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菊地成孔 やんちゃジジイ雑誌MADUROの衝撃的な内容を語る

菊地成孔の粋な夜電波
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菊地成孔さんがTBSラジオ『粋な夜電波』で、ついに創刊号が発売されたやんちゃジジイ向け雑誌MADUROの衝撃的な内容について熱く語っていました。

(菊地成孔)それよりもですね、来ましたね!(リスナーメールを読む)『菊地さん、やりました!やんジーの雑誌MADURO(マデュロ)、発売されたんですね。思わず買ってしまいました。感想は・・・コメントしにくいですが・・・今度は、いつ廃刊になるか?が賭けられますかね』というね(笑)。なんとも言えない粋なメールが来てますけども。大丈夫でしょうかね(笑)。MADURO、創刊しました。思えばこのシーズン7が始まった時に、創刊準備号っていうのが出て。こんな雑誌が出るのだろうか、どうだろうか、しばらく『メールにMADUROが出るか出ないかを名前の脇に書いてください』っつったら、ほとんどのメールに『MADUROは創刊されない』っていう(笑)、書き込みがあったんですけどもね。

結果、シーズン7が終わるころにはその答えが出てるっていうね。まるでこう、すごいですよね。シーズンの始まりに謎が投げかけられて、最終回にキレイに答えが出ましたからね。昨日買ってまいりました。創刊号、発売されました。分厚いですな。『やんちゃジジイの煩悩108つ。金は残すな!自分で使え!』って書いてありますからね(笑)。ええ、素晴らしいです。MADURO。まあその他にもですねな、まあラジオ番組でテレビ番組の話をしたりですね、雑誌の話をして時間かせぐっていうのは最低最悪だと思うんですけども。まあ、とは言えMADUROとともに歩みますかな。シーズン8はな・・・

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金は残すな!自分で使え!

『全国1000万人のやんジーのみなさま、金は残すな!自分で使え!』。とにかくこれですよね。金は残さないんだ!っていう。コンビニで買って見てみてください(笑)。セブン&アイ出版ですね。まあ、こういうご時世ですから検索すればどんな人が作っているとかね、伝説のあの雑誌を作っていた人が作っているんですよ、とかなんとか、いろんな御託も並んでますので。そうですね。私が折り目を入れたのはですね・・・結構厚いんですけどね。まあ、とにかく『シーズン7の最初の方を聞いてねーから、その話知らねーや』っていう方に。これはとにかく、やんジーっていうのは『やんちゃジジイ』っていう意味で、これ簡単に言うと、男性の60才以上のライフスタイル雑誌です。

LEON、ちょいワルの60代以上版ですよね。オーバー60版だということで、まだ私ですら読むべきマーケットターゲットではない雑誌で。もう、すごいですよ。『ピアノが弾けるやつになりたい』っつって。で、若い女の子とデートするジジイのための雑誌なんですけども(笑)。そのために、ピアノは数小節をね、特訓するの。短いフレーズを。それで、ピアノがあるバーに行って、ほんの一瞬その完璧に練習したフレーズだけを弾いて、『まっ、ちょっとだけだけどね。披露するわ』ってパパッと弾いてですね。そのために地獄の特訓をするんですが。そうすると女の子が濡れまっせっていう、まあまあ下品極まりない雑誌ですね(笑)。

まあ隣のページにはですね、『イタリア料理はホームレストランがいい』なんつって。ホームレストランっていうのはまあ、なんか自宅でやっているかのようなレストランですね。紹介されているのがね、出ましたねー。エリオ・ロカンダ・イタリアーナ。これはまあ、なんて言うか有名な店なんですけどね。やっぱり狙い目はこういうところなんでしょうね。これもすごいですよ。『男の憧れ 隠し財産を保管したい』(笑)。ヤッバイですよねー(笑)。これもヤバイですよ。あ、煩悩になってるんだ。煩悩1から108になってんの。笑っちゃうな、これ。いいですねー。煩悩の98は姫ーナ(ひめーな)の・・・

あ、『姫ーナ』っていうのがその、若い女の子ね。若い女の子は自分と同じ歳ぐらいの男の子たちが草食系になって、二次元の女の子ばっかり好きになってしまい、デートしたり、食事をおごってくれたり、旅行に連れて行ってくれないから、勢い、おっさんたちになだれ込むっていう(笑)。まあまあ、そういう目論見でこの雑誌全体が成り立っている、その若い女の子を姫ーナって呼ぶんですね。それで、まあ自分の奥様も含めた同年輩の、昔はブイブイ言わせていたけど、いまもキレイなんだけど、とは言えもう年配になっちゃったねっていう人たちのことは『魔ージョ(※ただしくは魔ダム)』っていうんですね。

(菊地成孔)まあ、二号ですかね。廃刊までね(笑)。あの・・・まあもっと行くと思いますけどね。でね、『姫ーナのMっ気をこっそり引き出したい』って書いてあって。これで何だと思いますか?まあ、おっさんが若い女の子のMっ気をこっそり引き出したい、まあいいでしょう。別にそんなことがあったってね。悪くはないと思いますけど。その方法が書いてあるんです。それはもうドーン!って。もうすごいんです。ドーン!っていう方法なんですけど。これは『レストラン行って、こそっとワインボトルの亀甲縛り』っていうね(笑)。もういま、戸波ディレクターの目がまん丸になりましたけどね(笑)。

ワインボトルの亀甲縛りっていうのはどういうことか?っていうと、まあここ。写真にはね、オーパスワンが。オーパスワンっていうのはもう、アメリカのナパバレーのいちばん高いやつですよね。そのオーパスワンを、うわっ、ヤベーな。しかも2005年。まあまあまあ、なんでもいいですけど。まあワインをたのむでしょ?それで、そのワインに、こそこそっとソムリエにですね、亀甲縛りしてくれって。紐でですね、っていうか糸だね、これね。どっちかって言うと。糸でワインの瓶を亀甲縛りにして出してもらうの。そんなことできる・・・(笑)。いるのかな?そんなことできるソムリエが。どうなんだろうか?

で、『ほら・・・』っつって(笑)。ワインが亀甲縛りになっているのを見せて、女の子のほっぺたが赤くなるのを期待するっていう(笑)。まあ、悪ノリの雑誌ですよね。だからあの、革靴だ、時計だっていうのはガチの情報がバンバン出てまして。コートだ、ジャケットはね。ただ、こういう遊びのページがあるんですよね。で、姫ーナのMっ気をこっそり引き出すのはワインの亀甲縛りです。こんなことをやってくれるレストランは地球上にありません(笑)。あとはですね・・・『ある!』って言われて怒られちゃったらどうしよう?

ええと、あとはね、『成熟世代のための成熟ビンテージシャンパンP2』。これはまあ、連動してるのかな?普通のドン・ペリニヨンじゃなくて、ビンテージ98年の・・・98年前っていう意味じゃないですよ。1998年のビンテージのシャンパンっていうのが、まあシャンパンとしては成熟してるんですよ。で、『姫ーナ「こんなシャンパン、はじめて」 やんジー「時を重ねた大人の艶み、な・ん・て・ね」』(笑)。ヤッバイよ、これ(笑)。『な・ん・て・ね』ですよ(笑)。

でね、これもヤベーな!これも・・・『まだ恋も生まれるやんちゃテーブル』っていう、まあイタメシ、ピアチェーレかー。まあ丸の内ですよね。丸の内ピアチェーレっていう有名な店。私もたまに行きますけど。ピアチェーレ行って、帰りに『オペラ、見に行かない?』の謳い文句で耳元ささやき愛(笑)。ヤバイですよ。で、次のページ。『ジジイも肉も熟成=エイジングで美味い!』(笑)。ニューヨーク発人気店日本初上陸、BLTステーキ東京っつって。熟成ステーキ屋。まあ熟成ステーキっつったらね、粋な夜電波的にはウルフギャングですからね。六本木のね。全員で行きました。局長賞の金で行きましたけども。

それのね、さらに高級。もしくは対抗店と言われているBLTステーキ東京っていう店があるんですよ。そこを紹介してるんですけど、『ジジイも肉も熟成』って(笑)。熟成肉をおじいさんの肉扱いしたらダメなんじゃないかな?って思うんですけど(笑)。そこは、いいんでしょうね。きっとね。BLTさんもこれ、許したわけだからね。すっごいですよ。もう。まああとは、『100万持ってVIPカジノに行こう ソウル・ウォーカーヒル』。これ、私この間ライブを見に行ったホテルの中にある、ソウル名物のカジノですね。で、ウォーカーヒルでどうやって金を賭けるんだっていうね。

まあ、これずっと読んじゃうな。最後に1ページだけね、『満足に使い、賢く残す 1億円の意味ある使い方』っていうのが(笑)。煩悩の後ろの方に出てるんですよね。だから、1億くらいの私財はあるという前提の雑誌ですので。まあ、そうですね。何号持つか賭けましょうか、これ本気で(笑)。賭ける気になってきたな。もう作っている人たちが、行き倒れていいと思って作っている雑誌だと思いますんで(笑)。まあ岸田さんっていう人が作ってるんですけど。まあ、それはともかく番組ではあなたからのメッセージを募集しております。

<書き起こしおわり>

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