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ジェーン・スーが酉の市で見つけた個性的な熊手の話

ジェーン・スーが酉の市で見つけた個性的な熊手の話 ジェーン・スー 相談は踊る
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ジェーン・スーさんがTBSラジオ『ジェーン・スー相談は踊る』の中で、酉の市で見つけた個性的な熊手の話をしていました。

(ジェーン・スー)お店ごとに、やっぱり酉の市っていうのはこう、熊手の個性があるんですよ。今年もなんか、なかなか個性的な熊手をたくさん見ました。前からあったらしいんですけど、私が初めて見たのは黒と金だけの。あの、酉の市の熊手っていうのはすごく色がキレイで、赤とか金とか緑とか、いろんな色をこう、合わせて。グチャグチャに。ある種のなんて言うんですかね?アジア感みたいのがブワーッ!とあふれてるんですけど。ぜんぜんそんなことなくて。オラオラ感っていうか。ちょっとこう、メンズエッグっぽい感じっていうんですかね?なんかこう、黒と金だけ!みたいな。EXILE!みたいな感じの熊手が出てて。

あと、白と金。高野政所さんの言葉を借りるんであれば、『白バギー』みたいな感じのですね、ちょっと白、そして金。清潔感!白いEXILE!みたいな感じの。白ザイルと黒ザイルみたいなのもあって。あっ、こんなのもあるんだって。とか、あとこれは作った方をぜひちょっと美術手帖とかでインタビューしていただきたいなと思ったんですけど。小さい、親指ぐらいの大きさの猫が40匹くらいついてるんですよ。熊手に。手のひら2枚を合わせたぐらいの大きさの熊手に、もう大量の猫の人形がついていて。ちょっと、これ現代アートだよ?っていうような熊手があったりとか。いろいろ個性がありまして。

でね、面白いのは、やっぱりお店ごとにご贔屓というかね、お得意さんがいらっしゃって。『あっ、あの歌舞伎役者は毎年ここで買ってるんだ』とか。『売約済み』っていうのがついてるんですよ。熊手に。それを見てね、『あっ、この落語家さんはここで買ってるんだ』とか。『あっ、あの俳優さんはここで買ってるんだ』なんていうのをちょっと見ながら歩いて。まあちょっと、どんどんね、時間によって人も混んできて。お賽銭を投げる音なんかもチャリンチャリンしながらね、気持よく中を歩いて行くわけですけども。

そうこうしているうちに、まあ一般の方なんですけども、神輿で担がなきゃ持ち運べないだろ?っていうぐらい、50万はするんじゃないの?っていうぐらいのでっかい熊手を持っている、景気のいいのがこの時代にいるわけですよ。でもちょっとアベノミクスとは違う意味で景気がよさそうなね。この人、別に株で儲けてねーな?みたいな。あと、円が安くなったことでリターンが増えたってわけでもなさそうだなって。まあ、商売繁盛な方を見たりするとちょっとね、あやかって。なんつーの?その景気の良さ、ちょっとわけてもらえませんかね?みたいな気持ちになってこう歩いたりしまして。

<書き起こしおわり>

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