吉田豪が語る 神足裕司出版記念パーティーの水道橋博士の暴れっぷり

吉田豪が語る 週刊ポスト・ホリエモン インタビュー裏話 bayfm with you

吉田豪さんがbay fm『with you』に出演。神足裕司さんの復活・出版記念パーティーでの浅草キッド・水道橋博士さんの暴れっぷりについて語っていました。

(吉田豪)近況。神足裕司さんが大変な状況になってましたけど、出版記念パーティーがありまして。行ってきたんですよ。近所の文壇バーだったんで。ちょっと会話は調子がいい時じゃないと出来ないぐらいだったんで。しゃべりはしなかったんですが、僕らが話しているのはニコニコしながら聞いてくれて。水道橋博士といろいろ話してたんですけど。いま、水道橋博士が面倒くさいモードに入ってるんですよ。浅草キッドのね。もう50を過ぎて、これからは波風を立てていく!っていう感じで。

(松本ともこ)波風を立てていくの?

(吉田豪)まあ、我慢しない。ケンカとか。だから突然変な髪形してテレビ出たりとか。ああいう風にしていきたいモードになってるんですよ。おかしな。事件を起こしたい!みたいなモードになっていて。だからこの前も大変だったんですよ。ケンカ腰で。いろんな人にケンカを売るみたいな。

(松本ともこ)イヤだー、博士。

(吉田豪)『豪ちゃんも行きなよ!』みたいな感じで。『行くわけないじゃないですか!』って。『殴った方が面白くなるよ!』みたいなモードになってて。坪内祐三さんっていう非常に温和な人がいるんですけど。坪内さんはぜんぜん悪くないんですが、坪内さんと対談している福田和也さんっていう人と、ちょっと博士はギクシャクしてて。福田さんの文句から、なんかしらないけど坪内さんにも飛び火する感じで。大変でしたよ!

(松本ともこ)対談しただけなのに(笑)。

(吉田豪)みんな編集者とかも間に入ったりしながら。僕、ニヤニヤしながら見てて。面白いからtwitterで『水道橋博士VS坪内祐三バトルなう』ってつぶやいたら、坪内さんがボヤいたんですよ。『こういうのさ、嫌なのがさ、こういうところにいるぜんぜん関係ない人間がtwitterでつぶやいたりするじゃん』って。俺、いまやった・・・って(笑)。関係なくはないけどって。俺、やりましたよ。これ。

(松本ともこ)(笑)。その時、編集部の方、まあまあってなって一応コトは収まるんですか?大人的に。

(吉田豪)最終的に『2人でサシ飲みしよう』って飲んで送ってったりとかして丸く収まったみたいですけど。

(松本ともこ)へー。それこそまさに、50になったら騒ぎを起こそうって。イヤだー。

(吉田豪)でも文壇バーで暴力沙汰とかケンカするっていうのは神足イズムなんですよ。神足さんが昔、よくやってたんですよ。

(松本ともこ)それを俺たちが継ぐぞ!ってこと?

(吉田豪)任せてくれ!って(笑)。

(松本ともこ)神足さん、笑顔で見守ってくれと。そうですか。でも神足裕司さんがお元気になっていくっていうのは非常にうれしいことなんで。

(吉田豪)一緒にイベント、やってましたもんね。

(松本ともこ)会いたいです。

<書き起こしおわり>

一度、死んでみましたが

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