爆笑問題・太田 東野幸治と『響け!ユーフォニアム』を熱く語り合った話

東野幸治 劇場版『最終楽章 響け!ユーフォニアム 後編』を語る 爆笑問題カーボーイ

爆笑問題・太田さんが2026年10月6日放送のTBSラジオ『爆笑問題カーボーイ』の中で『サンジャポ』で共演した東野幸治さんと大好きなアニメ『響け!ユーフォニアム』について熱く語り、ゲストの登坂絵莉さん、柿谷曜一朗さんにもおすすめしたと話していました。

(太田光)で、その日の朝、『サンジャポ』があったじゃない? で、『サンジャポ』でさ、東野が来てくれたんだけど。東野が来るともう本当に嬉しくてさ。俺は楽しくてしょうがないんだけど。それで俺が朝、楽屋に行ったらさ、「コンコン……おはようございます。東野幸治です」みたいな感じで来てさ。で、「太田さん、あれ。『響け!ユーフォニアム』、好きなんですよね?」って言うからさ。『響け!ユーフォニアム』ってね、アニメなんですけども。要するに俺も大好きで、東野も実は大好きなんですよ。で、これがどういう話か?っていうと京都アニメーションで。天才・山田監督っていうのが作った名作なんですけど。テレビシリーズで3シーズンぐらいやって。それで今、映画がちょうどかかってるんですよ。劇場版が。

で、これはどういう話か?っていうと、ユーフォニアムって、楽器なんですよね。吹奏楽部の中のこういう、ホルンみたいなちっちゃいやつ。で、あれをやっている主人公の女の子が黄前ちゃんっていうんですけど。その子が高校に入って。割とその全国大会に出るような高校に入って。吹奏楽部に入って。そこで起こるいろいろな日常的な……友情とか。なんていうのかな? 大会に向けてのいろいろ、合宿とかさ。そういうのがあって。で、女の子同士でちょっと揉めたりとかいろいろあるわけだよ。誰が選抜に選ばれるとか、そういうのがあるわけ。それがさ、もう本当に青春で。きれいな作品なんですよ。で、東野も俺も好きなんですよ。

(田中裕二)好きなのね(笑)。

(太田光)(ものまねで)「太田さん、『響け!ユーフォニアム』見てるんですよね?」って。

(田中裕二)そんな汚い声、してないだろ?

(太田光)汚い声でさ、あいつもさ。汚いんだよ、あいつの声。「『響け!ユーフォニアム』、見てるんですよね? グハハハッ!」って言ってるんだよ。で、「そうそう。東野も見てるんだよな? 大好きなんだよ、あれ」「ほんまあれ、ええですな」とか言ってさ。俺の楽屋でさ。それで「だってもう俺なんかさ、あれを見てずっと号泣だよ」とか言ったらさ、「グハハハハハッ!」って。東野、汚え声でさ。「あれ今、映画やってんの、知ってまっか? 太田さん」「ああ、今、映画やってるんだよね。ちょっとまだ俺、見てないんだけど」「あれね、ええらしいですわ。ええらしいですわ、ユーフォニアム。ええらしいですよ」「えっ、見たの?」「僕もね、今劇場でやってるやつはまだ見てないんですけどね。その前のやつはね、アマプラでやってるんですよ。で、それはね、見たんですけど。号泣ですわ。グハハハハッ!」って(笑)。

(田中裕二)全然号泣しなさそうなやつ(笑)。

(太田光)「号泣でしたわー」ってきったねえ声でさ、とか言ってんの。それでさ、その番外編みたいのがあるわけ。それが『リズと青い鳥』かな? 要するにその主人公以外の子にスポットを当てたスピンオフ的なやつがあるの。それも俺は見ていて。それがすごく良かったの。で、東野にさ、「あれ、リズ見た?」「いや、見てないんですけど。あれ、いいですか?」「いや、あれは絶対見るべきだよ。絶対泣くから!」「ほんまですか。グフフ、ほんなら見ますわ!」とかってあいつが言うわけ。

(田中裕二)悪だくみじゃねえかよ(笑)。

(太田光)それで東野にさ、「これさ、おじさん同士の会話じゃねえだろ? 『響け!ユーフォニアム』。アラカンの2人、60デコボコでさ」「フハハハハハハハハッ! ほんまですな!」とか言いながらさ、東野が「でも今、映画館でおっさんがみんな号泣しとるらしいですね。太田さん、映画版、見てくださいよ」とかって。本番前にね、楽屋で言っていたんだよ。それでさ、あの日は実はさ、あの、アジア大会の特集だったじゃん? それでいろいろ解説の人を呼んでいてさ。レスリングの登坂さんとサッカーの柿谷さんと。あの2人を呼んでやるっていうことで。で、その本番前にクロスプログラムっていう、要するに「この後は『サンデージャポン』です」っていうやつ。たまにあるんだけど。

セット裏で……東野が来た時は必ずそれをやるんだけど。俺と東野とが長机のところに座っていて。そこに登坂さんと柿谷さんがいて。で、若林さんが「なんかこちらで今、密談されてるみたいです」みたいな、ちょっとわざとらしい茶番をやるんだけど。それをリハをやるのに1回、俺はMC席から離れて裏に行って。東野も裏に行って。そこでもずっとさ、ユーフォニアムの話。俺と東野で。「あれ、いいよなー」とかって言ってたの。待ってる時に。そしたらさ、アマレス……レスリングの登坂さん。あれ、アマレス兄弟も来たからね。アマレス兄弟。一言もしゃべらずに終わっていたけど(笑)。

(田中裕二)あれは東野がずっとしゃべってたから。本当はあったんだよ。振りが。あったんだけど、東野がずっとしゃべってたから。それであいつはさ、アマレスに「お前、何にもしゃべらへんな」って。「お前のせいだ!」っていうの(笑)。

(太田光)それで東野と俺、ずっとユーフォニアムの話をしててさ。で、登坂さんがさ、「えっ、それって何ですか? 面白いんですか?」「いや、面白いんですよ、これ。ちょっと見てくださいよ」って俺が言ったらさ、東野がさ、「ほんま、絶対見なあかんで。ほんま。絶対見な、あかんで。ほんまにおもろいからな。あれは!」って。汚ねえ声で言うんだ。そしたら柿谷さんが「それ、映画ですか?」「いや、映画っていうよりもね……」って俺が言ったら東野が「いや、映画は最初に見たらな、わけわからんからな。テレビシリーズ、やっとんねん。アマプラで。アマプラでやってんねん。それをな、シーズン1からシーズン3まで見てから映画を見たらええで」って言ってさ。2人でさ、俺と東野でさ、散々そのアマプラでどんだけ……シーズン1が何話あってとか、2人に説明してんの。登坂さんと柿谷さんに説明して。

で、「あれがいいよな!」って言っててさ。俺もさ、「高校のね、吹奏楽部の話でね」とか。とにかくね、東野とおじさん2人でさ、登坂さんと柿谷さん相手に熱弁するわけ。「ほんま最高やで、あれ。ほんま。ほんまな、あれこそ青春やで。青春やで!」とか言っててさ。俺もさ、「そうなんだよ。俺もさ、あれ見てさ、吹奏楽部に入ろうかと思ったからね」「ほんまでんな、あれ。ああいう青春時代を迎えたかったよ、ほんま」とか言っててさ。「そうだよ。全国大会とか、行っちゃうんだよ?」「そうそう、あれは見た方がええで」って散々、言ってたの。その時にさ、俺も東野もバカでさ、全然気がついてないけどさ。あれ、誰に向かって話してんだ?っていう(笑)。

(田中裕二)フハハハハハハハハッ!

(太田光)そのさ、登坂さんとさ、柿谷さんってさ、全国大会に行ってるわみたいなさ。

(田中裕二)もうオリンピック金メダルだからね。

登坂絵莉・柿谷曜一朗に「あれこそ青春」と推薦

(太田光)「オリンピックとワールドカップに行ってるわ! 何が青春だよ?」っていう(笑)。なんかさ、その2人にさ、「あれは青春だぜ」って吹奏楽部を勧めてるんだぜ? 俺と東野、60デコボコのさ、インドア派のじじいが。もうバリバリ青春を送ってきたであろう2人にさ、「あれは青春。見た方がいい。青春時代をあれで味わえるから」みたいなさ。バリバリ青春時代、この人たちは味わってきたわっていう。ワールドカップだよ? 「全国大会。すごいんだよ? 全国大会、行っちゃうんだよ? 吹奏楽部、いいよ!」なんて言ってるんだよ。冗談じゃないよ。お前、サッカー部とレスリング部でもう散々やってるわ。そんなことっていうさ。全然すごい経験しているんだよ(笑)。その2人にさ、ずーっと言ってて。「バカだな」と思ったね。俺、家に帰ってさ。「何を誰に向かって勧めてるんだろう?」って。なんであのサッカーのすごい人とレスリングのすごい人に吹奏楽部を勧めてるんだ?っていう。東野も汚い声で「吹奏楽部、ええで! 青春やで。バリバリ青春やで!」とか言って言ってんだよ。散々、味わってきたろ、あの2人(笑)。

(田中裕二)柿谷さんもさ、『サンジャポ』でかわいそうだったのは本来、そのアジアカップで韓国と日本がサッカーで決勝でっていうのがあったから。それが前日にあって。それであの来てもらってるわけですよ。サッカーの話題で。で、日本がまあ勝ってたら金メダルでいっぱいそれはもうバーッと特集してやろう、みたいなのがあったんだけど。それが負けちゃったから結局、その「久保建英と福原遥の結婚はどう思いますか?」みたいな(笑)。

(太田光)「どう思いますか?」って。知らねえわ、そんな話(笑)。どうでもいいだろ、みたいな。

(田中裕二)「ええっ?」とかって(笑)。

(太田光)まあでも奥さんがね。

(田中裕二)「奥さんね、タレントさんですから。何かアドバイスを」って(笑)。あるわけないだろ?(笑)。

(太田光)アドバイス、あるわけないだろ? ひどいんだよな。あれ、よくわかんないんだよ。めちゃくちゃだよな(笑)。ほいで登坂さんと柿谷さんがさ、今思えばその俺らが『響け!ユーフォニアム』の話をずっとしてた時。柿谷さんが「サッカー漫画だといいの、ありますか?」って聞いたんだよ。あれは「わかってる、俺のこと?」みたいな感じだと思うんだよ(笑)。「サッカー漫画だといいの、ありますかね?」って言うの。で、俺はサッカー漫画、よく知らないけど。なんか東野のが勧めてたんだよ。『アオアシ』かな? なんかよくわかんないけど、そういうのがあって。「ああ、あれ。読みました」とかって言ってたんだよね。

ほいで登坂さんがさ、「えっ、レスリング漫画だといいのとかって、あるんですか?」って。俺も東野もそこで気づけよ、みたいなさ。「なんで吹奏楽部の漫画をこの人たちに勧めてるんだ? 全国大会、行くんだぜじゃないんだよっていうことを気がつけよ」と思うんだけど。東野も「ないなー。レスリングは難しいなー」みたいな。散々さ、言ってて。俺がさ、「ああ、でも『1・2の三四郎』はいいんじゃない?」って言ったら東野が「ああ、あれ! おもろいでんな。『1・2の三四郎』、最初ラグビーから始まるんやで? ラグビーから始まって柔道部に行って。最後プロレス行くんや。あれ、最高でんなー」「あれ、最初ギャグ漫画だと思ったよ」「そうそうそう! そこからシリアスになるんですよね!」とか言って。もう登坂さん置いてけぼりだよ。2人でさ(笑)。

(田中裕二)じじい2人が昔の漫画で盛り上がるっていう(笑)。

(太田光)完全にもうパワハラどころの騒ぎじゃないっていうかさ。なんかもう、ひどかったな。あれはな。もう、すごいんだよ。

(田中裕二)面白いね(笑)。

(太田光)笑っちゃったよ。本当に。完全にインドア派のさ、俺と東野が(笑)。

(田中裕二)「青春やで?」じゃないんだよ。

(太田光)もう気持ち悪いよな。そう考えたらね。今の若い人たちから見たら。

(田中裕二)もう老害だよね。まさにね。

(太田光)老害だよね。

東野幸治 劇場版『最終楽章 響け!ユーフォニアム 後編』を語る
東野幸治さんが2026年10月2日放送のABCラジオ『東野幸治のホンモノラジオ』の中で劇場版『最終楽章 響け!ユーフォニアム 後編』について話していました。

『響け!ユーフォニアム』について盛り上がりすぎて全国大会どころか世界大会で実績を残した登坂さん、柿谷さんに「あれは青春だ! 見たほうがいい」とおすすめしてしまったお話、面白すぎる! 東野さんサイドのお話も聞いてみたいですね(笑)。

爆笑問題カーボーイ 2026年10月6日

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