羽鳥慎一 赤江珠緒との再会に思わず涙する

羽鳥慎一 赤江珠緒との再会に思わず涙する たまむすび

羽鳥慎一さんがTBSラジオ『たまむすび』にゲスト出演。モーニングバード終了後、初めて赤江さんと会った羽鳥さん。会って早々に思わず涙していました。

(番組スタート)

(赤江珠緒)はい・・・(笑)。

(羽鳥慎一)元気?

(赤江珠緒)元気です。いやいや、どうも。ちょっと・・・

(山里亮太)まず挨拶だって!紹介してから・・・

(羽鳥慎一)珠ちゃん、元気?

(赤江珠緒)元気ですけど(笑)。

(山里亮太)えっ?同窓会なの?

(羽鳥慎一)いやー、ヤバい。俺、泣きそう・・・

(赤江珠緒)ええっ?

(山里亮太)早い早い。羽鳥さん、すぐ泣くからさー。

(赤江珠緒)改めましてたまむすび、始まり・・・

(羽鳥慎一)元気?珠ちゃん。

(赤江珠緒)元気ですけど(笑)。

(山里亮太)山里もいまーす!

(羽鳥慎一)珠ちゃん!

(山里亮太)握手してる!

(赤江珠緒)うわーっ、羽鳥さーん!いやいやいや、ちょっとね・・・

(山里亮太)すごい。やっぱそういうもんなんだ。

(羽鳥慎一)いやー・・・

(赤江珠緒)ギリギリまでいま、スタッフが会わせてくれなかったものですから。で、毎日会うのが当たり前になっていましたから・・・

(羽鳥慎一)おおっ、珠ちゃん!元気!?

(赤江珠緒)羽鳥慎一さんと。久しぶりですよね。

(羽鳥慎一)最終回以来ですよ。ちょっと、ヤバいな。本当に。

(赤江珠緒)だから、こんなに会わなかったことがないから・・・

(羽鳥慎一)ちょっと、ティッシュ。ティッシュ。

(山里亮太)もう?目、潤んでるじゃん(笑)。

(赤江珠緒)なんで!?(笑)。

(羽鳥慎一)元気?珠ちゃん。よかったわー。

(赤江珠緒)元気ですけど。なんで泣くのよ!?(笑)。

出会って1分10秒で涙

(山里亮太)リスナーのみなさん、羽鳥さんがですね、記録じゃないですか?1分10で涙です。

(赤江珠緒)ちょっと(笑)。

(羽鳥慎一)元気?珠ちゃん。

(赤江珠緒)元気(笑)。

(羽鳥慎一)そうか。よかったよかった。

(赤江珠緒)私はね、言っても朝、羽鳥さんをテレビで拝見してますから。

(羽鳥慎一)そう。俺、見てないですもん。もう『この差って何ですか?』でしか見れないもん。もう。一生懸命見てますよ。もう。

(赤江珠緒)ありがとうございます。

(羽鳥慎一)元気?珠ちゃん。

(赤江珠緒)もう元気。ちょっと変わらないわー。当たり前か(笑)。

(羽鳥慎一)変わんないよ。見てよ。今日、ちょっといい服を着て来ちゃった。これ。襟、ついてるよ。

(赤江珠緒)あ、本当ですね。いつも、パーカーなんですよ。いつも、パーカーをお召しの羽鳥さん。今日はちゃんとシャツで。

(羽鳥慎一)おおっ、赤江珠緒だねー!

(山里亮太)本当にいま、目が真っ赤なの。こんなね、会いたかった!っていう空気を出してくれてるのに、赤江さん、直前まで『ええー?話すこと、ないなー』って(笑)。

(羽鳥慎一)(笑)。こらっ!

(赤江珠緒)いやいやいや(笑)。もう、なにもかもね、話し尽くしているから。改めてって、もう・・・

(山里亮太)『とっておきの情報、羽鳥さんのやつ、ください』って言ったら、『ある』『なんですか?』『口内炎ができやすい』。なにそれ?

(赤江珠緒)(笑)

(羽鳥慎一)今日のために治してきました。昨日、治った。昨日。

(赤江珠緒)ああ、本当ですか?

(羽鳥慎一)舌の先っぽについてたから。

(赤江珠緒)そうね。羽鳥さん、それに悩まされていて。

(羽鳥慎一)元気?珠ちゃん。

(赤江珠緒)元気ですって(笑)。もう、こんなゲスト、いないでしょ?

(羽鳥慎一)いやいや、だって最後の金曜日以来ですよ。

(赤江珠緒)そうですね。9月の25日だったのかな?だから、丸々1ヶ月近く。たしかに、こんなにお会いしないことはなかったですから。

(山里亮太)何年一緒にやっていたんですか?

(羽鳥慎一)4年半。

(山里亮太)でしょう?4年半。

(羽鳥慎一)珠ロスですよ。珠ロス。

(赤江珠緒)(笑)

(山里亮太)珠ロス中ですか?

(羽鳥慎一)珠ロス中です。

(山里亮太)おっ、バードロス、ある?バードロス?

(羽鳥慎一)どう?ちょっとあるでしょ?あるでしょ?

(赤江珠緒)はい・・・へえ、へえ・・・

(羽鳥慎一)ほらー!(笑)。温度差、温度差(笑)。

(赤江珠緒)(笑)

(山里亮太)(笑)。いや、でもこれね、リスナーの方からもメール、来てますよ。(投稿メールを読む)『赤江さん、羽鳥さん、いつも楽しく聞いています』。いや、羽鳥さんは今日だけだけどね。

(赤江珠緒)そうね(笑)。

(羽鳥慎一)いや、いいですよ。私、出ても。毎週、出てもいいですよ。

(山里亮太)だから、怖いのよ。それ、本当にね、みんなが『そうだな』って空気を出すのよ。

(赤江珠緒)羽鳥さん、忙しいけど火曜日は空いてるんだって。

(羽鳥慎一)ぜんぜん空いてます。

(山里亮太)みんなさ、ラジオ、昼は火曜日空いてる、夜は水曜日空いてるってみんな、言うんだよ。

(羽鳥・赤江)(笑)

(山里亮太)(投稿メールを読む)『某番組の最終回、羽鳥さんが卒業する赤江さんに「正直言って僕は悔しい」とはなむけの言葉を贈られたのですが、史上最高のはなむけの言葉ではないか?と思います。羽鳥さんの真意はわかりませんが、僕には去りゆく人がその場にまだまだ必要とされているが、本人の意思を尊重し去りゆくことを認めてあげるということが集約された言葉だと思います。先日、退社した同僚へのコメントに早速使わせていただきました』。

(赤江珠緒)使うんかい!(笑)。

(山里亮太)これ、著作権取ってないから、大丈夫ですね。

(羽鳥慎一)ぜんぜん問題ないです。はい。

(山里亮太)でも、どうなんですか?これ、合っています?この真意は。

(羽鳥慎一)合っています。でも、『悔しい』?

(山里亮太)ああ、はい。

(羽鳥慎一)『悔しい』じゃないです。『残念です』。

(赤江珠緒)ああ、そうだそうだ。そうでした。『残念です』。

(羽鳥慎一)いや、僕はね、本当残念です。珠ちゃんとずっと一緒にやりたかったですけど。

(赤江珠緒)(笑)

(山里亮太)ねえねえ、羽鳥さん、もう泣くの、やめてくんねーかな?(笑)。

(羽鳥慎一)いやいやいや・・・

(赤江珠緒)ちょっとね、調子が狂うというか。

(羽鳥慎一)いちばん最後会った時、泣いて別れて。今日、また泣いて。もう本当に、もう・・・

(赤江珠緒)本当だー(笑)。

(山里亮太)ずっと泣いてますよ。鳥人間コンテストの時も、こんな泣かないよ。

(羽鳥慎一)鳥人間コンテストより、泣いてます。

(赤江珠緒)(笑)

(山里亮太)そうそう。正直ね。いま、大木祥資さんが泣いてるよ。本当に、もう。

(羽鳥慎一)ミスター鳥人間。いや、珠ちゃん、そうですよ。

(赤江珠緒)まあ、羽鳥さん。そういうところ、ありますからね。

赤江珠緒のいない月曜日

(山里亮太)やっぱその、本当にあるんですか?『うわー、スタジオ、そうか。今日は赤江さんがいないんだ』みたいな。ちょっと広く感じるみたいなところ、あったりしました?

(羽鳥慎一)あのー、次の週の月曜日、いない時に、『あ、いない』って思って。

(赤江珠緒)あ、本当ですか?

(羽鳥慎一)1回、トイレ行って泣きました。

(赤江珠緒)(笑)。アホの子みたいじゃないですか(笑)。

(羽鳥慎一)いや、あまり泣いてると次にいる人にも失礼だし。『なんなの?私じゃダメなの?』っていう風になっちゃうから、失礼なんですけど。若干、『うん・・・やっぱり違うな・・・』と思って。

(赤江珠緒)いやいや、そんなことないです。

(山里亮太)元カノ感がね、ありますから。

(羽鳥慎一)いや、本当ですよ。久しぶりに彼女に会ったみたいな。だって、毎日会っていたんですよ。

(赤江珠緒)毎日会っていて。毎日、本当隣の席に座るのが当たり前に・・・

(羽鳥慎一)おっきくなったね。ちょっと、珠ちゃん。

(赤江珠緒)おっきくはなってない(笑)。

(山里亮太)成長したの?

(赤江珠緒)あ、よく寝てるから(笑)。

(羽鳥慎一)よく寝てる(笑)。

(赤江珠緒)睡眠が足りちゃって。かもしれませんね。いや、もう本当、お世話になりまして。

(山里亮太)だからね、その4年半一緒にやっていた割に、赤江さんが『羽鳥さんは実はすごいミステリアスで。あんまり素を見せてもらってない』ってさっき言ってましたよ。

(赤江珠緒)いや、あのね、羽鳥さんのね、素の部分は見てるんだけど。そうね。『プライベート、なにをしてる?』って聞いたら、だいたいね、『テレビを見て、家でお酒飲んでいる』のだから。

(羽鳥慎一)そうそう。

(山里亮太)ねえ。さっきもちょっと情報を聞いて怖かったですけど。羽鳥さんってずーっと、リモコンでカーテンを開けたり閉めたりしてるって・・・

(羽鳥慎一)そうなんですよ。リモコンで、うち、カーテンが開け閉めできて。あの、面白いんですよ。

(赤江・山里)(笑)

(山里亮太)暗すぎるよ!

(赤江珠緒)そうでしょう?でもね、これ、聞いても聞いてもこれ、本当にそうなのがわかって。本当に羽鳥さんってそういうこと、してるんですもんね。プライベートで。

(羽鳥慎一)そういうことしてる。そういうことしてるっていうか、なにもしてないんです。だから土日、テレビを見ていて。で、珠ちゃんに『どうしたの?』って言ったら、『ああ、○○温泉行きました』とか。『あ、すげーな』って。

(山里亮太)アクティブですよ。

(羽鳥慎一)アクティブなんですよ。

(赤江珠緒)でも、もともと高校球児じゃないですか。羽鳥さんって。だから運動するタイプでしょ?

(羽鳥慎一)だから、あれだよね。野球っていうルールの中では生きていけるんだけど。ルールなくて、どうぞ!って言われると何もできないね。

(赤江珠緒)(笑)

(山里亮太)へー!あ、じゃあもう仕事がある時がいちばん楽しい感じの?

(羽鳥慎一)そうです。

(赤江珠緒)いや、でもそう。

(羽鳥慎一)今日、本当楽しみで。本当、『うわー、また赤江珠緒に会えるわ!』と思って。

(赤江珠緒)そうですか(笑)。

(山里亮太)そりゃあだって、リスナーの方もね、このタッグがもう1回聞けるっていうのは。

(赤江珠緒)いやいやいや、私もね、まあそれなりに楽しみに・・・(笑)。

(羽鳥慎一)『それなりに』って言うな!

(赤江珠緒)そんなことないです。楽しみにしてましたけど。

(山里亮太)羽鳥さん、本当にね、驚きの温度差なんですよ。赤江さん・・・

(赤江珠緒)違う違う。やっぱり私はほら毎日見てるから。視聴者の人と一緒で、会っている感じにはなっているから。

(山里亮太)そういうもんですか?

(羽鳥慎一)『この差って何ですか?』しか見られないのよ、もう。本当に。すんげー見てるから。

(赤江珠緒)(笑)。いや、だって『変わらない。変わらない。ああ、今日もなんか・・・あっ、昨日飲みすぎたんじゃない?羽鳥さん』とか思いながら見たりとかしてますもんね。

(山里亮太)元カノじゃん。もう。

(赤江珠緒)そうでしょう?だからそれは変わらないんだけど。

(羽鳥慎一)あの、辞めてっていうか、いなくなって。次の週のたまむすびは絶対になんかしゃべると思って。本当に聞いてましたもん。

(赤江珠緒)ああ、そうだったんですね。

(山里亮太)ねえ。羽鳥さんへの思いを語ったわけでしょ?

『たまむすび』赤江珠緒からのメッセージ

(赤江珠緒)うん。だってちょっと私、送別会の時に羽鳥さんにすごいいいことを言っていただいたのに、なんかね、それがあまりにも『ええっ?そんなこと言うか!?』と思って。びっくりしちゃって。

(羽鳥慎一)告白。告白。赤江珠緒への。

(赤江珠緒)まあ、言っても私、照れ屋なところもあるので。

(羽鳥慎一)そうそう。照れ屋さん。

(赤江珠緒)そんななかなかね、そんな深いところまで・・・

(羽鳥慎一)そんな深いところまで。

(赤江珠緒)聞いたことがなかった。

(羽鳥慎一)言ったことがなかった。

(山里亮太)あの、すいません。あの、合唱じゃないんで・・・

(赤江珠緒)(笑)

(羽鳥慎一)輪唱。輪唱です。カエルの歌が(笑)。

(赤江珠緒)(笑)

(山里亮太)俺、次歌うところ、教えてくれるかな?(笑)。

(赤江珠緒)しかも毎日毎日会うと、家族的になって。大事な部分の話とかでも、照れくさいからしないですよね。

(羽鳥慎一)いや、だから本当に彼女か夫婦か家族かぐらいの感じで。まあ、お二人もそうでしょうけど、気つかわないし。特に・・・

(赤江珠緒)山ちゃんの場合はほら、週に1回しか会わないから。まあ、言っても・・・

(山里亮太)いいじゃない。別に。気をつかわない仲って言ってくれたらさ。なんなの?『山里は違う』みたいな。

(赤江珠緒)山里さんとはちょっと違うパートナー。

(山里亮太)まあ、羽鳥さんとはね、そりゃそうですよ。ここの隙間に入れるとは、私は思いません。

(羽鳥慎一)で、ラジオ。ナントカナントカってシステムがあるでしょ?

(赤江珠緒)はい?(笑)。

(山里亮太)いや、情報ゼロよ、いま。ナントカナントカって。

(羽鳥慎一)ポストナントカって。

(山里亮太)ポッドキャスト。

(羽鳥慎一)ポッドキャスト。あれって・・・

(赤江珠緒)(笑)。アナログですから。羽鳥慎一さんは。

(羽鳥慎一)あれ、聞くの大変なのよ。あれね。

(赤江珠緒)ええっ?

(山里亮太)そんなことないですよ。簡単ですよ。

(羽鳥慎一)あれ、なんか申し込まないといけないの?

(赤江珠緒)そうそうそう。

(羽鳥慎一)そうだよね?

(赤江珠緒)申し込まないといけないんじゃないんですか?

(羽鳥慎一)あ、そんなことない?

(赤江珠緒)クリックすれば大丈夫?

(山里亮太)なに?この2人のアナログ感?パーソナリティーでしょ?

(羽鳥慎一)それ、1回聞こうと思った時にそれをやったら、聞けなくて。『あ、これはダメだ』と思って。で、珠ちゃんが朝終わった次の月曜日は、『これ、聞かないとダメだ』と思って。『絶対に何か言う』と思ったから。もう普段乗らない車に乗り、ラジオを。

(赤江珠緒)そうだそうだ。お部屋ではね、電波が届かない時とかあるので。

(羽鳥慎一)そうなんだよ。だから家から二子玉の高島屋に買い物に行こうと思って。買い物に行く途中の目黒通りで始まっちゃって。『あ、珠ちゃん話し始めたわ』って。17、8分しゃべったでしょ?

赤江珠緒 モーニングバード送別会と羽鳥慎一への思いを語る
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(赤江珠緒)ああ、たしかに。

(羽鳥慎一)で、清正公っていう交差点をちょっと越えたぐらいのところで『これはもうダメだ』と思って。もう路肩に停めて、ワーッ!

(赤江珠緒)(笑)

(山里亮太)すぐ泣くんだよ、もう・・・本当に。

(羽鳥慎一)『いいこと言ったな、珠ちゃん』と思って。

(赤江珠緒)いや、でもね、それを上回ることを送別会で言ってくださったので。それに対して私、なにもアンサーとして答えられなかったなと思って。

(山里亮太)なんだ、さっきから。イチャイチャイチャイチャ。

(羽鳥慎一)その答えが、初回だったのね。

(赤江珠緒)それがラジオだったんですけどね。すいません。

(山里亮太)『私信ですいません』って感じね。ああ、そう。

(羽鳥慎一)で、元気なの?

(赤江珠緒)元気です。元気です。

(羽鳥慎一)ああ、そう。なんか羽鳥ロスはないんだ?

(赤江珠緒)あ、あります。あります。

(山里亮太)ないです。ないです。

(羽鳥慎一)ぜんぜんない?(笑)。

(山里亮太)ぜんぜんないです。さっきも言ってたのはね、『もうね、いまだいたい1時ぐらいまで起きちゃうかな?』って。

(羽鳥慎一)ああ!でもそれは新鮮だね。何時に起きてるの?

モーニングバード卒業後の起床時間

(赤江珠緒)ええとね、だから最初、何時に起きてどうしていいかがわからなくて。やっぱり言っても6時とかに起きちゃって。用もないのにですよ。で、この時間に起きてるんだったら、出りゃいいじゃん?ぐらいに自分で思うぐらい、ちゃんと見ていたんです。朝の番組を順番に。

(羽鳥慎一)うんうんうん。

(赤江珠緒)でも、1週間ぐらいたって、だんだんですね、いま、9時ぐらいになっています。起きるのが(笑)。

(羽鳥慎一)9時に起きてるの?どうなの?自分で9時に起きてるって。12、3年早起きしてて。

(赤江珠緒)だから、そうでしょう?いままで5時前に起きていたから。プラス4時間なんですよ。朝が。だからプラス4時間、朝寝ると、すごいですよ。なんかね、いっつも毎朝毎朝、ベッドから身を剥がすように起きていたのに。『うわっ、眠い!』とか思いながら。スッと起きれる(笑)。

(山里亮太)そりゃそうだ。

(羽鳥慎一)あ、いまスッと起きてるんだ?

(赤江珠緒)当たり前だけど(笑)。

(羽鳥慎一)そうかー。おっきくなった?珠ちゃん。ちょっと。

(山里亮太)寝る子は育つからね。

(赤江珠緒)(笑)。なったと思う。寝てると、もう。

(羽鳥慎一)何時に寝てるの?

(赤江珠緒)1時過ぎですかね?昨日もちょっと2時ぐらいまで起きちゃって。

(羽鳥慎一)2時!?

(山里亮太)そっか。もう羽鳥さん、信じられない時間だ。そんな時間に寝るなんて。

(羽鳥慎一)昨日、9時半です。

(山里亮太)早え!小学生だよ、もう。

(赤江珠緒)いや、でもそう。

(山里亮太)そうか。で、朝が・・・

(羽鳥慎一)4時半です。

(赤江珠緒)で、そういう生活を羽鳥さん、もっと前からですから・・・

(羽鳥慎一)でも、そんなことないよ。珠ちゃんの方が長いんじゃない?俺・・・でも、同じぐらいか?

(赤江珠緒)ズームイン入れて?

(羽鳥慎一)ズームイン入れて・・・ズームイン、8年半だったから。でも12、3年。同じぐらいだ。新聞、読んでるの?

(赤江珠緒)それが、やっぱり新聞は一応読んで。3紙・・・だから4紙とるようにしたんですよ。

(羽鳥慎一)4紙とったの!?

(赤江珠緒)やっぱいままで全紙とっていたから。

(山里亮太)ちょっと遠い親戚の家の法事に来たみたいな・・・

(赤江珠緒)(笑)

(羽鳥慎一)これって放送してるの?

(山里亮太)してますよ!いまね、12分ぐらい。ずーっと放送してるの。『珠ちゃん、元気?』っていうのがずっとよ。

(羽鳥慎一)いや、とにかく9月25日以来、本当に。

(赤江珠緒)会ってないからね。

(羽鳥慎一)メールを何回かして。

(山里亮太)そんなしてるんだ。どんなメールなんですか?それは、その。

(羽鳥慎一)それがね、もうなんかね、ダメなメールなの。

(赤江珠緒)(笑)

(山里亮太)えっ、なになになに?

(羽鳥慎一)珠ちゃんね、メールが大事すぎるんだね。あの、『私、朝の番組、ちょっといろいろ考えて辞めようと思うんですけど』っていうのもメールで来ましたから。

(山里亮太)ええっ!?

(赤江珠緒)(笑)

(羽鳥慎一)直で言わないでメールで。でもね、気持ちはちょっとわかる。直にね、言いづらいんだろうなって。どのタイミングで言うんだ?とか。

(赤江珠緒)でも、先に誰よりも言っておかなければいけない人だなと思って。

(山里亮太)そうね。普通、電話だけどね。そういう時って。もしくは、お会いして。

(羽鳥慎一)でも、電話されても、僕もなんて答えていいのかな?って。だから『よかった。21世紀で』と思って。

(赤江珠緒)そうですね。そうでしたね。

(山里亮太)(笑)。メールというシステムがあって。

(羽鳥慎一)メールがあって。で、その後、珠ちゃんが朝終わった後もメールで何回か、『いや、実はこうこうこうで・・・』とか。『最後の送別会でこういう風に言ってくれて、こうこうこうで・・・』っていうのもメールで。なんかもう・・・

(赤江珠緒)吐露ですよ。吐露。気持ちの。

(山里亮太)吐き出す。へー。たしかにあんまりメールを送らない人だから、その1回1回のメールに対しての重みがちゃんとあるっていうことなんですね。

(赤江珠緒)そうですね。

(羽鳥慎一)たしかに、こっちが送っても返信がなかったのに、あ、向こうからメールが来た!と思って。

(山里亮太)そうなんだ(笑)。まず1回、羽鳥さん、ちゃんと怒らなきゃいけないのが、返信しなさいよ。先輩なんだから。

(赤江珠緒)そうですね。もう、それから反省しました。

(羽鳥慎一)でもね、珠ちゃん、たとえば『○日、空いてる?』って。『ご飯食べようか?○日、空いてる?』っていう時も、返信が来ないんですよ。で、『珠ちゃん、なんで返信来ないの?』『次の日、朝会うから』って。そりゃそうだ。

(赤江珠緒)(笑)。だって、夜10時ぐらいに『○日、行ける?』みたいなのが来て。『いま、夜分・・・』。

(山里亮太)夜分?

(赤江珠緒)夜分じゃないですか。だって夜10時とかだと。

(山里亮太)そうか。2人の感覚で言うとね。

(赤江珠緒)そうそうそう。

(羽鳥慎一)10時は夜分ですね。

(赤江珠緒)だから『送っていいのか?いや、もういま気づいちゃったってことは、明日、朝5時に会うんだから、そこで直接言えばいいんじゃないか?』と思って。返信しないままだったんです。すいません。

(羽鳥慎一)だから、お手紙を書いてもお返事来ない。

(赤江珠緒)黒ヤギさんですな(笑)。

(羽鳥慎一)そうそうそう。『さっきのお返事。お手紙、なんだったの?』っていう。

(山里亮太)食べちゃってるんだ。

(赤江珠緒)そうそうそう。そういうこと、ありましたけどね。

(羽鳥慎一)新聞、読んでるの?

(赤江珠緒)いや、やっぱ新聞、読んでるんですけど。

(羽鳥慎一)辞める時に、やっぱり朝番組10何年やってたから。別に自分で新聞とらなくても・・・

(赤江珠緒)朝刊、とってなかったの。

(山里亮太)そうか。かならずありますもんね。

(羽鳥慎一)テレビ局に死ぬほど新聞があるわけですよ。スポーツ紙全紙、一般紙全紙。で、これ珠ちゃん辞めちゃったら、『家で新聞とってる?』って言ったら『とってない』って。まあ、そりゃとらないよね。だって毎日・・・

(赤江珠緒)全部、自分用のが用意されてたから。

(羽鳥慎一)『どうするの?』って言って、どうしたの?

(赤江珠緒)で、結局とりだして。

(羽鳥慎一)とった?へー!

(赤江珠緒)で、やっぱりちゃんと洗剤とかくれて(笑)。

(羽鳥慎一)(笑)

(山里亮太)『いま契約してくれたら・・・』ってやつ?

(赤江珠緒)はい。『あ、いまでもあるんだ』とか思いながら。それで、新聞をとりまして。

(羽鳥慎一)何紙とってるの?

(赤江珠緒)4紙。とっているんですけど。でもやっぱり、朝、なんだかんだ言って『ニュース、これについてどう思いますか?』とか、最新の情報とか入ってきて、ああだこうだってみんなで揉んでたじゃないですか。打ち合わせとかで。ああいうのがないから、ぜんぜん頭に入ってこない(笑)。

(羽鳥慎一)(笑)

(赤江珠緒)ぜんぜんなんか・・・

(山里亮太)あ、だからか。だって毎週会っているけど、そんなに生かされてないもんね。

(羽鳥慎一)いや、習慣ってすごいね。やっぱりね。

(赤江珠緒)まあ、いろいろと・・・

(羽鳥慎一)飲んでる?飲んでる?

(赤江珠緒)飲んでる(笑)。

(羽鳥慎一)毎日飲んでる?

(赤江珠緒)毎日は飲んでないけど(笑)。

(山里亮太)ねえ?完全に曲が始まってるんだけど・・・

(羽鳥慎一)なんですか、これ?終わり?

(山里亮太)終わり・・・まあ、とりあえず1回、一区切りつけるってことじゃないですか?

(赤江珠緒)これは、1曲目ですね。松平健さんで『マツケンサンバII』。

<書き起こしおわり>

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