東野幸治 車田正美46億円横領被害と『リングにかけろ』の思い出を語る

東野幸治 車田正美46億円横領被害と『リングにかけろ』の思い出を語る 東野幸治のホンモノラジオ

東野幸治さんが2026年9月4日放送のABCラジオ『東野幸治のホンモノラジオ』の中で漫画家・車田正美さんが46億円の横領被害に遭った件についてトーク。子供の頃に読んでいた漫画『リングにかけろ』の思い出を話していました。

(東野幸治)あと、だから僕ら、小学校の時の大好きな漫画で『リングにかけろ』っていう漫画があったんです。ボクシング漫画。それの作者が車田正美さんという人で。だから30代の方とかはね、『聖闘士星矢』が大ヒットして知ってますけれども。その方が俺、もうびっくりして。なんか46億円被害に遭ったっていう。やっぱり『聖闘士星矢』がアニメがヒットして、グッズが売れて。世界中でファンがいるってことだから、すごいお金が入るんですけど。

まあね、俺も詳しくは知らないけど、いろいろお金のことで揉めて。28億円の損害賠償を……18億円は回収できたっていう。その回収もすごい話やけれども。いや、もうだからビックリというか。『リングにかけろ』の時は読んでなかったでしょう?

(渡辺あつむ)わかってますよ。スペシャルローリングサンダーとか。

(東野幸治)そうそうそう。ブーメランフックとか、ギャラクティカファントムとか。

(渡辺あつむ)マグナムと。

(東野幸治)マグナムとか。竜児と剣崎と志那虎と河井と香取石松っていう5人がいてて。中学生のボクシング部で。ほんで言うたらその竜児っていうのがお姉ちゃんと一緒にボクシングの世界チャンピオンを目指すみたいな。要は、言うたら井上尚弥さんとか井岡さんみたいな感じで。親子で世界チャンピオンじゃなくて、お姉さんと一緒に、言うたらボクシングの世界チャンピオンを目指すっていって。ちっちゃい頃からボクシングの訓練するけど。転校したボクシング部の中学の時にそういう凄い選手がいてて。それがライバル関係になって……っていうところで。『巨人の星』だと花形みたいなのが剣崎で。それを倒すって言って。パワーリストとパワーアンクルっていうのが当時、ものすごい流行ったのよ。

(渡辺あつむ)流行りました。

(東野幸治)俺、買ってたのよ。小学6年の時。

(渡辺あつむ)本物の方ですか?

(東野幸治)本物の方。

(渡辺あつむ)めっちゃいいですね(笑)。

(東野幸治)それは何かって言ったら、速いパンチを打たなあかんということで。試合の時は速いパンチを撃つためにどうするか?っていうと、両手首に……どう言ったらええんかな? リストバンドみたいな、もっとぶっといやつあるんですけど。その中に曲がる鉛みたいなの入れるんですよ。だから両手、すごい重いんです。それで日常生活を過ごすんですよ。ほんでボクシングの練習もするんですよ。でも試合当日、それを外したらすごいスピードでパンチが打てる。もうそれがめちゃくちゃ欲しくて。で、それを買って。パワーリスト。で、パワーアンクルっていうのはそれのフットワーク版で足首にそれを巻いて。俺、だから3回ぐらい両手首、両足首パワーリスト、パワーアンクルをつけて学校に行ってたもん。ほんで、外したら全然変わらんっていう(笑)。

(渡辺あつむ)そりゃそうや(笑)。

パワーリスト、パワーアンクルをつけて学校に行く

(東野幸治)騙されてへんけど。だからもうあれが懐かしくて。車田先生の今回のお金のことで思い出して。ああ、『リングにかけろ』、面白かったなと思って。最終的にその漫画は……最初はちょっとそういうトレーニングな感じ。『がんばれ元気』『あしたのジョー』みたいな感じだったけど。途中から本当荒唐無稽な必殺ブローみたいな。「どこで練習したんや?」っていう必殺ブローの連発で世界大会に5人、常に団体戦で5人組で行って。なんかギリシャ神話みたいな人と最後、戦って。パンチ打つたびになんか宇宙が見えたりとか(笑)。そうそう、もう荒唐無稽になってちょっとギャグ漫画的になって。そのノウハウがたぶん『聖闘士星矢』に行ったんですよね。ということで、それはちょっと懐かしく思い出したんですけど。『リングにかけろ』っていう漫画、もしもよかったらね、今見たらほんま嘘みたいな漫画ですけれども。面白いのでぜひ読んでほしいなとは思います。

『リングにかけろ』に影響を受けて東野少年もパワーリスト、パワーアンクルをつけて学校に行っていた話、面白いですねー。結構素直な東野少年(笑)。

東野幸治のホンモノラジオ 2026年9月4日

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