菊地成孔 大西順子の電撃復帰を語る

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菊地成孔さんがTBSラジオ『粋な夜電波』の中でジャズピアニストの大西順子さんの電撃復帰について話していました。



(菊地成孔)で、まあそれで演奏して、いまみたいなことがあって帰ってきて。実は前日にリハがあって、前々日には前哨戦として大阪ビルボードで同じことをやって。で、その前日に私、先に大阪入りして。夜中に大阪のスタジオでですね、サックスの練習をしたんですけどね。いま、有料で私がやっているビュロー菊地チャンネルで見れますんで。それ、面白いですよ。結構。有料だからね、『どんどん入ってください』とか無責任に言えませんけどね。月額数百円ですからね、もしご興味のある方、なかなか話のつながりが面白いと思うんですけど。

[リンク]ビュロー菊地チャンネル

菊地成孔(きくち なるよし)音楽家/文筆家/音楽講師ジャズメンとして活動/思想の軸足をジャズミュージックに置きながらも、ジャンル横断的な音楽/著述活動を旺盛に展開し、ラジオ/テレビ番組でのナヴィゲ...

で、翌日がね、これもね、あとで特集しなきゃいけないっていうか。ちゃんとここで話を聞かなきゃいけないんですけど。まあ、大西順子さんが電撃復帰されましたんで。まあ、電撃復帰っていうと私、なんか何も聞いてなかったみたいに聞こえるかも知れないですけど。まあまあ、『復帰したいんですけど』っていう話はうかがっていて。『ええっ?でも、大西さん、私の番組で男気だして「絶対に閉店ガラガラセールやらない」って言ったじゃないですか?』っつったんですけど、まあやっぱり、やりたくなっちゃったみたいで。

[リンク]粋な夜電波 第78回(2012年10月14日)放送分・大西順子さんゲスト回
【毎週金曜深夜0時から放送】今夜もホストと客の痴話げんかを横目に、野良犬とおにぎりを分け合って散歩を楽しむ。そんな菊地成孔(音楽家/文筆家)が、ゆるゆるなトークとAMではめったにかからないビューティフルな音楽で、この国に粋な夜電波をピピッとお届けします。話すテーマは、音楽、映画、ファッション、都市論、格闘技、料理、時事...

で、日野皓正さんが、まあまあ復帰に担ぎだしたのが、たとえば大西さん、引退されてほんのちょっとでサイトウ・キネンと一緒に演奏したじゃないですか。サイトウ・キネンってオーケストラですけどね。小澤征爾さんの。で、『小澤征爾さんと村上春樹さんがセッティングしたから逃げられない』っておっしゃって。ジャズミュージシャンが全員止めても辞めたのに、クラシックの指揮者と小説家がやれって言うとやるのかよ?っていうディスりがドカーン!って横から。そんなの絶対に予想されていたディスりなんですけど。ドカーン!来て。

で、まあ今回は、同じようにたとえば『村上春樹さんがすすめたんで復帰しました』って言っちゃったらまたドッカン!がドカーンドカーンドカーン!になる世の中ですからね。いまね。おっかないですから。あれですけど。とか言いながらね、今年の東京JAZZのパンフレットは1ページまるまる使って大西さん復帰おめでとうっていう村上春樹さんの原稿がね、特別寄稿で載っていたんで。『うーん、これは載せない方が良かったんじゃないかな?』って私は思ったんですけど(笑)。それはともかくとして。

ええと、まあ日野さんがね、復帰させたと。『順子は、俺がまず日本でデビューさせたし、復帰も俺がさせたんだ』っていう。まあ、あれほどの大スターがそうやって腹くくっておっしゃるんだから、まあそうならば、ジャズミュージシャンも日野さんの顔を立ててっていうことになるんじゃないかな?って私は思っていたわけなんですけど。まあ、大西さんのライブ復帰は日野さんが果たされたわけですが、アルバム復帰のプロデューサーはなんとですね、いまソニーにレーベルを持っている菊地成孔さんっていう方が(笑)。プロデュースされるみたいなんで。

菊地成孔がアルバムプロデュース

まあ、ね。アルバム制作、あるいは完成の暁には、また番組に出ていただくと。流れ上、言っちゃいますけど、まあ何事もないように平然と言いますけど、(シーズン)10も続きますからね。同じ時間帯と・・・(笑)。もういまさら、どうなるんだ?とかってドキドキするような年頃でもないですから、ズルズルいっちゃいますけども。10も続きます。時間帯、曜日全く変わりません。同じようにボケーッと聞いてたら、ああ10だったっていうような感じで。1駅乗り過ごしていたわって感じで続きますんでね。よろしくお願いしますっていう感じなんですけど。

まあ、ライブはやっぱ、プロデューサーとして見なきゃいけない。見たいじゃないですか。プロデュースもするんだしと思ったんですけど。あの、昼の12時すぎとかからだったんですよ。それで、起きられないなっていう(笑)。すいません、大西さん。本当に。まあ、メールで事前にもう謝っているんで、話は済んでるんですけど。起きれなかったわけね。私はいま、そうですね、すごくなっちゃっていて。ええとね、早朝10時に寝て、夕方の4時に起きて、まだ眠くてフラフラっていう日が続いているんですよ。なんとか、なんかのきっかけで戻したいんですけどね。

で、まさにその最中だったんで。自分出演はどうだったんだ?ってそれは夜の部だったんでぜんぜん大丈夫だったんですけど。大西さんは昼の部だったんでね。行けなかったの。で、行けないんで、起きたのがね、そんでもがんばって起きようと思って、目覚まし鳴って。で、はっ!って気がついたらもう2時半すぎてたんですよね(笑)。で、『しまった。寝過ごしてしまった・・・』って思いながら。今日1日、本当だったら大西さんのライブを見て、終わって日野皓正さんにご挨拶して。まあ、ラリー・カールトンもいたし、カリーム・レギンズっていうとっても素晴らしいドラム。まあ、場合によってはアルバム、カリームにたのもうかな?っていうドラムもいましたし。

ベースがジョン・パティトゥッチね。ここらへんは・・・今日、なんかジャズアティテュードっぽいですけど。だったんで。まあ、リチャード(・スペイヴン)はたぶん残っていたと思うんで、リチャードを紹介しながらこう、仲良くして。場合によっては1杯行く予定で1日抑えてたんですよ。ところが、行かなかったんで(笑)。1日空いちゃったんですね。

<書き起こしおわり>

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