ジェーン・スーさんがTBSラジオ『爆笑問題の日曜サンデー』に出演。近藤真彦縛りのカラオケを計画しているスーさんと、マッチ大好きの田中さんが、カラオケで歌いたい近藤真彦楽曲を語り合いました。
マッチ縛りのカラオケ
(田中裕二)近藤真彦さんの『ヨコハマ・チーク』。マッチ、デビュー2枚目のシングルですね。
(ジェーン・スー)そうですね。なんかのカップリングだったかな?カップリングって言わないですね。当時は。B面だったのかな?この間、たまたま女友達と話をしていて。『久々にカラオケでも行きたいね』みたいな話をしていた時に、『マッチ縛りをやりたいね』っていう話をしていて。
(太田光)マッチ売り。マッチ売り。
(ジェーン・スー)縛る方です。で、『じゃあ何を歌う?』っていう話になった時に、まあ『ギンギラギン(にさりげなく)』とかは取られちゃうじゃないですか。で、『ケジメ(なさい)』はみんなで歌った方がいいなって。
(田中裕二)『ケジメなさい』ね。
(ジェーン・スー)そうですよね。で、『大将』は最後、泣きながら。40女が『腰抜けのー♪』って歌いながら。そうするとなんか、いちばん自分で競争率が少なくて歌いやすいのって言ったら『ヨコハマ・チーク』かなと思って。
(田中裕二)非常にわかりやすいですね。それはね。
(太田光)田中くんはどうですか?
(田中裕二)僕もおそらく『ハイティーン・ブギ』とか『ギンギラギンにさりげなく』とかは散々歌ってきたからあれなんだけど。何曲か、やっぱりカラオケで歌いたい曲があるんですよ。その中に入っています。『ヨコハマ・チーク』と『情熱熱風せれなーで』。そして『ホレたぜ!乾杯』。この3曲ぐらいは、とてもいい感じで歌いたいんです。
(ジェーン・スー)わかります!
(太田光)とてもいい感じで歌いたい?
(外山惠理)(笑)
(田中裕二)これはね、すごい難しいんですけども。あの、正直だからギンギラギンとか、歌い飽きた、聞き飽きた感が正直あるし。それは一緒にカラオケ行った人も同じような感じがあるんです。
(ジェーン・スー)そうですね。盛り上がらなきゃ!みたいな。
(太田光)歌い飽きた?
(田中裕二)感があるんですよ。多少。
(太田光)あと、マッチじゃないからね。マッチが言うなら許されますけど。
(田中裕二)いやいやいや。
(太田光)『歌い飽きた』ってお前に言われたくない。
(田中裕二)35年歌ってるんだよ、だって。
(太田光)いや、だからそれはマッチ!
(外山惠理)(笑)
(太田光)それはマッチなの!
(田中裕二)いや、俺も歌ってるから。ねえ。やっぱり『ヨコハマ・チーク』とか・・・
(太田光)お前の遊び!
(田中裕二)うん。遊びとして。遊びとしてなんですけど。
(外山惠理)もう真剣ですもんね。
(太田光)でも、じゃあ話、合うよね。
(田中裕二)合うと思う。
<書き起こしおわり>
https://miyearnzzlabo.com/archives/26012
https://miyearnzzlabo.com/archives/26017
https://miyearnzzlabo.com/archives/26084