石橋貴明 西城秀樹との思い出を語る

石橋貴明 西城秀樹との思い出を語る 石橋貴明のGATE7

石橋貴明さんが2022年5月22日放送のTBSラジオ『石橋貴明のGATE7』の中で西城秀樹さんの『ブルースカイ・ブルー』を選曲。秀樹さんとの思い出話とともに紹介していました。

(石橋貴明)じゃあ、今日は5月22日ですけども。今日はこの曲をぜひ。やはり人間、ずっと思い出すとか、話の話題に上がるとか、曲を聞くとかして亡くなった方を思い出さなきゃならないということで。僕らとんねるずは若い頃は非常に西城秀樹さんにお世話になって。西城秀樹さん、天国に行かれてもう4年、経つんですね。

いい意味でなんか田舎のお兄さんっていう感じで。いつも僕らはご飯とかごちそうになって。忘れもしないのは夜まで大騒ぎして飲んで。「じゃあ、お前ら、泊まっていけよ」って家に泊めてくれて。秀樹さんは朝、お仕事で。俺たちが起きたらもういなくて。で、お手伝いさんがいて。「朝ごはん、ちゃんと秀樹さんに言われているんで。食べていってね」って言って、テーブルにきれいなレースのテーブルクロスがかかっていて。

で、お魚とお味噌汁と生卵と納豆とごはん。「うわっ、すっげー! This is 和食だ!」って俺と憲武が「いただきまーす!」って。憲武、その真っ白なきれいなテーブルクロスに生卵、こぼしたんです(笑)。「うわっ!」って(笑)。もうすごい、真っ白なきれいなテーブルクロスが生卵だらけになって。その後、秀樹さんにすっげー怒られてました(笑)。「お前! 生卵をなんでこぼすんだよ!」って(笑)。

そんな思い出で(笑)。西城秀樹さんって言ったら僕はこの曲が大好きなので。『ブルースカイ・ブルー』。

西城秀樹『ブルースカイ・ブルー』

<書き起こしおわり>

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