高田文夫 落語家が「噺家」である理由を語る

高田文夫 アニメ『あかね噺』を語る ラジオビバリー昼ズ

高田文夫さんが2026年6月1日放送のニッポン放送『ラジオビバリー昼ズ』の中で落語家が「噺家」である理由について話していました。

(高田文夫)いよいよまたまたアニメ『あかね噺』が面白くなってきたね。どんどん。

(松本明子)ねえ!

(高田文夫)「はなし」っていう字、漢字だとどういう字か、わかる?

(松本明子)「口」に「新」で……。

(高田文夫)そう。新しいことを口にするから「噺家」なんだよ。「噺」って落語のことをな。でも普通、「話す」って「言」に「舌」だろう? ベロ。それで「話す」だろう? だから落語をしゃべることは常に口から新しいことを言う。だから落語家は「噺家」なんだよ。で、口からちょこっと出る……「口」に「出」って書くとそれは「小咄(こばなし)」の「咄」なんだよ。ちょこっとしか……「ブーン、うるさい。ハエ」とかさ、こういうのを小咄って言うわけ。だからちっちゃく話すっていう。わかる?

(松本明子)はー!

(高田文夫)で、ワンワンワンワンうるさいのって「口」に「犬」で「吠える」。

(松本明子)ああ、ワンワンワンワン吠える。

(高田文夫)で、「口」に「歯」だと「噛む」だろう? 歯で噛むから。だから落語の場合は「口」に「新」で「噺」。新しいこと……だから常に今がなきゃダメだってことだな。要するに。

高田文夫 アニメ『あかね噺』を語る
高田文夫さんが2026年5月4日放送のニッポン放送『ラジオビバリー昼ズ』の中でアニメ『あかね噺』について話していました。

「口」に「新」で「噺」だから落語家はいつも新しいことを話す。常に今がなければいけないという高田センセイのお話、とても勉強になりました。『ラジオビバリー昼ズ』、最高や!

高田文夫のラジオビバリー昼ズ 2026年6月1日

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