安住紳一郎 SBSラジオ『鉄崎幹人のWASABI』に飛び入り出演する

（滝澤悠希）もう大尊敬しておりまして。令和に元号が変わるタイミングで安住さん、特番をやられていたんですけれども。その振り返りの番組があって。「エンドの30秒の使い方はこうなんだ」っていうのを熱心にお話しているのとか、もうずっと聞いていて。「ああ、尺ってこうやって管理するんだ」って。

（鉄崎幹人）すいません。真面目なやつで……（笑）。

（滝澤悠希）すいません。こういうことしかできなくて……（笑）。

（山﨑加奈）SBS唯一の真面目アナウンサーで（笑）。

（安住紳一郎）ああ、そんな感じがする。ねえ。「急に来ました」っていう割にはもうスーツをビシッと着ているから。

（山﨑加奈）昨日からたぶん、このくだりを想像してた？

（滝澤悠希）当たり前じゃないですか。ちゃんと考えてましたよ（笑）。

（鉄崎幹人）でもさ、1ミリぐらいはあったかな？　「安住さんが来てくれる」って。

（山﨑加奈）「もしかしたら来てくれる」って？

（鉄崎幹人）「来てくれる」っていのは本当になかった。でも、中継が終わった後に電話ぐらいは1ミリ、あるかな？って思ってました。

（安住紳一郎）ああ、そうですか？　いや、もうね、来る気満々でしたよ。最初から。むしろね、今日はね、『THE TIME,』の三保からの中継メインじゃなくて、ここに来るのメインで考えてましたよ。

（鉄崎幹人）おいおい！　やめてよ！（笑）。

中継ではなく『WASABI』に来るのをメインで考えていた

（安住紳一郎）いやいや、一応やまかなには「行かないよ」とは言っていたんですけども、行く気満々でしたから。今、このラジオのフロアをずっと見て。もういろいろ、ラジオ局長にも挨拶したし。隣のアルファスタジオにスタンバイしている、あの身長の高いかっこいいディレクターにも挨拶したし。

（鉄崎幹人）ああ、本当に？　ごめんなさいね。スタジオ、うち蛍光灯なんすよ（笑）。

（山﨑加奈）そうなんですよ。狭いところから放送してるんですよねー（笑）。

（安住紳一郎）すいません（笑）。リスナーの皆さん、急に私が来てびっくりしてるんじゃないですか？　大丈夫ですか？　すいません。

（鉄崎幹人）マジで嬉しすぎてさ！

（山﨑加奈）本当に安住さん、ありがとうございます！

（鉄崎幹人）すいません。僕ね、本当にこんなに話しやすい方だと思わなかった。マジですごいと思う。話やすくないですか？　やまかなさんも。

（山﨑加奈）そりゃあ、もう！

（安住紳一郎）っていうか、進行は大丈夫なんですか？（笑）。

（山﨑加奈）いいんです、いいんです（笑）。

（安住紳一郎）これ、何のコーナーなの？　大丈夫？

（山﨑加奈）今、メッセージコーナーで。

（安住紳一郎）ほらほら、読まないと。大丈夫？　いいんですか？

（鉄崎幹人）じゃあ、1個だけいいですか？　先ほどのメール。「名古屋メシを食べたいということで。なにかいい名古屋メシ、ありますか？」っていう。

（安住紳一郎）地元じゃないですか。

（鉄崎幹人）僕、地元。よく知ってるなー。「味噌とんちゃん」っていう。

（安住紳一郎）味噌とんちゃん？

（鉄崎幹人）はい。豚のホルモンを味噌で和えたものを焼肉として焼いて食べるのが僕は一番、名古屋メシとしてはおすすめなんで。

（安住紳一郎）へー！

（鉄崎幹人）ぜひ安住さんも、いらした時には食べていただきたい。

（安住紳一郎）美味しそう！　ちょっとなんか、味噌が焦げそうな感じだけど。そこもいいんですね？