町山智浩さんと山里亮太さんがTBSラジオ『たまむすび』の中で、赤江珠緒さんの送り出し会のピエール瀧さんの暴れっぷりについて話していました。
(山里亮太)町山さん、『キングコング』、見てきましたよ!
(町山智浩)あ、どうでした?
(山里亮太)むちゃくちゃ面白かったー!
(町山智浩)ピエール瀧のように無双の男が暴れまわる話でしたね(笑)。
(山里亮太)(笑)。いや、すごかった!
(町山智浩)いや、この間の送り出し会、すごかったですね。関係ないけど。
(山里亮太)ああ、赤江さんのね。あの日は本当にいろんなことが起きましたね。町山さん。
(町山智浩)ねえ。瀧が完全にキングコング状態でしたね(笑)。
キングコング瀧
(山里亮太)そうでしたね。ちょっと思い出しましたもん。映画を見ている最中も。「こんな感じだったな、瀧さん」って。
(町山智浩)ねえ。もう無敵なんですよね。いろんな人をいじめまくって。
(山里亮太)為す術もなかったです(笑)。
(町山智浩)ねえ。いやー、山ちゃん、ああいう時にターゲットにされますね。いつもね(笑)。
(山里亮太)すぐ捕まりましたね。僕。
(町山智浩)ねえ。瀧っていうのはそういうところ天才的だから。「こいつをイジる!」って思ったらもうパッと見つけるんですよ。「こいつ、いじりやすい」って思うと。
(山里亮太)そうですね。でも光栄でしたよ。キングコングに弄られて。
(町山智浩)そうですか(笑)。いやー、もう瀧、すごかったですね。奥さんと娘さんを連れてきて、娘さん、3時まで一緒に飲んでましたね(笑)。
(山里・海保)(笑)
(町山智浩)「どうなんだ、父親として?」って思ったけど(笑)。
(山里亮太)盛り上がりましたよ。本当にもう。
(町山智浩)キングコングとよく似てるなと思ったですけどね。
(山里亮太)いや、たしかに言われてみれば暴れん坊でした。
<書き起こしおわり>