大山顕 昨今の工場萌えブームを語る

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工場萌えの第一人者、大山顕さんがTBSラジオ『たまむすび』に出演。最近の工場萌えと夜景を押した工場ツアーについて話していました。



(赤江珠緒)なんか先日、12月5日に久しぶりに工場クルーズに行かれたと?

(大山顕)はいはい。そうなんですよ。ずっと『工場萌え』っていう写真集を出して。世の中に僕がやらなくてもクルーズとかツアーとか結構増えてきて。

(赤江珠緒)最近ね。

(大山顕)多いんですよね。で、なんかもう僕、いいかな?と思っていたんですけど。なんかね、ちょっとこの場を借りて僕、言いたいんですけど。なんかこう、夜景ばっかりになっちゃってるんですよね。工場夜景なんですよ。

(赤江珠緒)ああー。

(ピエール瀧)ああ、たしかに夜、見るとちょっと不思議な感じにはなりますけどね。

工場じゃなくて夜景が好き

(大山顕)そうなんですよ。そうなんですけど、僕が目覚めたのは、工場いいなと思ったのは、かならずしも夜景じゃなくて。なんか夜景イベントになるのって、『お前ら、夜景が好きなんであって、工場好きなんじゃないんじゃないの?』っていう感じがして。

(赤江珠緒)ああー、なるほど。

(大山顕)これはイカンと。

(ピエール瀧)稼働してる時こそ工場でしょ?っていう。

(大山顕)ちゃんと見ようよ!と。夜の光だけを見て・・・以前も『浮かれ電飾』ってこの季節になると、クリスマスになってやるのとか。あそこって、行かれました?歌舞伎町の中にあるロボットレストランって。

(ピエール瀧)ああー、行ってないですね。

(大山顕)あれね、行った方がいいです。僕、デザインとか建築とかをちょっと勉強してかじった人間なんですけど。あれね、デザイナーの敗北ですよ。

(赤江珠緒)えっ?と、言いますと?

(大山顕)もうね、そこらじゅう光っちゃっているわけですよ。ギラッギラに。で、浮かれ電飾もそうなんだけど、人間は光ったものを見ると、『わあ!』ってなっちゃう。

(赤江珠緒)ああー。

(ピエール瀧)内容とかデザインなんか関係なく。

(大山顕)関係なく。

(ピエール瀧)光るなんて!っていう。

(大山顕)そう!LEDが安くなったので、物量で押せるようになって。センスとかデザインがいらなくって。

(ピエール瀧)まあ、わかるね。

(赤江珠緒)じゃあもうそのロボットレストラン?に行くと、あちこちで光ってるんですか?

(大山顕)もう壁から床から出てくるものから。全部ギラッギラに光っていて。我々はカラスと大して変わらないんじゃないか?って。光るものを見ると、わあ!ってなっちゃう。で、工場萌えがそういう風に出しては行けないと。ちゃんと工場を見よう!と思って、この前はあえて昼間に。

(ピエール瀧)昼間に。ねえ。写真もありますけども。

(赤江珠緒)船に乗ってやっぱり行かれるんですね。

(大山顕)そうですね。船からの方がよく見えるので。川崎の方に行って、『お前ら、夜景ばっかりじゃなくて、ちゃんと見ろよ』っていうのをやってきて。

(ピエール瀧)昼間見た方がパイプのこの走っている様ですとか、いろいろなものが細かくは見れますよね。やっぱりね。煙もモクモク出てますしね。

(赤江珠緒)煙も出てるもんね。稼働中ですもんね。そうかそうか。ちょっとやっぱりハウルの動く城じゃないけど、ゴチャゴチャしてますね。こういう、配管みたいなのが。

(大山顕)いいですよね。

(赤江珠緒)パイプみたいなのが。

(大山顕)そう。改めてこういうゴチャゴチャ感をね、愛でて頂きたいなと。

<書き起こしおわり>

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