ヤッホイのお2人が2026年10月31日放送のTBSラジオ『ナイツのちゃきちゃき大放送』に出演。キングオブコントで披露した「チャーシューメン、チャーシュー12倍」「寿司屋の修行」ネタの作り方について話していました。
(出水麻衣)なんか記憶力も凄いという……。
(永井)記憶力は、そうですね。やっぱりあのネタ覚えるっていうのもありますし。
(塙宣之)どうやってまず覚えるの? 文字で覚えるのか、リズムで覚えるのか?
(永井)基本的に僕らのネタ合わせが相方が1回、僕がやるあの感じのまま演じてくれて。
(塙宣之)えっ、先にやってくれるんだ?
(泉)僕もあれ、できます。同じことを。
(塙宣之)お前、すげえな?(笑)。
(永井)それを僕がメモ起こしする時もあれば、そのまま耳で覚えて。その感じのままコピーしてやるみたいな感じなんで。台本を渡されて、とかではないんです。
(出水麻衣)あれ、耳で覚えたんですか?
(永井)あれ、耳で覚えてます。
(土屋伸之)台本にはしないんだ、あんまり?
泉が永井にネタを口伝えする
(泉)僕が怠惰なだけなんですよね。もう直で伝えた方が早いっていう。で、やって見せてちょっとセリフを変えたりもするんで。永井の声で言って面白い言葉に変えたりもするんで。直接合わせた方がたぶんやりやすいですね。
(塙宣之)ゼロからさ、作るわけじゃん? 何を思ってやったらまず、チャーシュー12倍になるの? それを聞きたいんだよ、俺。
(泉)あんまりわかんないです、自分でも。その1個前に僕ら、パスタのネタがあって。似たようなフォーマットで。それがあったからっていうのはありますね。もうパスタ屋さんで永井がめっちゃしゃべるっていうネタがあって。でも、それはちょっと賞レース向きじゃないんです。それを賞レース向きにしようっていうことで、わかりやすく「チャーシュー12倍」って言葉で作り直したのがあのネタです。
(塙宣之)その2本目のネタはさ、まだ最近の玉置さんがちょっと……あるあるじゃん。エッセンスとして。あれはなんとなくわかるんだけどさ。あれもさ、キングオブコントの時間が5分でしょう? 前の4分とかだったら、あそこまでできないでしょう? そうしたらまた違う……あのネタは捨てるなきゃいけなかったってこと?
(泉)そうですね。準決勝が5分なんで、逆に足した部分なんですよね。玉置さんのあの今のクセの部分は。
(塙宣之)えっ、あれはなかったんだ?
(泉)なかったんです。
(永井)原曲だけでやってたんですけど。
(土屋伸之)すげえ。1分足したんだ。あれで。
(永井)5分にしようってことで。
(土屋伸之)あそこがまた面白かったんでね。
(塙宣之)そこがありきじゃないんだ。
(泉)そうですね。足したことによって全然違う印象のネタというか。それができました。
(塙宣之)俺、超好きだったよ。
(土屋伸之)あれ、普通に見ていて一番気になったのが、あの筆はどれくらい墨が持つのかな?って。
(塙宣之)ああ、俺も思った。
(土屋伸之)あれ、墨をつけないで結構、いってたよね?
(泉)そうですね。あれは筆ペン……高性能筆ペンなんですけど。3回ぐらい、変えてるんですよ。ネタ中に。
(土屋伸之)ああ、筆ごと変えてるんだ? なるほど!
高性能の筆ペンを何本も換えて使用した「寿司屋の修行」
(塙宣之)こうやってつけるとまた、ちょっとロスになっちゃうから。
(泉)そうなんですよ。なのでもう筆ごとパッパッパッて変えてって感じですね。
(塙宣之)あれ、めくるのも絶対に間違えちゃいけないもんな。
(永井)めくるのも、そうですね。曲に合わせて高速でめくんなきゃいけないんで。とにかく緊張して。もう手が震えて震えて仕方なくて。しかも僕らが1本目、2番手でやってそこからずっと2時間ぐらい、暫定席で。残れるか、残れないかの緊張の中。で、結局3位だったんでファイナルが始まったらすぐネタなんで。10分ぐらいしか準備の時間なくて。とにかくずっと暫定席で「紙を触りたいです、紙を触りたいです」って。
(塙宣之)練習できないもんね。
(永井)練習してなかったんですけど。結構、ぶっつけみたいなところありましたね。さすがに緊張しましたね。あれは。
(塙宣之)笑ったな。面白かったな。俺、一番好きだったよ。あの2本目のネタ。
(泉)YouTubeで拝見して。
(塙宣之)点数も100点だったしね。
(土屋伸之)塙さんがつけた点数ね(笑)。
(塙宣之)やっぱり2本目のあれ、一番バカバカしくて笑ったからさ。なんであれ、審査員……。
(土屋伸之)まあなんかね、順番とかあるのかな? めちゃくちゃ面白かったけどね。
(泉)僕も予想はしてなかった……3位っていう予想はしてなくて。優勝か最下位かと思ってたんですよ。チャーシューメンができて、寿司ができたらもっとウケるんじゃないかと思ってたんで。
(土屋伸之)寿司の自信があったからね。
(泉)あったんで。3位が一番、「あれ?」って。やってる最中に……。
(塙宣之)チャーシューメンの後に寿司で……俺も同じなんだよ。だから全然違うし、もっとバーン!ってなって優勝って思ったんだよ。そしたら意外に息切れみたいな感じの空気だったから。やっぱり審査員の人はそういう風に見るんだ。コントの人のあれがあるのかもしれないけどね。と思ったけど。
(泉)だから勉強になりました。すごい、やっぱり。
(塙宣之)誰か、言っていたよね。「ヤッホイ、もうめちゃくちゃ面白いんで。ネタいっぱいありますから」って。
(泉)ああ、言ってくださっていた。たしかにネタ数は結構、あると思うんです。永井が記憶力がよくて。僕もいっぱい作るんで。ネタはバンバン、そうですね。
(土屋伸之)まだ3年目なのにネタもいっぱいあるんだ。





「寿司屋の修行」、あの玉置浩二さんの最近のアレンジが入りまくった『田園』部分は5分にネタを伸ばすために後から付け足した部分だったんですね。おもしろい!