浜田雅功さんが2024年1月26日放送のMBSラジオ『ごぶごぶラジオ』の中で相方の松本人志さんの休業についてトーク。仕事の穴埋めや、松本人志さん不在期間の相方オーディションの可能性などについて言及していました。
(井本貴史)まあ、でも1月最終週ですけども。実は収録としては今年初めてということで。明けましておめでとうございます。
(一同)おめでとうございます。
(平井俊輔)今年もよろしくお願いします。
(浜田雅功)はい。お願いします。
(井本貴史)ねえ、浜田さん、大変そうですね。
(浜田雅功)うん? まあまあ、大変というか。まあまあ……。
(井本貴史)なんか、ねえ。いろいろとね……。
(浜田雅功)なんやねん? 腹立つわ! すぐ聞くー(笑)。
(井本貴史)「すぐ聞くー」じゃないんですよ(笑)。まあまあ、そらもうね、聞きたいというか。
(平井俊輔)構成員もたぶん今、両手を膝についてますよ、こうやって(笑)。
(井本貴史)でも、大変でしょう?
(浜田雅功)大変です。大変やからもう、このラジオもやめようかなと。
(平井俊輔)なんで!? ええっ? 数あるレギュラーの中でこれ、一番楽でしょう?
(浜田雅功)フハハハハハハハハッ!
(平井俊輔)打ち合わせもなくブースに来て。ただしゃべって帰るだけ。一番楽でしょう?
(浜田雅功)ああ、マジか。俺、選択肢の中でこれ最初や思うてたけれども(笑)。
(平井俊輔)違いますよ! これ、最終ですよ。他にもっとしんどいの、いっぱいあるでしょう?
(井本貴史)だって楽屋に入ってこられて。「ほな、行こか」ってバーッと始まって。
(平井俊輔)さっきもパン一口食うて「行こうか」言うただけですやん? 一番楽でしょう、これ。なんでこれ、先にやめるんですか?
(堤太輝)一番続けた方がいいとは思いますけどね(笑)。
(井本貴史)まあまあ、大変はね……。
(浜田雅功)まあ、とりあえずね、あの人の代わりはいないので。戻ってくるまで、自分ができることを一生懸命やろうかなっていう感じです。
(井本貴史)もちろん「できる範囲で」っていうあれですけど。
(浜田雅功)そういうことです。そういうことです。
「戻ってくるまで自分のできることをする」(浜田)
(井本貴史)まあまあ、それは「大変じゃないよ」とはね。そんなわけはないので。「先々、こうしていこう」みたいなのとかも、あるんですか?
(浜田雅功)別にそれはもう、とりあえず今のやらなあかんことがあるのでね。
(井本貴史)いろんなレギュラーも含めて。
(浜田雅功)そう。それはもう、とりあえず頑張って待ってますよ。だから……ああ、帰ってくるまで俺、相方募集しようかな?
(井本貴史)はあ?
(平井俊輔)えっ、何言うてんの?
(浜田雅功)フハハハハハハハハッ!
(堤太輝)先輩や。めちゃくちゃやろ?
(平井俊輔)言うてること、めちゃくちゃやん? だって。
(浜田雅功)オーデションしよう。
「相方オーディションしよう」(浜田)
(平井俊輔)これ、30秒前ぐらいに「あいつの代わり、おらん」って言うてはった人が……。
(浜田雅功)いや、おらんから。取り急ぎ、ちょっと相方を探して。
(平井俊輔)浜ちゃんの相方オーディションですか? 一般も含むんですか?
(浜田雅功)一般はあかんやろ? お前、俺らの仕事、なめてんのか?(笑)。
(平井俊輔)いや、構成員の方たちも聞いてるのでね。「もしかしたら?」って。
(浜田雅功)でも、あれですよ。松本さんが戻ってきたら、すぐに解散しますから。
(平井俊輔)いや、受かったやつの気持ち……。
(堤太輝)泣きつかれますよ?(笑)。
(平井俊輔)「もう捨てられるの!?」って。
(井本貴史)まあまあ、そんな冗談も言いつつですけども。一応、なんか聞いておかないと気持ち悪いなって。
(浜田雅功)まあまあ、それはね。
(井本貴史)なんとなくですけども。すいません。冒頭で。
(浜田雅功)いえいえ。「すぐ言う」って思って。
(井本貴史)今日、だって家を出る時から決めてましたもん。「すぐ聞く」って。
(浜田雅功)フハハハハハハハハッ!
(井本貴史)まあ、だから構成員の皆さん、気になっているかなって。もちろん、国民の皆さんも気になっているかなっていうのもありましたので。それでは、曲を聞いてください。どうぞ。
EPO『ダウンタウン』
<書き起こしおわり>