2012年ドラフト会議直前、アンジャッシュ渡部建さんがTBSラジオ『赤江珠緒たまむすび』にゲスト出演。ピエール瀧さんと見所を語り合っていました。
(赤江珠緒)さあ、お待たせしました。面白い大人、2度目のご登場です。アンジャッシュの渡部建さんです。
(渡部建)どうも、渡部です。よろしくお願いします。
(赤江)よろしくお願いします。あ、やっぱり焼けてらっしゃいますけども。
(渡部)あ、そうですね。秋の大会も始まってますんでね。
(赤江・瀧)(笑)
(ピエール瀧)なるほど。
(渡部)もう秋は始まってます。新チーム、スタートしますんで。この間の土曜日も神宮第二球場に1日中いましたから。
(赤江)ええーっ!?すごいですね。
(渡部)ええ。もう焼けちゃいますね。やっぱりね。
(赤江)ははー。その野球以外の情報としますと、最近下町などの安くて美味しい居酒屋をハシゴして回る、『ハシゴマン』という企画をされていると。
(渡部)はい。これ、MXテレビでちょっと番組やらせていただいてて。これも、普段趣味にしてたんですよ。こういうこと。そしたらちょっと番組の企画になってですね。この度、なんかDVDにまでさせていただくことになって。
(赤江)すごい。趣味を極める方なんですね。
(渡部)なんかこう、まあそうですね、極めるというか、本当に休みの日にやることないんですよね(笑)。本当に。
(赤江・瀧)(笑)
(ピエール瀧)ぶっちゃけ。
(渡部)昼から酒飲むしかないっていうね。野球やってない日は。
(ピエール瀧)そうだよね。球場も酒、飲めるんだもんね。
(渡部)そうですね。
(赤江)で、全国あちこち行かれるわけですからね。
(渡部)そうですね。はい。で、そのハシゴマンっていう番組やってたんですけど、そこでちょっとね、DVDが11月21日に出るんでね、是非チェックを。
(赤江)ハシゴマン 東武スカイツリーライン 浅草・北千住・鐘ヶ淵編が発売されるということでね。
(渡部)もう1個ね、京成線の立石とかあの辺のも出ますんで。2巻同時に。
(赤江)次回はじゃあ、グルメの話もお伺いしまして。今回はね、なんと言っても、まもなくですね。ドラフト。
(渡部)もう、アマチュア野球好きがいちばん興奮する日。ドラフト会議の日なんですよね!で、去年から僕、会場に行ってるんですよ。ドラフトの。
(赤江)ええーっ!?
(渡部)一般開放してるんでね。
(赤江)あれって入れるんですか?
(ピエール瀧)いまってどこでやってるの?プリンスホテル?
(渡部)えっと、新高輪ですね。まあ、お客さん入れるようになって日が浅いんで、どう見ていいのかわからないっていうのがあるんですね。お客さんもね。去年も結局、菅野選手が巨人と相思相愛だったのに、日ハムが引いて。菅野を引く巨人と日ハムの抽選の時も、なんて声かけていいのかわからないんですね。
(ピエール瀧)まあね。
(渡部)だからしょうがないからみんな、『引け!引け!』とかですね(笑)。
(ピエール瀧)あー、なるほど。
(渡部)で、監督が引いてくれるんならいいんだけど、去年は球団社長だったんで。もう、『よっ!社長!』みたいな、訳の分からない怒号が飛んだりとかですね。なんか異様な感じで。
(ピエール瀧)まあ、引いたら引いたで、『あー・・・』みたいな感じでしょ?
(渡部)でも去年は日本ハムが菅野投手を指名した時は、大相撲で言う座布団が飛び交うみたいな雰囲気。全員立ち上がって、うおおおー!っていう。ドラフト見に来ている方って、やっぱりアンチ巨人の方が多いんですよね。なので、『よし、よくやった!』って雰囲気で。異様な、殺伐とした雰囲気でしたよ。
(赤江)へー!
(渡部)今日もまた、なんかそういうのが見れるのかなと思って。
(赤江)そうですよね。東海大の菅野投手は浪人してまで愛を貫いた1年ということでね。
(渡部)ここがまたすんなり行くか行かないかという問題もありますし。やっぱり大谷投手ですよね。今年の・・・
(ピエール瀧)まあ、ハムはね、大谷くんを指名するって栗山監督がね。
(渡部)そうなんですよ。これも、そもそもなんで大谷がメジャー志望してしまったかというと、これ、僕憶測ですよ。かなり有力な憶測ですけど、大谷投手っていうのは菊池雄星選手に憧れて花巻東高校に。で、菊池雄星選手は西武ライオンズで、ちょっとゴタゴタありましたよね?
(ピエール瀧)そうですね。
(渡部)デーブ大久保というコーチと。で、デーブ大久保さんは今年、楽天の2軍監督に就任したわけですよね。で、楽天というのは東北楽天というチームなんで、大谷くんをどうしても1位指名したいんですよ。ということで、こっから僕の予想ですよ。大谷くんはデーブの下ではやりたくないんですよ。
(ピエール瀧)なるほど。そうか。
(渡部)つまり抽選に委ねてしまうと、東北楽天に引かれた場合、デーブとやらなきゃいけないんです。野球を。僕の大好きな菊池雄星先輩を、しごきにしごいたデーブ大久保とやらなきゃいけない!っていうので、そういうまどろっこしいことに関わるんだったら、一気にもうメジャー。
(ピエール瀧)そうか。菊地くんだって、ようやく今年だもんね。活躍し始めたのはね。
(渡部)もう、宝もいろいろあってですね。
(赤江)余波、長引いてますね。
(ピエール瀧)サイドスローにするだなんだ、いろんなことを経て。
(渡部)あとは風俗にハマってることもバラされですね。デーブ大久保さんに。そういう経緯がありますから。そういうことで、大谷くんはメジャー志向。あとは、高校1年の時点で、もうドジャースだのレッドソックスだの日本の極東のスカウトと、やっぱりいろいろ目をかけられてるの知ってますから。
(赤江)ええーっ!?もう来てたんですか?高校1年生で。
(ピエール瀧)渡部くんはどう思ってるの?大谷くんがメジャー志望にして。それとも、日本の球団に入った方がいいのか?
(渡部)僕は、バッターも見たいし、ピッチャーも見たいんですよ。だから僕は、六大学に進んでほしかったんです。本当は。
(ピエール瀧)(笑)。大谷くんの打撃も買っていると。
(渡部)打撃も。今年、打撃もね、1番なんですよ。間違いなく。松井秀喜クラスのバッターなんですよ。
(赤江)ええーっ!?
(ピエール瀧)大谷くん!?大谷くん、打撃もすごいの?
(渡部)ほとんど日本球団も、『打者だな、この人は』っていう下馬評が高かったんですよ。ただ、本人がやっぱりピッチャーやりたいってことで、ピッチャー志望でピッチャードラフトになったんですけど。
(ピエール瀧)中田翔みたいなもんだ。
(渡部)そうですね。僕はやっぱりね、投げる試合で四番打ったり五番打ったりしたり、投げない試合では外野守って四番打ってほしいんですよ。これが大学リーグで可能なのは、やっぱり六大学なんですよね。だから僕は、打撃を見たいんですよ!
(ピエール瀧)(笑)
(渡部)どっちかになっちゃうでしょ?プロ野球は。それがもったいないんですよね。なのでね。まあ、メジャー志望ということですけど。今回、日本ハムだけで済めばいいですけどね。今回。
(ピエール瀧)そうね。
(渡部)ちょっと待てよということで。たとえばソフトバンクも大谷くん指名したいだとか。
(赤江)そのへんがよくわからないんですけども。
(ピエール瀧)巨人も大谷くん指名したら面白いんだけどね(笑)。
(渡部)そしたらめちゃくちゃな話ですけどね。グッチャグチャですよね。
(赤江)本人がこんなにね、メジャーだ!っておっしゃっていても、やっぱり球団としては入れるってことはあるんですか?
(渡部)これはだから、メジャー行くからってことで、たとえばどこかが6位ぐらいでピョッ!って指名したりするじゃないですか。要は交渉権を得るために。こういうことをされたくないわけですよね。他の球団は。だから、日本ハムは1位で指名しますと。あと、なんでこんな前日に発表したかっていうと、やっぱり密約があったんじゃないか?って思われるのが嫌だから。
(ピエール瀧)あー。
(渡部)あれだけメジャー志向の人を急に志望して、元々なにかあったんじゃないの?って思われるのが嫌だから、大谷くんやりますよ!っていうことになったんですね。だから栗山さんの涙は、栗山さんは本意ではないんじゃないかなと。大谷くんもメジャー行かせてあげなよ!でも、球団が取りなさい、だから悔しくて、ちょっとこの間会見で泣いてしまったのかな?と思うんですよね。
(ピエール瀧)まあでも、ファイターズはそのへん、クリーンに行きたいんだろうね。そういうところでね。やっぱりイメージもあるし。
(渡部)とにかくその年、いちばんいい投手を指名する、いい選手を指名するっていうことなんで、去年も菅野投手を行って。
(ピエール瀧)企業だからしょうがないっちゃあ、しょうがないところもありますよね。さあ、そんな中、名前がまだ出てきていない・・・
(赤江)阪神は藤浪。
(渡部)藤浪ね。
(ピエール瀧)ねー。大阪桐蔭 藤浪くん。
(渡部)四球団ぐらい行くんじゃないですかね?注目は阪神がですね、1985年の清原選手を外して以来、いま12連敗中なんですよ。ドラフト1位くじ。だからもう阪神ファンは、どうせ獲れねーなって。いま、もう。
(ピエール瀧)(笑)。なるほど!
(渡部)藤浪が阪神に来るイメージがないですよね。もう。
(赤江)そうですね。
(ピエール瀧)そうなんだ。じゃあなんで2位も大阪ガスの松永にしたわけ?っていう(笑)。
(渡部)だから松永投手も、ロッテはもしかして東浜じゃなくて松永投手一本釣りあるんじゃないかな?って思うぐらい、評価の高いピッチャーですね。外れ一位でもしかしたら獲れないかもしれないですね。あと、DeNAが結構面白い。かき回してくれそうな感じなんですね。中畑監督が白いブリーフを履いてドラフトに行く!って宣言したんですけど、今日の新聞だと、中畑監督、くじ引かせてもらえるかわからないっていうね。
(赤江・瀧)(笑)
(渡部)しかももっと言うと、1位誰指名するかまだ教えてもらっていないっていうね。高田GMに。
(赤江)監督なのに?
(渡部)そうなんですよ。だから、あの人、ただ今日白いパンツ履いたおじさんになる可能性、あるんですよ。くじも引けずに。
(ピエール瀧)(笑)。そういうことか。
(渡部)誰を引くかも知らないまま。きれいな白ブリーフを履いて会場にいる可能性もあるんですよね。
(ピエール瀧)まあ、そうか。高田・中畑の関係性だとちょっとね。中畑も先輩だもんね。直のね。
(渡部)巨人のね。
(渡部)これ、引くのも別に誰でもいいんですか?監督って決まっているんじゃなくて。
(渡部)そうですね。決まってないですね。球団社長の場合があったりとか。
(ピエール瀧)これね、いま各紙で1位は高校生だと藤浪くんですよね。あとは大谷くんとかになりますけども。これ以外の、1位以外で渡部くんが注目している・・・
(渡部)あの、今年1個おもしろいのが、広島がとうとう一本釣りした森投手。東福岡高校。もう、もちろん甲子園に出てないんですよ。彼は。甲子園に出てない高校生がドラフト1位で引かれるってこと自体が、まあまあ珍しいことにも関わらずですね。彼は背番号1番ですらないんですよ。背番号11番で夏、投げてるんですよ。つまり、2番手・3番手だったようなピッチャーで。このピッチャー、エースがすごく良かったですから。東福岡高校は。
(ピエール瀧)はい。
(渡部)こんな時代になったなと。夏、背番号11番で甲子園行ってないピッチャーが、ドラフト1位で指名される時代なんですね。いま。
(ピエール瀧)将来性に賭けるってこと?
(渡部)だし、すごくいいピッチャーなんですけど。
(赤江)じゃあ、エースはどこへ?
(渡部)エースはね、プロ志望届け出してないんです。右ピッチャーの子なんですけども。まあ、素材的には森くんの方が上だって当然言われてるんですけど。まあ、こんな時代になったかなっていう。
(ピエール瀧)まあ、スカウトの人は、相手が高校生の場合、やっぱり親御さんの体格を見るっていうよね。
(渡部)ああ、そうですね。
(ピエール瀧)お父さんとかお母さんの体格を見て。やっぱり高校生なんで、まだ体できてないのよ。これがどうなるか?っていうのは、親御さんに会いに行った時に、『ああ、お父さん、この感じ。お母さん、この感じか!』っていうのを計算に入れて。伸びしろ込みで指名するんですって。
(渡部)そうですね。だからプロ野球選手と局アナとかが結婚されちゃ困るんですよ!
(赤江・瀧)(笑)
(渡部)女性柔道家とかね!
(ピエール瀧)なるほど(笑)。それこそ、吉田(沙保里)とかと結婚。
(渡部)結婚してほしいですよ!そしたら、ものすごいDNAを産み落としてくれるわけなんですよね!これがだからね、そういうのも含めながら。
(ピエール瀧)その感じで渡部くんも地方球場行ってお母さんの体、なめ回すように見て。ジーっと。このお母さんだったら・・・
(渡部)違います。そういう目で見ていない・・・
(ピエール瀧)(笑)
(渡部)結構あの、母子家庭なのかな?みたいなお母さんとか。そういうのは応援したくなります。
(ピエール瀧)なるほどね。
(渡部)でもやっぱり体格、伸びしろってやつですよね。そういうのもありますし。
(赤江)スカウトの方っていうのは、地方球場とか行く時に、いかにもスカウトです!って感じで見てらっしゃるんですか?それとも、こそこそ見る?
(ピエール瀧)赤江さん、あの渡部くん、スカウトの人じゃないからね。
(渡部)でもね、あの尋常じゃなく肌が黒いんですよ。なので、絶対スカウトマンっていうのはわかりますね。見てて。
(赤江)あ、ごめんなさい。ちょっとね、ここでね・・・ドラフトのお話の途中なんですが、石原都知事の辞任会見の様子が入ってきましたので、ニュースデスクの中村尚登さんに伝えてもらいます。
(中略)
(ピエール瀧)さあ、まあこうなってくると、もしかしたらDeNAあたりがドラフト1位で石原慎太郎っていう。
(赤江・渡部)(笑)
(赤江)ねえ。運命の1日。
(ピエール瀧)いま、フリーなんでしょ?ってことで。
(渡部)(笑)
(赤江)本当、びっくりしましたけどね。そうですか。ドラフトの日にという。またね、なぜこの日に?っていう気もしますけどね。で、そのスカウトの方は、じゃあもう真っ黒だからわかると。
(渡部)わかりますね。あと、やっぱり地区担当のスカウトの方がいらっしゃって。最後は、まあジャイアンツもそうなんですけど、全員が見に来るんですよ。その選手を。九州にいい選手がいるって九州担当だけじゃなくて、関東担当も北海道担当も東海担当も全員で見るんですよ。そこが最後の品定めがあって。で、僕が聞いた話だと、巨人なんかは全部選手の順番を決めるんですね。頭から順番。1、2、3、4、5、6、7、8、9、10って10何人。で、本当に上から。他球団に1番を獲られたら2番って、その順位通り。ブレないように獲っていくっていう話を聞きましたけどね。
(赤江)へー!
(ピエール瀧)ああ、じゃあ球団ごとに、いま日本にいるアマチュア選手のランキングが全部あるってことか。
(渡部)あるし、たとえばこのピッチャー獲られたから、これ獲ろうとか。いろいろ各球団戦略があると思いますけども。そういうの、聞いたことがありますね。
(赤江)引きが強い球団っていうのはどこなんですか?
(渡部)西武ですよね。西武の渡辺監督が菊池雄星に行って、で、去年は大石っていう早稲田のピッチャーを引いて。あのへん、2年連続、グッと引きましたね。
(赤江)そうかー。そういう意味で阪神の12年っていうのはもう・・・
(ピエール瀧)それもどうかしてるんですね(笑)。
(渡部)1位を外す。清原以来ですからね。だって。清原からずっと外しているってすごいですよね。とっくに現役引退した選手ですよ。
(ピエール瀧)(笑)。そうだよね!
(渡部)そうですよ!だから、大谷選手、菅野選手あたりをどこがどうするか?ってあたりですね。
(ピエール瀧)藤浪くんはどこに行ってほしいですか?
(渡部)僕はやっぱり関西圏の球団に行ってほしいですけどね。
(ピエール瀧)オリックス、阪神・・・
(赤江)大阪出身ですもんね。
(渡部)そうですね。あとはちょっとヤクルトのユニホームとか想像できないですよね。藤浪くんってね。だから東浜投手も、またここも運命なんですよね。巨(なお)という名前は巨人の『巨』と書くぐらい。みんな巨人ファンで、当然菅野を去年獲って、今年は東浜だってことだったんですよ。シナリオはね。ジャイアンツの。で、本人もその気でいたのに、菅野投手がこんなことになってしまって。で、今年やっぱり菅野投手を獲らざるを得ないことによって、巨人の巨という名前を背負ったまま他球団に行くわけですよ。彼は。
(ピエール瀧)なるほど。
(渡部)ここもね、またドラマが生まれるんじゃないかなと思いますね。
(ピエール瀧)『浜』っていう感じだけ見たらロッテとDeNAだよね。
(渡部)(笑)。あ、そうですね。東の浜だと、あ、そうですね。
(ピエール瀧)ロッテは、だいぶいいですよ(笑)。
(渡部)だいぶいいですね(笑)。東浜。だから本人も当然ジャイアンツファンでしょうし。ジャイアンツに入ることを想定してずっとトレーニングしてきたと思うんでね。ちょっとだからこのへんも・・・だから僕、セ・リーグに入ってほしいなと思うんですよね。東浜投手はね。
(ピエール瀧)そうだねー。いやー、ちょっとドキドキもんの・・・今日はこれから?
(渡部)今日はこのまま僕は会場に行きますけど。
(ピエール瀧)(笑)。行くんだ、やっぱり。
(渡部)記念グッズ等々もらいまして、1順目の指名を見まして、TBSに戻ってきて7時からの特番に出させていただきますね。
(赤江)(笑)。めちゃめちゃお忙しい!
(ピエール瀧)ドラフト特番に。
(渡部)ドラフト特番!これがまたいいんですよ。お母さんの苦労、育て上げるまでの苦労を。たとえばグレちゃったり、病気で参っちゃう子だったり、離婚なさって女手1つで育ててたりとか。そういう苦労を、選手たちのVTR見ながらね、その子が指名受けたりして。お母さんに手紙書いたりとか。最高の特番が7時からありますんでね。
(ピエール瀧)(笑)。なるほど。涙の量を増やすコメント入れたりするんでしょ?そこで。
(渡部)いやいや、やっぱりもうね。他の番組では、だいたい泣かないですけどね。この番組だけちょっと・・・来ますね。
(赤江)培ってきたものが違いますもんね。
(ピエール瀧)まあ・・・だから総決算でしょ?とりあえず、ここは。
(渡部)今日は本当、そうです。総決算。本当大晦日です。言ってみれば。で、明日から新年!っていう感じ。
(赤江・瀧)(爆笑)
(ピエール瀧)新シーズンが始まるわけでしょ?
(渡部)そうです。そうです。ここのためにずーっと中学時代から追っかけてきたわけですから。ずーっと!
(ピエール瀧)なるほどね。
(渡部)もう本当にそうですね。とうとうですよね。こっから巣立っていく人を。
(赤江)(笑)。ねえ、いよいよ実りの秋ということになりますね。
(ピエール瀧)ちょっとね、楽しみですということですね。
(赤江)お忙しい中。超多忙な中、お越しいただいてありがとうございました。
(ピエール瀧)こうしちゃいられないでしょ?本当に。
(渡部)こうしちゃいられない!早く行って写真とか撮りまくりたいですから。
(ピエール瀧)そうだよね。
(赤江)アンジャッシュの渡部建さんでした。
(ピエール瀧)ありがとうございました。
(渡部)ありがとうございました。
<書き起こしおわり>