玉袋筋太郎 安室奈美恵の引退発表を語る

玉袋筋太郎 安室奈美恵の引退発表を語る たまむすび

玉袋筋太郎さんがTBSラジオ『たまむすび』の中で、安室奈美恵さんの引退発表について話していました。

(玉袋筋太郎)だけどこうやってね、(清宮幸太郎のように)華々しい人生がスタートするって人もいれば、方や引退っていう人もいるわけじゃない。

(安東弘樹)そうですよ。安室奈美恵さんね。

(玉袋筋太郎)やっぱね、40才?

(安東弘樹)40です。

(玉袋筋太郎)40で仕事をやめちゃうんだよ。やっぱり沖縄気質というかね。失業率がまた高くなるみたいなね。ある意味、失業するわけじゃない。

(安東弘樹)まあ、贅沢な失業ですけどね。安室さんの場合は。

(玉袋筋太郎)イメージでは沖縄の人ってあんまりね、がむしゃらに働くっていう人は……まあ、中にはいると思うんだけど。イメージね。だから沖縄気質だなっていうところを安室さんに感じたよね。

沖縄気質

(安東弘樹)逆に僕はやりきった感を感じましたけどね。10代、20代、30代でミリオンを達成してるという……。

(玉袋筋太郎)だって、早く結婚して、離婚して。で、もう職に就かないってこれはもう沖縄の三所攻めが入っているんじゃないですかね。

(安東弘樹)でも、相当働いたでしょうからね。40までは。

(玉袋筋太郎)働いたよ。うん。

(安東弘樹)だから、気持ちいいっちゃ気持ちいいです。

(玉袋筋太郎)もともと言ったらスーパーモンキーズだから。安室奈美恵とスーパーモンキーズ。そこから1人、バーンと言って。これは、まことしやかな都市伝説なんだけど。安室奈美恵とスーパーモンキーズの解散の真相って。

(安東弘樹)えっ、なんかあるんですか?

(玉袋筋太郎)これは、都市伝説ですよ。あのね、当時、スーパーモンキーズがポケベルを持っていたんですよ。

(安東弘樹)ああ、時代的にね。

(玉袋筋太郎)その時、安室ちゃんだけ携帯電話を与えられたっていう。そこで溝ができたんじゃないか?っていう。

(安東弘樹)ああーっ、なるほどね!

(玉袋筋太郎)アクターズ情報的な。

(安東弘樹)いわゆる事務所から、みんなはポケベル。

(玉袋筋太郎)みんなはポケベルとか、そういうのをやっているのに。

(安東弘樹)自分のかな?

(玉袋筋太郎)そうじゃない?

(安東弘樹)そこで、会社から安室さんだけ。

(玉袋筋太郎)安室ちゃんだけは携帯を持っていたという。支給された。だから、いろんな解散とかあるけどさ。「方向性の違い」とか。そうじゃないこともあるかもしれませんね。これはあくまでも都市伝説。

(安東弘樹)ですね。ただ、悲しいのはいまだにTBSというか、私がマネジメントをやるデスク。電話ひとつない。ノートパソコン、タブレット、一切貸与・支給ないですからね。デスクはいいんじゃねえかな?って何を愚痴を言っているんですかね? 公共の電波で……。

(玉袋筋太郎)(笑)

(安東弘樹)もうね、弊社はないんですよ。全部自分だから、結構電話代が膨大で。全部自腹なの。

(玉袋筋太郎)本当に?

(安東弘樹)個人の携帯でマネジメントをやっているの。

(玉袋筋太郎)それ、他局もそうなのかな?

(安東弘樹)わからない。ねえ。また……ラジオは携帯支給、あるの? アナウンス部はないから。だから、マネジメントをやっているのに全部自腹です! 電話、メール……。

(玉袋筋太郎)「聞け、俺の声。届け、俺の声!」。

(安東弘樹)もう本当、これは魂の叫びです。

(玉袋筋太郎)これ、(TBS社屋の)館内に全部流れているんだから。ラジオ。

(安東弘樹)いいです! 事実ですから!

(玉袋筋太郎)事実(笑)。

(安東弘樹)えー、プロデューサーの目が若干怖いので、今日の1曲目に行きましょう。

<書き起こしおわり>

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