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岩本勉 「まいど!」と言い始めたきっかけを語る

岩本勉 「まいど!」と言い始めたきっかけを語る たまむすび
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プロ野球解説者で元日本ハムファイターズの岩本勉さんがTBSラジオ『たまむすび』にゲスト出演。現役時代にヒーローインタビューで「まいどっ!」と言い始めたきっかけについて話していました。

(岩本勉)いやいや、このプロフィール、本当にありがたいんですけども。「とにかく熱い解説で”一部からは”」っちゅうところがポイントですよね。「一部からは熱烈な支持」ですけども。

(赤江珠緒)ここが引っかかりましたか?

(岩本勉)違う一部からは、「もうええ加減に止めてくれ」という人もいるんですよ。でも、支持してくれている方々がいる限りは、岩本はもうしゃべり続けるという話ですよね。

(ピエール瀧)いやー、いいでしょう。現役時代もね、当時の日ハムですけども、「まいどっ!」なんて出てきて、日ハムにイキのいいピッチャーがいるということで。当時のパ・リーグで「日ハムに岩本っていうのがいるぞ」っていうのがとどろくぐらいですから。相当のお調子者だったんでしょうね(笑)。

(赤江珠緒)(笑)

(岩本勉)いや、いまの解釈をいただいて、僕はうれしいです。狙い通りです。

(ピエール瀧)ねえ。そう。

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当時のパ・リーグ事情

(岩本勉)当時のパシフィック・リーグ事情で言うと、たとえば僕、ローテーションで回っていていいピッチングしました。「さあ、今日の夜のスポーツニュース、どうか?」とテレビをつけました。「その他の結果です」で終わるんですよね。もう、悔しくて悔しくて。

(ピエール瀧)「岩本が10勝目をあげています。以上」みたいな感じで?

(岩本勉)そういうことです。それが悔しくて、どうしようかな?って思ったんですけど、偶然、神戸の球場で試合している時に、あるおじさまが試合も見ながら酔っ払っていい気分になりますよね。「おう、ガンちゃん! まいど! 今日は何や? 試合出えへんのか?」って話しかけてくれます。人も少ないし、すぐ対応できます。そんで、その人に「いつ投げんの?」って言われたんで、「僕、明日投げるからおっちゃん、見に来てや」ってこう、会話するんですよね。「おう、来るわ!」言うて、次の日に本当に来てくれはったんです。

(ピエール瀧)おおっ!

(岩本勉)で、また千鳥足ですよ。「おっちゃん、酔っ払うから気をつけて野球見てくださいよ」って言っていたら、試合終わってからそのおっさんがまた千鳥足でベンチの上まで来てくれて、僕のローカルのヒーローインタビューを聞いてくれていたんですよ。

(ピエール瀧)おお、うれしい。

(岩本勉)で、「ガンちゃん、俺もう眠たいから帰るわー」って言ったんで、「あっ、おっちゃん。まいど! おおきに!」ってインタビューの前に一言いったんですよ。それがニュースでパッと流れて、そっからです。

(ピエール瀧)(笑)

(赤江珠緒)あっ、そんなドラマがあったんですか!

(岩本勉)そうです。

(ピエール瀧)あの「まいどっ!」の一発目は酔っ払いのおっちゃんに向けて、個人的に言った一言?

(岩本勉)そうです。と、なれば、なんか東京ドームでファンの人たちがそれを待っていてくれて。だから5回か6回投げて、僕3、4失点だったんですよ。でも、打線爆発で勝ち星を得たんですよね。で、僕ロッカーで着替えていたら、広報の人が「ガンちゃん、ヒーローインタビュー」「ちょっと待ってください。今日、打線爆発。ホームラン打ったオバンドー連れてったってくださいよ」「いやいや、ちょっと訳が違うから。早くユニフォーム着て来てくれ」と。で、パッとお立ち台に上って見たら、みんなが手を上げているんですよ。で、なにを言うてるのかな?って思ったら、「まいど! まいど!」言うてるんですよ。「あ、これか!」と。

(ピエール瀧)なるほど。「来た、来た」と。

(岩本勉)と、思って、インタビューアーに質問されたのを度外視でマイクを奪って「まいどっ! どうも!」って言ったらドッカーン! ですよ。

(赤江・瀧)はー!

(岩本勉)これがスポーツとメディアの融合。はい、来ました! と。

(ピエール瀧)なるほど。来た、来た! と。

(岩本勉)パシフィック・リーグの新たな光がここに見えた! と。

(赤江珠緒)ねえ。そのおっちゃんのおかげですね。それはね。

(ピエール瀧)いい話っすね!

(岩本勉)いま、どこで生息しているかわかりませんよ。

(赤江珠緒)(笑)

(ピエール瀧)そうね。おっちゃんね。いい話。

(岩本勉)いや、でもありがたいです。

(赤江珠緒)ねえ。いいですね。

<書き起こしおわり>

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