吉田豪と東理紗 生ハムと焼うどん 対 hy4_4yh 伝説のバトルを語る

吉田豪と東理紗 生ハムと焼うどん 対 hy4_4yh 伝説のバトルを語る SHOWROOM

東理紗さんが『猫舌SHOWROOM 豪の部屋』に出演。吉田豪さんと生ハムと焼うどん 対 hy4_4yh の伝説のバトルについて振り返っていました。

(吉田豪)まあね、そういうのも含めてひどいグループでしたよ(笑)。

(東理紗)フフフ、最高でした(笑)。

(吉田豪)ひどかった(笑)。

(東理紗)私たちよりひどいグループ、見たことなかったもん。hy4_4yhぐらいじゃない?

(吉田豪)あれはね、いい組み合わせでしたよ。

(東理紗)怖かった。hy4_4yh。だってマジで殺しに来たからね! マジだよ。普通、手加減するじゃん?

(吉田豪)テレビでね、一緒になった時に。吉本芸人さんとかと一緒にやって。あれはhy4_4yhも終わった直後にガチ凹みしていて。「やりすぎちゃった……」って。

(東理紗)フフフ、いいやつじゃん(笑)。

(吉田豪)「絶対にこれは内緒で」って言われたのを「いい話を聞いた!」って僕は各地で、即生うどんに確認みたいなことをやって。NGを全て解禁していったんだけど。

(東理紗)面白い(笑)。もうhy4_4yh、ないよね? 解散しちゃったよね?

(吉田豪)してないよ! がんばってるよ! 超がんばってますよ!

(東理紗)あれ? 名前変えた?

(吉田豪)変えてない。活動拠点がアイドル系じゃなくなったんで。アーティスト的な方向でやっているので。

(東理紗)たしかに。アイドルじゃないよ、あの2人は。絶対にアーティストだよ。えっ、そうなんだ。また対バンしたいな。

(吉田豪)最高でしたよ。西井さんが来た時もその話をしていたんですけど。

吉田豪と西井万理那 生ハムと焼うどん 対 hy4_4yh 伝説のバトルを語る
西井万理那さんが『猫舌SHOWROOM 豪の部屋』に出演。吉田豪さんと生ハムと焼うどん 対 hy4_4yh の伝説のバトルについて振り返っていました。

(東理紗)マジか! 通じてんな。

(吉田豪)まあ完全に「仕掛けろ。何をやっても大丈夫」ってスタッフに言われて、言われるがままに「じゃあ、どこまでできるか?」っていう感じでひたすら乱入して首を絞めて、投げて……みたいな。

(東理紗)そう。ピコピコハンマーでマジで殴り続けられて。ガーン! ガーン!って。私なんかこうだったからね。

(吉田豪)ガチで首を絞めてましたよね?

(東理紗)マジだった! あれはマジだった。で、誰だっけな? MCの人がなんかいたんだよ。ちょっと有名なお笑い芸人の人なんだけど。

(吉田豪)森三中の黒沢さんじゃない?

(東理紗)黒沢さんともう1人、ヒョロっとした男がいた。名前は忘れちゃったんだけど。その人なんか手のつけようがなくて、端っこでこうやってただ怯えていたもん。

(吉田豪)素で注意したりとかっていう状況で(笑)。あれね、大好きで。僕、あれのために……あれ、有料の動画だったんですよね。有料会員になってあれを見て、スクショしまくって。最高だった。

(東理紗)フフフ、ねえ。あの番組、本当にヤバかったよね。

(吉田豪)すごいよかった。

(東理紗)全部やり放題だったの。で、結構……。

(吉田豪)生うどんがね、好き勝手やっていいっていう番組だったんだよね。

(東理紗)やっていいっていう番組だったんだけど、1回政治的なNG発言をしちゃったことがあって。その時は会場中が騒然。

(吉田豪)生?

(東理紗)生でなんか大喜利みたいなので、政治をいじっちゃったの。

(吉田豪)この人、本当に言っちゃいけないことの基準がなにもわかってなくて。それで何度かやらかしていますからね。実際に。

(東理紗)そうそう(笑)。そしたら、MCのマンボウやしろさんがすっげー顔をした後に上手にフォローしてくれたからよかったんだけど。なんかそういうことが日常茶飯事で。

(吉田豪)日常でしたね。うん。

(東理紗)(お菓子を食べながら)美味しいね、これ。ドキンちゃんだよ。

(吉田豪)はいはい。マイペースにやっていていいですよ(笑)。あの時にね、本当に印象的なのが、hy4_4yhの暴走に対して東さんはちゃんとそこに対応しようと思ってがんばってやり切っていたんですけど、西井さんが完全に怯えた顔をしていて。

(東理紗)フフフ、そうそう(笑)。

(吉田豪)西井さん、基本実行力はあるんだけど、いざああなった時には女の子なんですよ(笑)。

(東理紗)そうなの(笑)。

(吉田豪)「怖い、怖い……」って。

(東理紗)そう! なんか子鹿みたいに足が内股になって「いやー!」みたいな。「おい、お前! 私を助けろや!」みたいな感じだった(笑)。

(吉田豪)「東、がんばってるのに……」とか思いながら。あれ、すごいよかった(笑)。

(東理紗)本当に(笑)。出てたね。

西井さんが得するシステム

(吉田豪)そういうのも含めて、西井さんには言ったんですよ。とにかく生うどん時代は西井さんが得するシステムだったんですよっていう。

(東理紗)うんうん(笑)。

(吉田豪)結局アイドル的にかわいい部分をちゃんと取れるようになっていたっていう。

(東理紗)でも、だから成立していた感じじゃない? アイドルっていうことが。

(吉田豪)そうなんです。東さんのタチの悪さ……一緒に悪さをしているんだけど、西井さんの方がかわいくなるようなバランスができていたんですよ。ところが、東さん抜きで、それこそその後のユニットとかで『The Night』の矢口真里さんの番組とか出た時に、1人で暴れると1人が悪く見えちゃうんだよね、あれね。

(東理紗)そうなんだよ! わかるー! もう1人いないとね。すっごいわかる!

(吉田豪)バランスってやっぱりあって。

(東理紗)私も今日、暴れて何度「怖い」って言われたか。なんか、指を噛んだりして。「痛い痛い……!」って。あと、ズボン脱がせようとして「うおーっ!」って。

(吉田豪)山ちゃんの?

(東理紗)山ちゃんじゃない。芸人さんの。

(吉田豪)へー。

(東理紗)でもああいうのって、やっぱり一緒ににっちゃんとかとやっていると、「本当にヤバい2人だな」ってなるけど……。

(吉田豪)1人はしんどいでしょう?

(東理紗)うん。どっちかが面白いことを言えたりするけど、やっぱり1人って違うよね。1人の良さもあるだろうけど。

<書き起こしおわり>

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