東野幸治『チ。―地球の運動について―』を語る

東野幸治さんが2021年4月30日放送のABCラジオ『東野幸治のホンモノラジオ』の中で漫画『チ。―地球の運動について―』について話していました。

（東野幸治）あっ、これも今日、言いたかってん。今日、漫画読んできました。なんか最近、面白い漫画の賞、あるじゃないですか。そこで気になってた『チ。』っていうやつ。めちゃめちゃおもろいね！　15世紀ぐらいのヨーロッパ、フランスあたり。当たり前ですけど天動説。宗教的にも天動説で。地球中心であるという。「太陽中心」だなんて絶対に言ってはいけない時に、その時代時代に現れる天才が星空を見て「待てよ？　これ、おかしいぞ？　天動説だったらこれ、説明つかんぞ？」っていうところの壁にぶち当たり、悩み、人生を左右されて。

とても人権なんてない国ですから。決して言ってはいけない。その時に天文学者は一体、どういう発言をするのか？　どういう道を歩むのか？っていう。よくできた漫画よね！　ああ、おもろかった、あれ！　素晴らしかった！　もちろん、最近漫画読んでいないから。ラジオを聞いてる方の方が詳しいと思いますので。漫画の方も面白い漫画を紹介してもらいたいと思います。よろしくお願いします。