衣笠祥雄 グリーン・デイ『21 Guns』を語る

衣笠祥雄 グリーン・デイ『21 Guns』を語る ザ・トップ5

プロ野球解説者の衣笠祥雄さんがTBSラジオ『ザ・トップ5』に出演。音楽通の衣笠さんが『もし、いまバッターボックスに立つとしたら入場曲は何ですか?』というお題に対し、グリーン・デイ『21 Guns』を選曲していました。

(高橋芳朗)で、ここでですね、ちょっと衣笠さんに1曲、選曲をお願いしております。で、ちょっと恐縮ですが、私の方からですね、衣笠さんに選曲テーマをお願いしたんですが。『もし、衣笠さんがいま現役で、バッターボックスに向かう時の入場曲。かけるとしたらどんな曲をかけますか?』というテーマで選んでいただきました。衣笠さん、どんな曲かちょっと・・・

(衣笠祥雄)ああ、僕が選んだのはグリーン・デイ(Green Day)のですね、『21 Guns』です。

(高橋芳朗)グリーン・デイ!?

(衣笠祥雄)ちょっとあまり馴染みがないかもわかりませんが。

(高橋芳朗)いやいや、あの、まあパンクバンドですよね。ちょっと、かなり意外なんですけども。

(衣笠祥雄)結構ノリがいいんですよね。

(高橋芳朗)でもこの曲、割とセンチメンタルっぽいですよね?

(衣笠祥雄)そうですね。ただ、サビの部分のタターン、タンタン♪っていうところのノリっていうかな?あそこらあたりが非常に気に入ってるんですよ。スティックをね、ドラムの人だと思うんだけど、スティックをちょっと鳴らす部分が出てくるんですが。あのへんが好きですね。

(熊崎風斗)結構なんかもっとね、魂を鼓舞するような曲かな?と思ったら、すごい渋い曲が選ばれたんで、びっくりしたんですけど。

(衣笠祥雄)いやいや。

(熊崎風斗)聞きたいなあ。じゃあ、すいません。衣笠さんから曲紹介、していただいてもよろしいでしょうか?

(衣笠祥雄)はい。グリーン・デイで『21 Guns』です。

Green Day『21 Guns』

(熊崎風斗)お送りした曲はグリーン・デイ『21 Guns』でした。

(高橋芳朗)いま、衣笠さんがiPhoneからグリーン・デイの他の、『この曲もいいよね!』って。『American Idiot』とかを聞かせてくれたりして。

(衣笠祥雄)(笑)

(高橋芳朗)すごいですね!

(熊崎風斗)やっぱり、音楽についてもね。はい。

(高橋芳朗)この曲ででもね、衣笠さんがバッターボックスに向かうっていうのもちょっとね、見たいですけども(笑)。

(衣笠祥雄)もう遅いよ(笑)。

(高橋芳朗)妄想の中で、ちょっとね(笑)。

<書き起こしおわり>

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