外山惠理 松島トモ子ブログ『ライオンの餌』を語る

外山惠理 松島トモ子ブログ『ライオンの餌』を語る たまむすび

外山惠理さんが2020年8月14日放送のTBSラジオ『たまむすび』の中で松島トモ子さんがブログ『ライオンの餌』を開設したことについて話していました。

(外山惠理)松島トモ子さんから電話があったの。それで、今、ほら。「密です」とかっていっていろいろと大変じゃない? で、こういう時に新しいことをやろうと思ったんだって。

(玉袋筋太郎)なにをやろうと思ったの? 松島さんが。

(外山惠理)な、な、なんと……松島トモ子、ブログを始めました!(笑)。

(玉袋筋太郎)ブログ! 遅え(笑)。相当な時差だよ?

(外山惠理)すごいのよ。「なんでも聞いて」って言うの。「今、原稿用紙も売っていない。原稿用紙でいまだに手書きだと嫌がれるから。だからね、パソコンで打ってやろうと思って」って言ってるの。「ああ、それはいいじゃないですか」「それでね、ブログのタイトルなんだけれど……『ライオンの餌』にしたの」って言うわけ(笑)。

ブログタイトル『ライオンの餌』

(玉袋筋太郎)まんまだよ!(笑)。うん。『ライオンの餌』。それ、食いつきがいいですよ!

(外山惠理)そう(笑)。よく永六輔さんが紹介していたわけ。「では、登場してもらいましょう。ライオンの餌、松島トモ子です」って。だから、そうしたんだって(笑)。

(玉袋筋太郎)フハハハハハハハハッ!

(外山惠理)「10日に1回ぐらいかな? 更新していこうと思っているの」って言っていたの。それでさっそく、1回目のが。「ライオンの餌①」って。それで永さんのことが書いてあってさ。まあ、それは読んでいただくとして。だから始めたんだって。

(玉袋筋太郎)ちゃんとね、その食われたことをね……。

(外山惠理)まあ、食われてはないんだけどね(笑)。

(玉袋筋太郎)まあ、かじられたこと、襲われたことをさ。「グレートハンティング松島」と言われた……ちゃんとそれをネタにしているところが素晴らしいよね。一番ウケるもんね。マムちゃん寄席でもね。「ライオンの餌よ」なんて。

(外山惠理)そうですよ。1週間で2回、食われているんだから……あ、「食われて」はいない(笑)。

(玉袋筋太郎)かじられたんですよ。向こうはじゃれてるつもりだったんだけど。だって『野生のエルザ』だからさ。あの人、イメージとしては。うん。すごいんだから。

動物以外にも好かれる松島トモ子さん

(外山惠理)なんでも寄ってくるんだから。動物もそうだし、水族館に行けば魚も寄ってくるんだから。

(玉袋筋太郎)シャチが寄ってきたんでしょう? 危ないよなー!(笑)。海のギャングが寄ってきたっていう。ピラニアとかさ、肉食系の魚とかね。

(外山惠理)仲良くなれればね、怖いものなしなんだけどね。噛んじゃうからね。

(玉袋筋太郎)『ライオンの餌』か……本当だ!

(外山惠理)だから『ライオンの餌』っていうタイトルでね。

(玉袋筋太郎)ああ、でも文章はね、素晴らしい。いいねえ。

(外山惠理)そういう話をさせていただいて。「新しいことを始めるのはいいことだ」って言っていたのよ。で、玉さんも新しいことを始めたみたいじゃないですか。

(玉袋筋太郎)えっ、なんすか? 俺?

(外山惠理)なんと、週刊大衆で新連載を……。玉さん、いくつ書いています?

(玉袋筋太郎)まあスナックの連載をやっていたんですけど。もう3、4年やっていたからタイトルをちょっと変えてみようっていうことで。マイナーチェンジですよね。

(外山惠理)ずっと書いている雑誌ではありますもんね。「玉袋筋太郎の町中華は大瓶だよな」。たしかに。「633(ろくさんさん)」っていう。

(玉袋筋太郎)「633」。うん。ねえ。飲みたいね。もう、すぐ飲みたいね。まあ、今日はこの放送が終わったらロケなんだけどね(笑)。

(外山惠理)ああ、『町中華』のね。

(玉袋筋太郎)まあ、やりますよ。行きますよ。

<書き起こしおわり>

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