佐久間宣行 コミケの客整理のバイトの思い出を語る

佐久間宣行「親孝行ラジオ」の大反響を語る 佐久間宣行のオールナイトニッポン0

佐久間宣行さんが2023年8月23日放送のニッポン放送『佐久間宣行のオールナイトニッポン0』の中で学生時代に携わったコミケの観客整理のバイトの思い出を話していました。

(佐久間宣行)はい。メールが来ております。「友達づてに聞いたのですが、僕のクラスの煉獄さん推しの女子は、煉獄さんが死ぬのが嫌すぎて、自作で煉獄さんが生き残るルートの運命ねじ曲げ漫画を書き上げたそうです。あまりしゃべったことない女子だったので、詳細は聞かなかったですが、正直今でもめちゃくちゃ読みたいです」。ああー、自分のものとして書いてる分にはね。まあ、そうか。でも、そうだよな。俺が大学ぐらいの時は本当にスラムダンクの同人誌が……俺、同人誌を売っているところのバイトもちょっとだけやってたから。すごかったですよ。

俺が売ってたんじゃなくて、その観客整理のバイト。先輩が仕切ってくれていて。コミケの客整理のバイトとかもやってたんだけど。それも面白かったよ。俺、結構好きだったよ。みんな、あまりの熱量だから。

印象的だった『3×3EYES』ファンの人々

(佐久間宣行)あと『3×3EYES』っという漫画、知ってる? 『3×3EYES』っていう漫画があるんだけど。三つの目があるキャラクターの。だからみんな、それのイベント時は全員三つ目のシールを貼ってるんだよね。で、俺は最初知らなくてさ。「全員、三つ目のシールを貼って、整然と並んでるこの礼儀正しい人たちは何だろう?」って思いながらやってたね。うん。

<書き起こしおわり>

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