る chelmicoの でも、まだ土曜日
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chelmicoのレイチェルさんとマミコさんが2020年1月11日放送のTBSラジオ『chelmicoの でも、まだ土曜日』の中でリリックの書き方やこだわり、パンチラインなどについて話していました。

(Rachel)ちょっと、あれじゃない? ラッパーとしてのこだわりみたいなのを話そうよ。かっこいいと思われたいから。

(MAMIKO)うん。本当にね。(発音は)ラ↑ッパーだもん。

(Rachel)ラッパー→じゃないよ。ラ↑ッパーだからね。本当にかっこいいんだから。

(MAMIKO)そう。ラッパーだから全リリック、うちらで書いているもんね。

(Rachel)そう(笑)。当たり前なんだけどね。自分のラップの部分は自分で書いているっていう感じでやっているけども。

(MAMIKO)そうそう。書く上でのこだわり……なんかあるかな? でも、そのchelmico2人のルールというか。「悪口は言わない」っていうのは言っているよね。

(Rachel)ああ、心情として。掲げているよね。

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「悪口は言わない」「強要はしない」

(MAMIKO)あとは「強要はしない」。たとえばバンドとかでさ、「跳べ!」とか「叫べ!」とかあるけど、chelmicoはそういうのは言わない。

(Rachel)たしかに。

(MAMIKO)「叫んでみたら?」っていう。

(Rachel)サジェストはするけども。

(MAMIKO)そう。そういうことは言わないようにしてるよね。

(Rachel)そうだね。あんまり我々っぽくないもんね。そういう感じって。言われたら結構びっくりしちゃうし。

(MAMIKO)びっくりしちゃう。だって跳びたくない時もあるし。

(Rachel)そうだよね。自分が言われてね、やられて嫌なことは人にはしないっていう。

(MAMIKO)それがこだわりですかね(笑)。

(Rachel)フフフ、なんかかっこよくないなー(笑)。なんか言い切るみたいなかっこよさ、ほしかったけども。でも本当にこれは事実なんで。こだわりと言えばそんな感じかな? 「パンチラインの生み方は?」って。

(MAMIKO)パンチラインって本当に難しいよね。

(Rachel)本当に難しいと思った。

(MAMIKO)書き始めて本当にみんなのすごさが分かるというか。

(Rachel)周りのね、活躍してるラッパーの方たちとか。

(MAMIKO)もう最初、やり始めた時なんて本当に怖いもの知らずだよね。本当にキモが据わっていた(笑)。

(Rachel)でも、そういうもんだよね。周りにいないし。

(MAMIKO)やり始めてからだんだんと勉強をしていったっていう感じだし。RIP SLYMEとかさ、こんなポップでさ、ノリやすいけどさ。本当はすごいことを歌詞で言っていたりするんだよね。

chelmico RIP SLYMEから受けた影響を語る
chelmicoのレイチェルさんとマミコさんが2020年1月11日がTBSラジオ『chelmicoの でも、まだ土曜日』の中でラップを始めたきっかけについてトーク。RIP SLYMEから受けた影響などについて話していました。

(Rachel)そうなの。やっぱり技術もすごいあるし。パンチラインの生み方はいまだに悩むね。

(MAMIKO)悩むね。でも結構レイチェルはパンチラインを生む側じゃない?

(Rachel)そう?

(MAMIKO)chelmicoで言うと。

(Rachel)でもたしかにそのパンチラインの定義にもよるけど。こう、「頭に残る」みたいな意味で言ったら、ちょっとその言葉づかいとかはね、なんかあんまりしない言い回ししたりとかしてる……しようとしてはいるかな?

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chelmico『Easy Breezy』

(MAMIKO)「韻を踏むコツ」とかって?

(Rachel)なんかもうとにかくさ、最初の頃はさ……たとえば最初は『ラビリンス’97』っていう曲を作ったけどさ。その時はなんか連想ゲームみたいに。テーマを考えて。ちょっと夜っぽい曲調だったから「夜」とか「アーバン」とか。「都会」「クラブ」とか。思いつく限りの言葉をブワーッと書いていって、それで踏める言葉を全部……。

(MAMIKO)パズルゲームみたいに当てはめていってやったよね。

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chelmico『ラビリンス’97』

(Rachel)そんな感じだったかも。

(MAMIKO)そうやってやっていったらいつの間にか踏めるようになっていった。

(Rachel)踏めるようになっていったね。

(MAMIKO)これ、ちょっとかっこよくない?

(Rachel)かっけー!(笑)。憧れる。天才っぽいよ?

(MAMIKO)よかった、よかった(笑)。でも、その歌詞、パンチラインで言うと、BAD HOPっていう川崎のヤバいラップ集団がいて……。

(Rachel)もうみんな知っているよね。

(MAMIKO)まあみんな知っているいよね。だって武道館でやっているもん。すごくない? この人たち、パンチライン生みまくりだよね?

(Rachel)そうだよ。もう全部が刺さってくるもん。

(MAMIKO)ねえ。すごいよ!

(Rachel)結構だから2人で歌詞を読みながら聞いたりするもんね。「ここ、すごいな!」とか「1回止めて!」とか言って。

(MAMIKO)それでちょっとだけ戻して。

(Rachel)「ここなんですよ!」とかさ。

(MAMIKO)そうなんだよ。すごいんだよ。BAD HOPは。なんなんだろう? マジでリアルなんだよな。本当にそいつが言っているんだろうなっていうことがめっちゃわかるし。すごいよね。

(Rachel)「ラッパーってこういうことなんだ」っていうね。

(MAMIKO)憧れるよね(笑)。

(Rachel)憧れる!(笑)。

(MAMIKO)ダメじゃん(笑)。

(Rachel)憧れられなきゃいけないのに……憧れてばっかりよ、もう。

(MAMIKO)でも、BAD HOPを聞いてほしいね。BAD HOPの中でも特に私たちが大好きな曲があって。それを聞いてもらいましょう。

(Rachel)じゃあ、お聞きください。BAD HOPで『Handz Up』。

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BAD HOP『Handz Up』

(Rachel)やっぱりBAD HOP、すごいね。改めて。

(MAMIKO)すっごいわ!

(Rachel)何回聞いてもぶっ刺さるね。

(MAMIKO)こんな歌詞、思いつかないよ……。

(Rachel)なんかさ、「フッ!」とか入れようと思わないもんね。入れてみようか?

(MAMIKO)今度、やってみる? 「フッ!」って入れる曲。

(Rachel)「フッ!」「グルルッ!」って。入れてみたい! 格好、つくかな?

(MAMIKO)いやー……まあ、本気を出そう。本当に真剣に取り組もう。やるとしたら。

(Rachel)恥ずかしがらないでやってみたらちょっとサマになるかもしれないね。

(MAMIKO)でも好きな曲がかけれて嬉しいね(笑)。

(Rachel)嬉しい! まだまだたくさんあるからさ、聞いてほしいよね。

(MAMIKO)いろいろ今後、紹介していってね。

(Rachel)時間、たりなーい! うーん……。

(MAMIKO)アハハハハハハハハッ! 『フルハウス』みたい(笑)。またね、これやろう。やらしてもらおう。

(Rachel)みんなの好きな曲も知りたいしね。

(MAMIKO)たしかにね。でもラップ好きな人ってどれぐらいリスナーでいるんだろう?

(Rachel)そうだね。ちょっと手を上げてもらおうか?

(MAMIKO)手を上げてもらおう。「Handz Up、Handz Up、Handz Up……♪」って(笑)。

(Rachel)フフフ、見えない、見えない!(笑)。

<書き起こしおわり>

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