田中みな実 ファンアカウント「tanaka_minami_fan」管理者をラジオに呼びたい話

田中みな実 ファンアカウント「tanaka_minami_fan」管理者をラジオに呼びたい話 田中みな実あったかタイム

田中みな実さんが2023年6月19日放送のTBSラジオ『田中みな実あったかタイム』の中で自身のファンアカウント「tanaka_minami_fan」についてトーク。アカウントの管理者をいつかラジオに呼びたいと話していました。

(田中みな実)スーさん、まだウォーキングはされてるんですか?

(ジェーン・スー)もう、断腸の思いでやめた。さすがにこの35度は……。

(田中みな実)危険よ!

(ジェーン・スー)結構ギリギリまでやってたの。毎朝、TBSまで歩いて。TBSから事務所まで歩いて。事務所から家まで歩いてっていうのをやっていて。結構34、5度まではやってたんだけど、ある日、「ああ、本当にこれはまずい」ってなって。断腸の思いで今、1回やめてますけど。

(田中みな実)またね、涼しくなったら。

(ジェーン・スー)やるやる。絶対にやる。

(田中みな実)やっぱり、いいですか?

(ジェーン・スー)私は合っていたみたい。なんか筋トレも昔、ずっとちゃんとやってたし。

(田中みな実)筋トレすると、大きくなっちゃいません?

(ジェーン・スー)私はそれを気にしないので。たぶんあれなんですけど。ウォーキングは、やってると一番よかったのは全身運動なんて、肩こりとか足のむくみとか、そういうところがなくなってくるっていう。

(田中みな実)まあね。血行がよくなりますからね。

(ジェーン・スー)そう。だってほら、ラジオで座ってしゃべっていて。で、座って原稿を書いて、だからさ。基本ずっとその姿勢なんだよね。で、運動しに行く時間を作るよりは、ちょっと早めに出るとか、ちょっと時間をかけていくっていうので歩くのが一番いいかな。

(田中みな実)そうね。私もなんかタクシーでジムに行って、タクシーで帰るのって本当に、ねえ。言いにくいですよ。とっても。

(ジェーン・スー)でも、君はそうしてください。撮られるから。

(田中みな実)そんなことよりも、日焼けしたくないんですよ。

(ジェーン・スー)それはそうだね。でも元々さ、あなたと君島十和子さんを見ていると本当すごいなと思うけど。

(田中みな実)努力の人だから。

(ジェーン・スー)そう。2人ともそうだよね。2人とも、小麦色だった時代があるんですよ。「新陳代謝は、あります!」って感じだよね。

(田中みな実)あります。

「新陳代謝は、あります!」

(ジェーン・スー)君島十和子さんとあなたを見ると、いつも思う。新陳代謝って、あるんだっていう。

(田中みな実)そう。本当に努力でどうにでもなりますから。

(ジェーン・スー)怖っ! 今、一番言っちゃいけないやつだよ。令和5年。

(田中みな実)ああ、そうなの?

(ジェーン・スー)「あなたには成功者バイアスが……」とか、すぐに。もう秒で石を投げられるやつよ。

(田中みな実)ああ、そうなの?

(ジェーン・スー)いいね。『あったかタイム』、何でも話せる! 何でも……自分の番組って、何でも話せないんだよね。

(田中みな実)ああ、そうですか? 私、これ自分の番組ですけど何でも話してますよ。

(ジェーン・スー)だからすごいなと思って。ゲスト、会員制にしてるからよ。

(田中みな実)会員制……そうね。それはそうかもしれない。

(ジェーン・スー)マジで5人ぐらいで……人見知りのタモリだよ。本当に。5人ぐらいでグルグル、ウキウキウォッチングしてるでしょう、あなた?

(田中みな実)そうね。

(ジェーン・スー)20代とか、ほしいね。

(田中みな実)ちょっと薄いですね。20代。10代でもいいけれど。

(ジェーン・スー)でも怖いだろうな。田中みな実の前でしゃべるの。

(田中みな実)そんなこと、ないです。

(ジェーン・スー)いや、無理。

(田中みな実)無理(笑)。

(ジェーン・スー)無理無理。

(田中みな実)でもみちょぱちゃんとか、意外と仲いいですよ。

(ジェーン・スー)ああ、そっか、そっか。またこの間、誰かのインスタかなんかで見たわね。本当にあのさ、もぐらたたきじゃないけど神出鬼没に人のところに出てくるよね。

(田中みな実)そうなんですよ。

(ジェーン・スー)自分でさ、SNSやってないくせにさ。「はっ、田中みな実だ!」って。

(田中みな実)自分でやってないから、人のところにちょこちょこ顔を出させていただく感じで。なんかそれを、「田中みな実ファン(tanaka_minami_fan)」っていうインスタグラムのアカウントがあるんですけども。

(ジェーン・スー)いるいる! フォローしてもらってる。私。

(田中みな実)その方が、なんかたくさん情報を収集してくれて。まとめてくれるっていう。

(ジェーン・スー)もう本当に善意の塊みたいなファンのおかげで生きてるよね。

(田中みな実)うん。本当にそう。この方、いつかはラジオのゲストに呼びたいんですよね。

(ジェーン・スー)向こうは向こうで「そこまではちょっと……」と思ってるかもよ?

いつかラジオのゲストに呼びたい

(田中みな実)フフフ(笑)。1回ね、その方が「ちょっとインスタをやめようと思う。おやすみします」って言った時があったんですよ。「この推し活をちょっとやめます」って。で、ショックで。「なんかしちゃったかしら?」って思って。

(ジェーン・スー)ああ、そうか。がっかりさせるようなことをね。

(田中みな実)そうそう。で、すごくお世話になったし。うちの両親もフォローしたりしているから。で、DMをね、人づてで送ってもらったんですよ。写真集の編集者の方に送ってもらって。「すごく助けられています。うちの両親もこのインスタを頼りに出演番組等をチェックでしておりました」って。

(ジェーン・スー)貴様が連絡しろ(笑)。

(田中みな実)でね、それを書いてお送りしたら、「みな実ちゃんからこのようなご連絡がありましたので、推し活をやっぱりやめません」って言って、続けてくれているんです。

(ジェーン・スー)あら!

(田中みな実)なんかね、お仕事が忙しくなってきたから。「みな実ちゃんだったらこんな中途半端なことはしないと思うから、やめようと思う」っていうことでやめようとしたらしいんですけど。「こんな素敵な方だったら、本当に広報としてフラーム(事務所)に引き抜けないのかな?」って。

(ジェーン・スー)本当だよね(笑)。「雇いたし」っていう感じだよね。

アカウントの管理者、雇いたし

(田中みな実)雇いたし。でも、こういう方だからたぶんどの業界にいても、いろんなことを完璧になさるんだろうなと思って。どこで求められる方なんだと思う。

(ジェーン・スー)それは本当にそうなんです。

(田中みな実)いつか、お会いしたい。

(ジェーン・スー)でも、会えるかもね。本当に。

(田中みな実)ピックアップしていただく写真もまたね、センスがいいんですよ。私が好きなのばっかり。

(ジェーン・スー)わかってらっしゃるって感じ。

(田中みな実)そう。60万人ぐらいフォロワーがいるのよ? すごいことだと思う。

(ジェーン・スー)すごいよね!

(田中みな実)田中みな実ファンさん、どうもありがとうございます。

(ジェーン・スー)でもね、すごいね。「田中みな実ちゃんだったらこんな中途半端なことはしない」っていうところはちゃんと伝わってるんだよね。

(田中みな実)そう。

(ジェーン・スー)でも、それによってやめてもらわれちゃ困るんだよね(笑)。

(田中みな実)そう(笑)。でも、ありがたいことで。そんな皆さんに私は支えられています。

<書き起こしおわり>

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