犬山紙子『No No Girls』Final Roundを語る

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犬山紙子さんが2025年1月18日放送のTBSラジオ『井上貴博 土曜日の「あ」』の中で『No No Girls』Final Roundについて話していました。

(井上貴博)紙さん、今週1週間はどうでした?

(犬山紙子)この1週間は『No No Girls』のファイナルをライブで見させてもらって。見て、もう泣いて泣いて……イノさんも『No No Girls』、見だしたんですよね?

(井上貴博)私も見だしました。遅ればせながら。

全員のパフォーマンスに号泣

(犬山紙子)もう私、CHIKAっていう人のパフォーマンスに号泣……っていうか、もう全員のパフォーマンスに号泣して。あんなオーディション番組でみんなが人生を見せるっていうこと、あるんだ!っていう。もう感動で。『No No Girls』ってやっぱり第1話目からなんだろう? 「ルッキズムをぶっ壊す」みたいな1個のそのナラティブ……物語があるんですよね。その完成系……でも、まだオーディション段階だったにもかかわらず、そこまで見せてくれるっていう。

(井上貴博)なんかわかります。青春な感じもあるし。アスリートの感じもあるし。

(犬山紙子)そうそうそう。

(井上貴博)その選ばれる側と選ぶ側がこうやって同じ土俵に立っているとか。また、ちゃんみなさんが……。

(犬山紙子)そう! イノさんにも伝わった! ちゃんみなさんのすごさが。

「個性が強すぎるって言われるのが嫌い」

(井上貴博)いや、いろいろと響くのありましたけど。「個性が強すぎるって言われるのが嫌いなんだよね」みたいな。うわっ、わかるな!って。スキルがあってナンボだし。個性だけだと、ただうるさい人だし。その感じってどの世界でも言えるよな、とか。

(犬山紙子)ああ、そこが刺さったんですね、イノさんに!

(井上貴博)刺さりました。

(犬山紙子)面白い。人に何が刺さるかっていうのが。

(井上貴博)変わりますよね。

(犬山紙子)変わります。

(井上貴博)私はずっと野球をやってきた人生なので。その「個性が強すぎて」って言われるのはどこか、イチローさんのイメージがあるんですよ。イチローさんも振り子打法っていう独特の打ち方をして、それをずっと否定されて。でも、それを貫き通した人で。でも、それはスキルがないとダメだった、みたいなので。

僕の周りでもハマる人続出の『No No Girls』。僕も横目で見ながら、ちゃんみなさんのメッセージを「なんかすげえ」と感じたりしていました。犬山紙子さんが号泣したという『No No Girls』のファイナル、YouTubeでフルで見れるので興味がある方はチェックしてみてくださいね!

【No No Girls】Ep.15 / Final Round -No No Girls THE FINAL-

井上貴博 土曜日の「あ」・2025年1月18日放送回

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