オードリー 町田ゼルビアのJ1単独首位で上機嫌の佐藤満春を語る

オードリー 町田ゼルビアのJ1単独首位で上機嫌の佐藤満春を語る オードリーのオールナイトニッポン

オードリーのお二人が2024年3月16日放送のニッポン放送『オードリーのオールナイトニッポン』の中で町田ゼルビアが開幕から3連勝でJ1の単独首位に立ったことについてトーク。ゼルビアファンの番組構成作家・佐藤満春さんが上機嫌であることなどを話していました。

(若林正恭)そういえばさ、(春日の着ている東京ドーム公演Tシャツを見て)その柄のTシャツってさ、西武ライオンズっぽい色味じゃん?

(春日俊彰)ああ、そうだね。

(若林正恭)なんかそういうのは、意識したの?

(春日俊彰)いや、別に私はほら、関わってないからさ。制作には。これは、なんかあるのかな? その春日に近しい色味って? ああ、特にない? 特にないみたいです。たまたまライオンズっぽい感じに(笑)。

(若林正恭)ああ、いろんな色が出ているから。

(春日俊彰)そうだね。うん。

ライオンズカラー的な東京ドームTシャツ

(若林正恭)なんかさ、タオルはさ、サトミツの野郎がさ、町田ゼルビアカラーがいいって言ってな。

(春日俊彰)ほざいてね。そうなって。そうなったら私だって、ライオンズカラーがよかったけど。

(若林正恭)でも、なんか町田ゼルビア、強いらしいんだよ。

(春日俊彰)今? だからJ1が始まって2勝? えっ、3連勝!? すごいね。

(若林正恭)なんかその話している時だけはサトミツ、機嫌いいんだよ。

ゼルビアの話をしている時は機嫌がいい佐藤満春

(春日俊彰)いや、そうだね。だからちょっと火をつけるとさ、ブワーッとさ、返ってくるでしょう? なんか、やっていたね。ゼルビアの試合がね。あれ、だから土曜か日曜でしょう? だからこの日……土曜じゃん? それで「なんか、やってたね」とかって言って。それぐらいしか情報、知らないんだけども。そしたら「いや、そうなのよ」って(笑)。

(若林正恭)「それしか楽しみがない」ってサトミツ、言っているもんな。

(春日俊彰)まあまあ、わかるけどね。

(若林正恭)でもさ、町田で生まれ育って……それが羨ましいよな。春日も、言ったらそうじゃん?

(春日俊彰)私もそうなのよ。だから本当に「ようこそ」っていう感じなのよ。佐藤ミツのその感覚。地元に……で、そんな大きい街じゃないっていう。

(若林正恭)「ようこそ」っていうか、でも町田のチームができてからサトミツなんてずっとでしょう?

(春日俊彰)だから地元にプロの球団、プロスポーツチームがあるっちゅうのは。

(若林正恭)町田ゼルビア。それと所沢西武ライオンズ。すごいうらやましいよ。

(春日俊彰)若林さんはね、ないもんね。

(若林正恭)びっくりしたよ。これ、何度もしゃべるけど。甲子園に行って、自転車で見に来てる人があんなにいっぱいいるなんて、思わなかったよ。あれ、かっこよかったな! あいみょんさんがそうらしいな。

(春日俊彰)ああ、そう?

(若林正恭)なんか自転車で阪神の応援に行っていて。それで甲子園ライブをやって、みたいな。すごいことだよ。それだよな。チームの応援って。アメフトもそうだけど。地元っていう。それが俺は、ないもんな。

(春日俊彰)ないよね。だからジャイアンツファンだったとしても、範囲が広いからね。「東京」だからね。

(若林正恭)だから野球は都道府県のイメージだよね。

(春日俊彰)そうだよね。市なのはライオンズぐらい? 広島もだって、県だもんね。

(若林正恭)でも「埼玉西武ライオンズ」なんでしょう?

(春日俊彰)それはだって、近年になってつけたから。「埼玉のチームにしよう」って。それまでは西武ライオンズだったじゃない? だけど本当にそれがピンポイントすぎるから。所沢とか東村山とか、ああいう多摩地区がメインだから。何回も言うけど、埼玉ってほら、西と東というか。浦和とかの埼玉本体の方。いわゆる土屋さんとか、若槻くんとか、ダイヤモンド☆ユカイさんとか。あのザ・埼玉のイメージの方と違うんだよね。こっちの所沢、川越、入間、狭山とかの方だよな。なんで、埼玉全体にしようっていうことでね。

<書き起こしおわり>

タイトルとURLをコピーしました