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岡村靖幸と宇多丸『マクガフィン』を語る

宇多丸 岡村靖幸さらにライムスター『マクガフィン』初披露を語る アフター6ジャンクション
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岡村靖幸さんがTBSラジオ『アフター6ジャンクション』にゲスト出演。宇多丸さんと「岡村靖幸さらにライムスター」名義のコラボ曲『マクガフィン』を初オンエアーしながら、楽曲の制作などについて話していました。

(宇多丸)ということで月曜日に告知させていただきましたが、さっそくこちらの話題に行ってみたいと思います。本日、岡村靖幸さらにライムスター『マクガフィン』宇宙初オンエアー! ということでシンガーソングライター、ダンサーの岡村靖幸さんのツアー「やばいよ!この気持ち。」。10月19日のZeppダイバーシティの公演にて、いきなり何の告知もなしに我々ライムスターがドーンと出ていって宇宙初披露しました。岡村靖幸さんと我々ライムスターがコラボレーションした楽曲『マクガフィン』を本日、正式にこのアフター6ジャンクションで宇宙初オンエアーさせていただくことになりました。

(熊崎風斗)素晴らしい!

(宇多丸)アーティスト名義は「岡村靖幸さらにライムスター」。クドい!っていうことになっております。ということで、これ、正式なデジタルリリース&ストリーミング配信は11月27日からスタート。アナログ盤のリリースも予定をしているんですが。曲をかける前にやはり、私だけがベラベラとしゃべって曲をかけるっていうのもなんだということで。この方とお電話がつながっております。もしもし? もしもし? あっ、来たーっ!

(熊崎風斗)あれ? あれ?

(岡村靖幸)いやー。

(宇多丸)電話じゃなかった! 岡村靖幸さんでございます!

(岡村靖幸)どうもー。よろしくお願いします。

(宇多丸)熊崎風斗くんです。

(岡村靖幸)岡村です。

(宇多丸)岡村さん、ありがとうございます!

(岡村靖幸)全然。

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岡村靖幸、降臨

(宇多丸)いや、なんかいま、レコーディングもなかなか大変で……っていうことで。

(岡村靖幸)全然大変じゃないですよ。

(宇多丸)大変でしょう。どう考えても(笑)。

(岡村靖幸)フフフ、眠いんですか? 今日は。

(宇多丸)眠いですね。ちょっといろいろ、バスキア展だとかなんだって行って来て。そんな話をしている時間はないんですよ(笑)。あの、ありがたくもこの番組で宇宙初オンエアーをさせていただき、ありがとうございます。ということで、『マクガフィン』というライムスターとのコラボですけども。岡村さんから見て、まずは率直にこの『マクガフィン』という曲は?

(岡村靖幸)もうおすすめです。素晴らしいです。

(宇多丸)どうですか? 曲を我々と一緒に作ってみて?

(岡村靖幸)すごく楽しかったですね。勉強になることもたくさんあったし。このラップの素晴らしさ、いまから聞いていただくことになりますが。味わい尽くしてほしいですね。

(宇多丸)すごいと思う。岡村さん、とにかく僕らがラップを入れた後も細かくエディットの作業とかで。たぶん僕らの何倍も何倍も聞き込まれていると思うんですけども。僕ら、逆に岡村さんが最初に作ってきたトラックがまず、みなさんにこれから聞いていただきますけども。まずもう「なんだ、この人? やっぱり天才だ!」って。すごいかっこいい。

(岡村靖幸)いやいや……。

(宇多丸)で、さらに我々がラップを入れた後、いろいろとやり取りの中で岡村さんの歌サビ的な。平歌のところとサビでバッと開けていくみたいな展開で。そうするとやっぱりね、かっこいいんですよね。

(岡村靖幸)この曲はあれなんですよ。どういうコンセプトにしようかとか、あとは曲をどういう風に展開するという構成みたいなものは宇多丸さんがイニシアチブを取って……。

(宇多丸)いやいや、曲のコンセプトは「マクガフィン」っていうね、サスペンス映画でダイヤとか秘密の設計図とか各ボタンのスイッチだとか、なんか奪う合うものを映画用語で「マクガフィン」っていう。で、このアイデアを出して。「最初のラップのバースはこんな感じでどうですか?」って入れたのも僕。それでサビのアイデアはMummy-Dとかね。あと岡村さんに「サビをこうやって変調させて。バッと開ける、岡村さんが映えるように展開した方がいいんじゃないか?」みたいなアイデアはMummy-D。

(岡村靖幸)その大きな、こういうコンセプトで行きましょうみたいなのは最初に宇多丸さんが言い出して。

(宇多丸)大きなのはね。で、あと最後にスタジオに入って「このパートとこのパートはこの順番の方がいいんじゃないですかね?」みたいな。

(岡村靖幸)それも宇多丸さんで。

(宇多丸)まあ、そういう感じで共同作業で。

(岡村靖幸)完全な共同作業でしたね。

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要素が加わるたびにさらにヤバくなる

(宇多丸)DJ JINがスクラッチを入れたり。だからなんか、要素が加わるたびにさらに毎回「おっ、ヤベえ!」「またヤバくなった!」「またかっこよくなった!」っていう感じで。すごい本当に楽しかったですね。

(岡村靖幸)ラップも本当に素晴らしいなと思いました。

(宇多丸)ありがとうございます。もっと大きな声で言っていただければ……。

(岡村靖幸)本当に素晴らしい!(笑)。

(宇多丸)フハハハハハハハッ!

(熊崎風斗)二度言わせるという(笑)。

(岡村靖幸)あと、2人のあれが素晴らしいですね。

(宇多丸)Mummy-Dとの対比みたいなことですかね?

(岡村靖幸)うん。素晴らしかった。コントラストが素晴らしかった。

(宇多丸)ありがとうございます。特にMummy-Dさんは非常に今回の曲、この間ライブでね、Zeppダイバーシティで披露させていただいた時も非常に、いきなりライブでやるのは大変だと泣いていたぐらいですね、非常にびっくりするぐらいテクニカルなラップを聞かせていますし。でもやっぱりね、とはいえこれは僕らだけでは絶対に出てこないような世界観だしっていうことで。やっぱり岡村さん色に我々、染まっていますよ。

(岡村靖幸)いやいや、僕も染まっています(笑)。

(宇多丸)あと、なによりも岡村さんに日本語ラップを始めた段階からめちゃめちゃファンだし、影響というのはおこがましいですが。なので、もう本当に夢が叶った状態なんですよ。挙げ句、岡村さんを引っ張り回して酒を飲みまくって。

(岡村靖幸)一緒に飲んだよね(笑)。

(宇多丸)ライブ3時間やった後に、ほとんど朝方まで飲み散らかすってダメ!(笑)。

(岡村靖幸)朝方まで飲みましたよね。

(宇多丸)まあ、岡村さんがタフだからっていうのはありますけどね。ということでじゃあ、宇宙初オンエアー。フルでかけさせていただきたいと思いますので。ぜひここは岡村さんから曲紹介をお願いします!

(岡村靖幸)はい。岡村靖幸さらにライムスターで『マクガフィン』。

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岡村靖幸さらにライムスター『マクガフィン』

(宇多丸)やったー!(拍手)。ついに、夜に放たれてしまいましたね!

(岡村靖幸)ねえ。みんなどう思ったんでしょうね。気になりますね。

(宇多丸)気になりますね。我々はずっと会心の作品で。温めて温めてっていうところでしたが。まずはこの目の前に会心の受けでおなじみの熊崎風斗くんがいるんで。

(熊崎風斗)「会心の受け」と言われてから答えるほど答えにくいことはないですけども。大人の色気が純粋に出まくっているなっていうことをまず僕は感じて。なんというか、この曲なんですけどもいい香りがしてきそうな。なんとなく、そんな感じのかっこよさ。

(宇多丸)いい香りがしますか。「香りがする」っていうのはいいですね。

(熊崎風斗)色気あるなー!

(宇多丸)まさにもう、岡村さんですからね。色気でメイクマネーしてきたようなもんですから(笑)。色気のプロ!

(岡村靖幸)フフフ(笑)。

(宇多丸)あんまり……文脈がおかしい(笑)。とにかくね、こちらありがとうございます。またぜひ聞いていただきたい。歌詞の細かいところとかも聞いていただけるとさらに楽しめると思います。『マクガフィン』。岡村靖幸さらにライムスター、こちら本日宇宙初オンエアーさせていただいて、11月27日からデジタルリリース、ストリーミング配信が正式に始まります。ぜひぜひみなさんのプレイリストに加えていただきたいと思います。反響もさっそく来ていますよ。

(メールを読む)「とてつもない宇宙初オンエアー、しびれました。ライブではもうただ震えるだけでよく覚えていないので、聞けて嬉しいです。岡村さんの生出演も嬉しいです」とかね。もう一通。「待ちに待った『マクガフィン』宇宙初オンエアー。最高かよ! しかも電話かと思ったら本人降臨、さらに最高かよ! Dさんパート、ヤバいですね。配信リリース、待ち遠しい。とりあえずタイムフリーの限界まで聞きます」というような大反響をいただいておりますので。引き続きちょっとね、我々も稼働するかなというのもありますので。

(岡村靖幸)はいっ!

(宇多丸)ど、どうしたんすか?(笑)。これ以外に言うことがないもんね。しょうがないですよね。がんばっていきましょう。

(岡村靖幸)よろしくお願いします。

(宇多丸)今後ともよろしくお願いします。ということで、岡村靖幸さんでした。ありがとうございました!

(岡村靖幸)ありがとうございました!

<書き起こしおわり>

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