東野幸治『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション前章』を語る

東野幸治さんが2024年3月29日放送のABCラジオ『東野幸治のホンモノラジオ』の中で映画『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション前章』について話していました。

（東野幸治）『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション前章』。浅野いにおさんの漫画がアニメ映画になって。俺、その漫画が好きで。どう言っていいかわからん漫画なんですけど。で、あのちゃんとYOASOBIの女の子の方が声優をやって。声を当ててるんですけど。これがもう、めちゃくちゃおもろかった！　もうちょっと、引くほど面白くて。で、前編・後編の前編やったんですけど。まあなんか、あのちゃんに早く会いたい。どこかで会われへんかな、みたいな。

なんかしっくりくるし。セリフもなんか、こんな今時の感じの、高校生の女の子のセリフのやり取りが妙にリアリティーがあって。なんか生い感じの。なおかつ、話も要は円盤が地球、東京のところにやってくる。その円盤から、なんか見た目かわいい感じの宇宙人がバラバラバラッて落ちてきたりとか。それをだから日本の政府がやっつけたりとかしながら。でも人間になりすましたりとか。そういう、二転三転する話で。で、あれはたぶん大評判やと思います。めちゃくちゃ面白かったです。もちろん、（変なところで先走り笑いをする）おっさんなんかいません！

（渡辺あつむ）フハハハハハハハハッ！

（東野幸治）もちろん、香りが違います！

（渡辺あつむ）女子高生とUFOには？

（東野幸治）もう全然違います。本当に！　なんか、本当にフローラルな感じで（笑）。エモーショナルでフローラルな感じで。いや、よかった！（笑）。そこで8時間、寝れます。心地よく。これ、おすすめでございます（笑）。