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chelmico Rachel 横山光輝『三国志』を語る

chelmico Rachel 横山光輝『三国志』を語る chelmicoの でも、まだ土曜日
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chelmicoのレイチェルさんが2020年2月8日放送のTBSラジオ『chelmicoの でも、まだ土曜日』の中で横山光輝先生の漫画『三国志』について話していました。

(Rachel)はい。ではここからは「秩序があってこその自由」という考えのもとにできたのでは? とささやかれている自由なおしゃべりゾーンです!

(MAMIKO)イエーイ! 今週のテーマは何ですか?

(Rachel)この番組でもね、ちょいちょい話題に上がるレイチェルの大好きな三国志! イエーイ! コスメの話はなしです! 三国志とコスメって一番遠くない?

(MAMIKO)ダメじゃん(笑)。

(Rachel)ダメダメ。あーあ、ここだよ。こういうところだよ! というかね、そういうところを気に入って、もう面白がってほじくり回そうというその精神。その精神に私は異を唱えたい!

(MAMIKO)アハハハハハハハハッ!

(Rachel)そこなんですよ。それでね、なんで三国志の話するかみたいなことなんですけども。初回放送で『Produce 101』っていうのに今、ハマっているみたいな話をしたんですよ。『Produce 101』自体はすごい女子高生もたくさん見ているし、そっちの層に行けそうだったのにそこで私がたとえたのが「『Produce 101』って三国志みたいなんですよ」って言っちゃったんですよ。

chelmico Rachel『Produce 101』を語る
chelmicoのレイチェルさんがTBSラジオ『chelmicoの でも、まだ土曜日』の中で最近ハマっていた『Produce 101』について話していました。

(MAMIKO)これ、自分から言っちゃっているからね。

(Rachel)そう! しちゃったばっかりに。「えっ、三国志、好きなんですか?」って……。

(MAMIKO)フフフ、でもダメだよ。自分で撒いた種なんだから。

(Rachel)ああー、ちゃんと刈り取らなきゃ……。

(MAMIKO)ダメよ、ダメ。コスメの話は一切できません!

(Rachel)今回は……できないんですか?

(MAMIKO)できません。三国志の話をしてください!

(Rachel)でも、いいよ。コスメだって三国志にたとえられるんだから。

(MAMIKO)フフフ、そういう持ち芸みたいになってきている(笑)。

(Rachel)1回、基礎教養として三国志の話とかしておく?

(MAMIKO)そうだね。私は全く分からないので。

(Rachel)そうだよね。だから分からない人が人がいてくれると逆に「何が分からないの?」っていうことが聞けるから、すごい話しやすいと思います。で、まずね、あのベースで話していきたいのが私、「三国志好き」って言っても、漫画家の横山光輝さんが書いている漫画の三国志。いわゆる「横山三国志」が好きなんですよ。

(MAMIKO)なるほどね。

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横山三国志が好き

(Rachel)そう。で、横山光輝先生の三国志は結構……正史というのとは別の三国志演義っていうのがあって。この演義はもうほぼ二次創作なの。だから実際の出来事がかなり脚色されているの。で、そっちの演義の方がやっぱり面白いから。エンタメだから。そっちをベースに書かれてる漫画なんですけども。

(MAMIKO)ふーん。それをいくつの時に初めて読んだの?

(Rachel)読んだのはね、中学生ぐらいかな? 高校生ぐらいだったかな?

(MAMIKO)その、横山先生が好きで読んだの?

(Rachel)あのね、図書室にあったのよ。たまたま。

(MAMIKO)たまたま、それで目について?

(Rachel)うん。図書室に漫画なんてなかなかないでしょう? だからやっとこさ、「これだ! これなら漫画読んでもいいじゃん!」って思って。

(MAMIKO)たしかに。なるほどね。

(Rachel)あ、ちょっと待って。その前に事前に言っておきたいことがあるんですけれども。私、結構ニワカなんですよ。こんだけ言っておいて(笑)。

(MAMIKO)アハハハハハハハハッ! なるほどね(笑)。

(Rachel)そう。だから結構うろ覚えだし。だから間違ってるところとかうろ覚えの部分とかがかなりあると思うんですけども。まあ、知らない人からしたらそれを信じちゃうと思うから、まあいいかなと思って。ちょっと騙されてください、今日は(笑)。

(MAMIKO)だし、なんかもうダメだなって思ったらコスメの話をしよう?

(Rachel)そうだね。ギブアップの白旗をあげますので。でね、三国志を説明していくんですけれども。

(MAMIKO)うん。全然わかんないから。一から教えてください。

(Rachel)まあ横山三国志……どこから話していくかっていうと、まあ昔の話ね。昔の中国(笑)。

(MAMIKO)フフフ(笑)。

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三国志ざっくり解説

(Rachel)ざっくりね。昔の中国の人たちが争ってたの。もう……まあ、もちろんお金とか食べ物とかほしいみたいな。それぞれ地元の番長みたいなのになっちゃうのよ。もう好き勝手にやりすぎて。もう喧嘩の強いやつがそれぞれの地方の番長みたいな。

(MAMIKO)喧嘩の強いやつ、好き。

(Rachel)そうそう。かっこいいんだよね。

(MAMIKO)かっこいい(笑)。

(Rachel)で、地方の番長が「いや、結局俺が最強だから」みたいな。それでどんどん味方を増やしていって。だからクローズみたいな感じかな? わかんないけど。それでどんどんどんどん増やしていって、最終的に3つぐらいにチームがなるのよ。

(MAMIKO)アハハハハハハハハッ! 端折って端折って今、3つになったのね?

(Rachel)そう。3つになるの。それが魏呉蜀っていう。で、もうわかりづらいから……わかりづらいのよ、もう三国志って。漢字が多くて。だから青チーム、赤チーム、緑チームとします。

(MAMIKO)はい、分かりました。

(Rachel)で、横山三国志の主人公は緑チーム。意外でしょう? 赤とか青じゃないんだって想うよね? 緑チームの劉備っていう。まあ、この劉備っていう名前がわかりづらいんだけど、その劉備が主人公でやっていくんですけれども……まあ、どこから説明したらいいのかな? まあ劉備がなんかめっちゃママっ子なの。お母さん大好きっ子で。それでなんかお母さんが病気になっちゃって、「高級なお茶を飲ませたいな」って思うの。

(MAMIKO)アハハハハハハハハッ! へー、いい子じゃーん!

(Rachel)で、高級なお茶を求めて旅立つの。それで、高級なお茶をゲットするのよ。1年間働いて貯めたお金で高級なお茶をゲットするのよ。で、ゲットするんだけど、黄巾賊っていうワルに襲われて、ぶん殴られてお茶を取られるの。

(MAMIKO)かわいそう!

(Rachel)かわいそうなの! そのシーンとか、本当に泣いちゃうの。で、お茶だけじゃなくて、お母さんから託された大切な剣も取られちゃうの。全部取られちゃうの。だけど、全部取られるんだけどそのワルのヘッドに「お前、結構見どころあるじゃん」みたいな。「転んでもただでは起きねえ感じじゃん。結構お前、いい感じだよ」みたいな。まあ、奪っておいて何を言ってるんだ?って感じなんだけど、言われて。「はあ」ってなって。それでいろいろ経て、友達を2人見つけて、チームを組みます。

(MAMIKO)アハハハハハハハハッ! ちょっと! なんか一気にわかんなくなっちゃった!

(Rachel)ごめんね(笑)。でも緑チームは基本、メインメンバーが3人で。劉備というそのママっ子と関羽っていうヒゲっ子ね。ヒゲがすごい長いの。特徴は。で、もう1人が酒が大好きな張飛っていうその3人が力を合わせてトップを目指していくって、そういうお話でございます。

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ママっ子、ヒゲっ子、酒っ子

(MAMIKO)ああ、なるほどね。そうなんだ。ヤンキー漫画だ。

(Rachel)まあ、要はヤンキー漫画よ。

(MAMIKO)あ、じゃあ私、好きかもしれない。

(Rachel)だから、ほとんどのヤンキー漫画や少年漫画はもう三国志のパクリです!

(MAMIKO)フハハハハハハハハッ! 言っちゃったよ……(笑)。

(Rachel)もう本当にそう。「ああ、これ三国志だ」「これも三国志だ」って全部、もう何を見ても。

(MAMIKO)もう脳内で変換されるんだ。

(Rachel)返還されちゃうから。

(MAMIKO)ああ、そうなんだ。それで『Produce 101』も三国志に変換しちゃったんだ?

(Rachel)「あ、これ三国志だ!」って。「大好きなやつだ!」って。

(MAMIKO)それ、たぶんダメだと思う(笑)。

(Rachel)そうね。でもいいのよ。それで力を合わせてやっていくんだけど、私が一番好きなキャラが張飛っていうお酒の子。お酒がだーいすきで。

(MAMIKO)酒のやつをなんで好きなの?

(Rachel)それがね、すごくね、ピュアなの。めっちゃピュアなの。すぐ怒っちゃうの。怒ってなんか敵とか勝手に殺しても、話をもつれさせるの。

(MAMIKO)もう!

(Rachel)だけど「ごめーん!」って言うの。

(MAMIKO)ああ、ちゃんと謝るんだ。じゃあいいね。

(Rachel)そう。ちゃんと謝れる子なの。「本当に……俺は劉備のためを思って……」みたいなことを毎回毎回言うの。すっごいかわいい子なの。でね、情に厚い子なんだけども、一番好きなセリフがね、2巻だったかな? 劉備が、その3人でチームを組んでいて。もう最強だから3人で結構戦えるのよ。ある程度。100人とか200人とか。わかんないけども。めちゃめちゃ強いから。演義だからさ、そういう脚色があるんだけど。で、戦っていって、たまたま……ごめんなさい。うろ覚えなんですけど。

合戦に出くわしちゃったのかな? それでその一方に味方をするのよ。その味方をするんだけど、結構手痛いダメージを緑チームが受けるのよ。でも、まあ「国のためにやることだから、いいからがんばろう!」みたいな感じで、手痛いダメージを負いながらもその味方したチームが勝利するんだけども。その時、その味方したチームの人が「ありがとうね」って言わないの。「助けてくれてありがとうね」って。

(MAMIKO)えっ、なんでよ?

(Rachel)言わないのよ。

(MAMIKO)なんで言わないの?

(Rachel)そう。最初は「おお、お前、やるじゃん」みたいな感じで認めている感じだったのに、その劉備のチームが名もなき軍なのよ。その時はまだ。3人の弱いチームだから、その弱いチームだっていうことがわかって、その味方をしたチームの長が「いやいや、ザコじゃん。そんなヤツにありがとうとか言わないから……」みたいな。すごい差別するの。だけどそこで張飛がね、大泣きしながら「雑軍がどうしていけねえ 私兵がどうしていけねえ! 国のために尽くそうという気持ちは俺達のほうがはるかに上だ!」って言ってもう涙ながらに訴えるシーンがあって。「本当にいいことを言うな!」って。

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「雑軍がどうしていけねえ 私兵がどうしていけねえ」(張飛)

(MAMIKO)アハハハハハハハハッ!

(Rachel)劉備とか関羽はそういうことを表だって言わないの。「そっか……」ってなっちゃうの。だけど……。

(MAMIKO)ああ、ちゃんと自分の気持ちをウワーッと言うんだね。

(Rachel)あとね、好きなところがね……。

(MAMIKO)ああ、まだあるのね。

(Rachel)めちゃくちゃ強いの!

(MAMIKO)ああ、そのお酒の子が?

(Rachel)そう。槍をボーン!って投げたら全員が槍の下敷きになって亡くなっちゃうの(笑)。

(MAMIKO)すげえ! えっ、どういう漫画なんですか?

(Rachel)その槍が重たすぎて持てないのよ。5人がかりとかでも。すごくない?

(MAMIKO)えっ? 気になってきちゃった……。

(Rachel)すごい面白いの! できればね、新品で買ってほしいけども、私たちの心のふるさとブックオフにもあるから。ぜひ購入して読んでみて。途中まででいいから。後半、結構込み入ってきて大変だから。漢字がいっぱい出てきて大変だから。

(MAMIKO)ああ、そうなんだ。

(Rachel)また、なんかわかんないことがあったら質問して?

(MAMIKO)うん、わかった(笑)。

(Rachel)職場の先輩みたいになっちゃった(笑)。

(MAMIKO)えっ、そのお酒が好きな子が一番好き?

(Rachel)一押し。

(MAMIKO)彼氏にしたい?

(Rachel)いやー、でもねー……うーん、でもちょっと付き合うならいいかな?

(MAMIKO)なんなの?(笑)。

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張飛と付き合うとしたら……

(Rachel)2、3ヶ月とか、なんか燃え上がるようなその時だけの恋はいいけど、長い目で見るとやっぱり結構お酒癖も悪いし。すぐ怒ってなんか喧嘩をふっかけちゃうのよ。

(MAMIKO)ああ、そうなんだ。気性が荒いのね。

(Rachel)だからさ、私が毎回毎回出ていってさ、「ごめんなさいね、うちのが」って言わなきゃいけないわけでしょう? そんな目にはあいたくないから。

(MAMIKO)そうか。彼氏にはしたくないんだね。

(Rachel)うん。できればね。まあでも、本当に短い間だったらいいかな。

(MAMIKO)フフフ(笑)。

(Rachel)すごいピュアで楽しいと思う。動物園とか行ったら「おい、見ろよ! パンダだぜ!」とか言いそう(笑)。

(MAMIKO)ああ、そういう感じの人か(笑)。

(Rachel)そう。一緒に楽しめそう。

(MAMIKO)いいね。楽しそうだね! クールな人は誰なの?

(Rachel)クールなのは関羽。ヒゲちゃん。

(MAMIKO)「ヒゲちゃん」っていうと、プロデューサーの宮嵜さんになっちゃうよ(笑)。

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ヒゲちゃん・関羽

(Rachel)あ、そうか。TBSラジオで「ヒゲちゃん」っていうと違うニュアンスになっちゃうね。すんごいヒゲが長いの。それですっごい冷静なの。

(MAMIKO)そんなに長いんだ。邪魔じゃない? そんなにあったら戦う時に。

(Rachel)邪魔なの。でも、書くのも大変だったと思う。横山先生も。

(MAMIKO)ああ、漫画でヒゲを書くのがね(笑)。

(Rachel)戦いの時にも本当に邪魔だと思うけど。そう。「美髯公」っていうあだ名がついていて。「きれいなヒゲの人」みたいな(笑)。

(MAMIKO)フフフ、面白いね(笑)。

(Rachel)それが漢字だから難しいんだよね。「きれいなヒゲの人」とか「ヒゲの人」って書いてくれりゃいいのにね。でもすごい楽しいから読んでほしいな。全60巻、ぜひお手に取ってみてください!

(Rachel)そういうことでたくさん、中高生の時に読んでいたのですごい思い出が蘇ってくるんですけれど。そのつながりで私が高校生の時によく聞いていた曲を。

(MAMIKO)これ、私もなの。

(Rachel)そうだよね。でも、今でも聞くけどね。

(MAMIKO)聞くけどねー(笑)。

(Rachel)ASIAN KUNG-FU GENERATIONで『君の街まで』。

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ASIAN KUNG-FU GENERATION『君の街まで』

<書き起こしおわり>

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