おぎやはぎ矢作さんがTBSラジオ『おぎやはぎのメガネびいき』で、女性週刊誌にバイク事故の原因が生霊であるという記事が掲載されたことについて語っていました。
(小木)あとこれ、知ってます?矢作の雑誌のやつ。ビックリするでしょ?
(矢作)いや今日さ、来て初めて知ったよ。女性自身。
(小木)これ。これ、ちょっと、ねえ(笑)。すごい話ですよね。女性自身のね、9月3日発売。テレビ局が封印したマル秘真相『彼は生霊に襲われた』って。矢作のバイク事故ね。
(矢作)うん。
(小木)生霊に襲われた。
(矢作)これ、すごいね。ちゃんと。この記事によるとね、なんかある番組がさ、俺が事故ったトンネルとかを写真に撮って霊媒師っていうか、霊能者に霊視してもらったらしいんだよ。したらなんか、生霊がいっぱいいて。
霊媒師が矢作の事故現場を霊視
(小木)そのトンネルにでしょ?で、それに引っ張られたというか。ね。やられたんでしょ?
(矢作)なんなの?これ。それ、俺がちょっと面白おかしく話したやつをさ。いいの?こんなことして。
(小木)これ・・・うん。
(矢作)なにこれ?
(小木)スタッフがだから、マジに取っちゃったんでしょう。
(矢作)一応、面白がってやったんだろうな。本当にそうなのかな?なんつって。もちろんそんなもんは冗談で言ってるんだろうけど。
(小木)そんなのは無いと思って。
(矢作)一応そこから広げてくれたんだろうね。ちょっとしたことを。そしたら、本当に霊能者が言い出しちゃったから。おかしなことになっちゃったんじゃないの?
(小木)で、封印しちゃってっからさ。
(矢作)なんて言ってるかっていうとね、『発端は矢作さんと仲が良かった男性との対応です。矢作さんは酔った勢いでその男性にキツい言葉をぶつけてしまい、それで恨みを買っているようですね。つまりこの男性の、アイツに悪いことが起きればいいのに・・・という怨念が生霊たちに悪さをさせ、事故を引き起こしたのです。命を奪うほどの想いは無かったので、なんとか大事には至りませんでしたが』と。
(小木)はー!なるほど。ということは、この霊能者の言うには、矢作がなんか言っちゃったんだね。飲み屋で。仲のいい友達って、誰ですか?それ。
(矢作)だけど、俺が飲んでて、時々口論になる人っていうのは1人しかいないんだよ。
(小木)うん。
(矢作)加藤浩次なんだよ。
(一同)(爆笑)
(小木)加藤さんだな。完全に。
<書き起こしおわり>