ヤーレンズのお二人が2026年10月19日放送のABCラジオ『ヤーレンズのダダダ団!』の中でキングオブコント2026を振り返り。コントに関してはインフラ面で吉本芸人が圧倒的に有利な中、非吉本芸人たちが活躍をしていたと話していました。
(出井隼之介)何の話からしましょうかね?
(楢原真樹)じゃあちょっとキングオブコント、さらいますか?
(出井隼之介)キングオブコントの話なんですけども。
(楢原真樹)まあ、本当に深い話はトークライブやりますんでね、皆さん。トークライブの方で……。
(出井隼之介)配信がね、ありますので。よかったら見てください。
(楢原真樹)これはトークライブかYouTubeか、ちょっとわかんないけど。ちょっと本当に言いたいなって。全員に「面白い」って。
(出井隼之介)ああ、まあたしかにね。かなり堪能したもんね。
(楢原真樹)そう。こっちはかなり堪能しちゃったからさ。
(出井隼之介)でもYouTubeとか、いいかもしれないけどね。
(楢原真樹)YouTubeでなんか全組とは言わないけど。もう面白かった組をバンバンバンバン!って褒める回、やろうかな。「褒める」っていうか、その「よかった」って言いたいだけの回。上からとかじゃなくて。
(出井隼之介)まあ、でも本当に良かったもんね。
(楢原真樹)うん。良かったね、本当に。
(出井隼之介)蛙亭が3年ぶり3回目。へー。うん。なるほどなるほど。なんか本当にキングオブコントはもう完全に大会として成熟してきてるっていうのがありますね。素晴らしい。
(楢原真樹)で、なんかこれ今、改めてびっくりしたんだけど。吉本よりも非吉本の方が多い決勝戦だった。
(出井隼之介)すごいね!
吉本芸人よりも非吉本芸人の方が多い決勝戦
(楢原真樹)これね、俺、ちょっと前まで「もうコントは吉本じゃないと無理じゃないかな」ってちょっと思ってたのよ。なぜなら、小道具の発注とか……やっぱりああいうコントを思いつかないというか。
(出井隼之介)もうそもそも、思いついても除外しちゃうっていうね。
(楢原真樹)そうそうそう。勝手に「こういう風なコントはできない」と思っちゃうの。
(出井隼之介)わかる。なんかザ・マミィが5年前か。準優勝した時とかは本当に……なんか俺の見た印象だけど。ザ・マミィだけがステゴロで戦っていて。他の吉本勢はもう音は使うわ、道具は使うわで。「すげえな。ザ・マミィ、よく頑張ってるな」って思ったのを覚えてるんだよね。
(楢原真樹)それで俺は今回のジェラードンの2本目に関してもそれ思っていて。やっぱりセリフがエコーになるなんて……やっぱり(新宿)ブリーカーとか、それこそBeach Vじゃ100%無理だから。
(出井隼之介)そうなんですよ。
(楢原真樹)で、あれエコーにならないとつまんないじゃん?
(出井隼之介)つまんない。あの部分はね。
(楢原真樹)そう。あそこの瞬間だけエコーにするっていう技術がないと、それを思いついても諦めちゃうっていう。だからここ、やっぱり吉本ずるいなとか思ってたんだけど。でも、見たら「あれ? 決勝、こんなに非吉本が行ってるんだ」と思って。
(出井隼之介)これ、かなり最近では珍しいんじゃない?
(楢原真樹)これ、かなり珍しいよね。
(出井隼之介)かなり昔に吉本が天竺鼠さん1組っていう時があったんだけど。ここ最近は吉本がやっぱり強かった。
(楢原真樹)だからこれ、びっくりしたな。まだまだっていう。
(出井隼之介)すごい。やっぱりね、すごいですよ。他事務所で決勝に行っていう人たちは。
(楢原真樹)それで特にさ、最近は去年か。コントシアターなんてのができたからさ。
(出井隼之介)六本木シアターね。
(楢原真樹)吉本の本気出したコント師がよりネタに集中できる環境が整ったにも関わらず……お前さんたちは偉い!
(出井隼之介)なんで原辰徳の2人称?
(楢原真樹)お前さんたちは侍だ! コントの侍。
(出井隼之介)えっ、原以外に使うの? 「お前さん」って。
(楢原真樹)お前さんたちはコントの侍だよ!
(出井隼之介)立派な侍になった!
「お前さんたち、コントの侍だよ!」(楢原)
(楢原真樹)って思ったね。別に俺、非吉本を背負ってるわけじゃないけど。なんかすごいなと思った。単純に。
(出井隼之介)本当に素晴らしいと思いますよ。モニターとか絶対、使えないもんね。
(楢原真樹)使えない。
(出井隼之介)あのロングコートの壁から出てくるやつ。
(楢原真樹)単独から持ってきたやつ。単独も、あれぐらいの規模のセットを作るなんて無理じゃん? 非吉本は。
(出井隼之介)そんなの、もう考えられないよね。
(楢原真樹)絶対無理だよ。そんな中、すごいよ。本当に……お前さんたちは立派な侍だ!
(出井隼之介)ええっ? 原の2人称?
(楢原真樹)コント愛!
(出井隼之介)「コント愛」……ジャイアンツ愛みたいに?
(楢原真樹)コント愛(笑)。モノマネが全然似てない(笑)。
(出井隼之介)あんまりしゃべりの印象がないからね。
(楢原真樹)しゃべりの印象がないです。すいません。本当に。
(出井隼之介)ということでございましてね。


インフラ面で吉本の劇場が充実しているため、より自由にネタの発想をできるというプロならでは視点、とても勉強になりました!