山里亮太 オードリー若林のカリスマ性に嫉妬した話

山里亮太 結婚で妬み・嫉み芸を封印して手に入れた新しい力を語る NHKラジオ第一

山里亮太さんが2022年11月17日放送のNHKラジオ第一『東京03の好きにさせるかッ!』の中で『たりないふたり』の相方、オードリー若林さんについてトーク。若林さんのカリスマ性に嫉妬した瞬間を話していました。

(山里亮太)オードリーの若ちゃん、若林くんとかともライブをやっていて……。

(飯塚悟志)すごいよね。『たりないふたり』ね。あれもだって配信、4万とか……もっとか?

(山里亮太)なんか、それぐらいです。記録的な数字だったとかで。

(飯塚悟志)あれも、アドリブなの?

(山里亮太)そうですね。若林くんが何を持ってくるかわからないんですよ。昔はちゃんと2人で台本を作ってたんですけど。ある時から、もう若ちゃんが「俺の頭の中にあることで行くから。あとは受けてね」って。

(飯塚悟志)2時間ぐらい?

(山里亮太)2時間ぐらいですね。だから元々、普通に台本がある時に僕が8分の台本を書いてきて「やってみようか」ってなっても、もう若ちゃんがずっと他の方に走っていって。それで毎回、1回のネタ合わせが1時間半とかなるのが続いてて。で、そこからベスト盤を作るかと思ったら、本番で全然違うのをやるとか。あの人はちょっと、イカれている人なので。

(飯塚悟志)いや、2人ともすごくないとできないよね。あのライブは。

(山里亮太)あれは本当にもう、自分がツッコミをやっていく上での自信になるというか。すごいトレーニングになるんで。

(飯塚悟志)めちゃくちゃ怖くない? あれ。本番前。

(山里亮太)めっちゃ怖いです。もう一番怖いのは、始まるまで会えないんですよ。で、会って、センターマイクの前で挨拶した後に、もうこらえきれない感じで口角がグーッと上がるんですよ。「今からむちゃくちゃいろんなことやるぞ」っていうんで。もう本当、ジョーカーみたいなんですよ。その口元を見ると「ああっ、来る!」っていう。

(飯塚悟志)ゾクゾクするんでしょう?

ジョーカーのように上がる口角を見てゾクゾクする

(山里亮太)ゾクゾクします。でも、やってる最中に反省ポイントが見えるんです。ボケを知っていて、ネタ合わせをしてたら、ツッコミの方向性は間違わないと思うんですけど。なにぶん、初めて聞くボケと初めてやられることなので。「ここはもっと泳いでから突っ込んだ方が絶対よかったな」とか、後で気づく時があるんです。「若ちゃん、ここでこの後にこう動くんだったら、さっきの時にたとえツッコミを入れるとかじゃなくて。切ったけど、ここは線だった方が絶対にこのボケって面白かったな」とか、やりながら気づくんですよ。「ああ、ごめん!」って。

(飯塚悟志)それ、やってる最中にちょっと落ち込むの?

(山里亮太)落ち込むんですけど。落ち込む隙間にすぐ、向こうが違う展開をやってるんで。ケタケタ笑いながら。だからもう、気持ちを切り替えてやって。で、終わった直後に言うんですよ。「若ちゃん、ごめん。あそこは絶対違ったよね」って言うと「うるせえよ! そんなの、覚えてねえよ!」って。

(飯塚悟志)フハハハハハハハハッ! まあ、覚えてないだろうね(笑)。

(山里亮太)「反省する自分に酔ってるんじゃねえよ!」って言われて(笑)。

(飯塚悟志)反省しちゃうんでしょう?

(山里亮太)反省しちゃいます。で、向こうは終わったら何も覚えてないって言うんですよ。それがかっこよくて。もうなんか、いっつもそうで。「すぐにカリスマ性、出すな」っていう。で、案の定Creepy Nutsはすごい向こうになついちゃって。

(飯塚悟志)フハハハハハハハハッ!

(山里亮太)元々は僕ら2人のこと好きっていうんで始まったCreepy Nutsなのに。

(飯塚悟志)ああ、そうなの?

(山里亮太)そうなんですよ。Creepy Nutsって『たりないふたり』っていう曲があるんですけども。あれは元々、僕らを見て作ってくれて……まあ、これを自分で説明するのがカリスマ性がないということなんですけども(笑)。

(飯塚悟志)なんか「Creepy Nutsは若林くんのファン」っていうイメージよ?

(山里亮太)そうでしょう? 本当にもう……そう。Creepy Nutsへの接し方、若林の方がかっこいいんですよ! なんか、あのお礼の言い方とか。

(飯塚悟志)なによ? お礼の言い方って?

(山里亮太)なんか、配信でやったライブの時、僕ら、本当に知らなかったんですけどもCreepy Nutsが最後、サプライズで来てくれて。で、もう2人が泣きじゃくって。あの天才、R-指定が言葉つむげなくなった。それぐらい、嗚咽しながらラップをしてくれて。で、若ちゃんはしかもその時、カリスマ性がすごいのが、終わった後にぶっ倒れたんですよ。過呼吸で。

(飯塚悟志)尾崎みたいじゃん。

(山里亮太)そう! で、息も絶え絶えで。Creepy Nutsにたった一言、「ありがとうな」って言ったんですよ。その横で俺はずっと「なにを乗っかっちゃってんの、お前ら?」みたいな。変な……もう、全然つまらない!

(一同)フハハハハハハハハッ!

(山里亮太)「なんだ、お前? かましたな!」みたいなことを言って。その自分がクソつまんなくて。でも若ちゃん、「ありがとうな」で松永が泣いて。で、パッと終わった時に若ちゃんが倒れるんですよ。で、そこにCreepy Nutsすごいスピードで僕の前を走って、若ちゃんに駆け寄るんですよ。これ、屈辱的ですよね。

(飯塚悟志)いや、倒れてるんだから、しょうがないじゃんか(笑)。

(山里亮太)で、その倒れている若ちゃんに僕が「ずるい」って言っちゃったんですよ。

(飯塚悟志)フハハハハハハハハッ!

(山里亮太)それが本当にダメだったなって……。

(豊本明長)それはダメだね(笑)。

(飯塚悟志)倒れてる相手に「ずるい」はダメ(笑)。小さすぎるよ!

(山里亮太)「自分ばっかりカリスマ性を出して……」って(笑)。

(飯塚悟志)めちゃくちゃ面白いじゃん(笑)。

(山里亮太)最悪です(笑)。

倒れている相方に「ずるい」

(飯塚悟志)それ、すげえコントにしたいわ。倒れている相方に向かって「ずるい」は(笑)。

(山里亮太)いつか、していただけたら僕、成仏できます!

(飯塚悟志)俺、すげえ角ちゃんに「ずるい」って言ってほしいよ。豊本に。

(角田晃広)俺、気持ちわかるもんね(笑)。倒れられるのはね、カリスマのマックスだもんね。

(飯塚悟志)でも、山ちゃんだってしんどいライブだもんね。

(角田晃広)だから、体力があった自分を呪うしかないっていう(笑)。

(山里亮太)そうなんですよ! なにを日本全国を回って、ライブで2時間しゃべって体力をつけちゃってるんだよっていう。

(角田晃広)ついちゃっているから(笑)。

(山里亮太)ついちゃっているから(笑)。

(角田晃広)本来はいいことなのにね。

(飯塚悟志)でも、体力っているよね。

(山里亮太)いります! 昔は本当に『140』って2ステとかもあったので。だから最長は3時間・3時間の6時間っていうのをやってしまって。

(飯塚悟志)3時間、しゃべるの?

(山里亮太)1時間半の予定だったんすけど、楽しくなっちゃって、3時間しゃべっちゃって。

(角田晃広)2ステやって。で、全然倒れないんでしょう? すごいよ(笑)。

(山里亮太)本当に。それがあるから2時間、縦横無尽に動かれても全然……あともう3時間、行けるぐらいの気持ちだったんですけども。

(飯塚悟志)それこそテレビのMCとかさ、ああいうのも体力勝負だもんね。

(山里亮太)たしかに、そうですよね。だから体力だけはあるから、どうかに参加しなきゃってことで、もうワイプでずっとしゃべり続けちゃうみたいな。天の声癖があるから。もうロケVを見ていても、何の苦でもなく、ずっとしゃべり続けるんですよ。そうすると、うるさくなっちゃうみたいな。

(飯塚悟志)たしかに。カリスマって体力なさそうだよね。

(山里亮太)線が細いんですよ。カリスマって。

<書き起こしおわり>

オードリー若林『明日のたりないふたり』終了直後に救急搬送された話
オードリー若林さんが2021年6月5日放送のニッポン放送『オードリーのオールナイトニッポン』の中で『明日のたりないふたり』終了直後に体調不良になり、救急車で搬送された話をしていました。
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