DJ YANATAKEさんがblock.fm『INSIDE OUT』の中で、アメリカを中心に流行している自動車配車サービス、UberをネタにしたMadeinTYO『Uber Everywhere』を紹介していました。
(DJ YANATAKE)告知の前に、ちょっと急ぎ足で1曲、行ってみたいと思います。最近ちょっと話題になっている1曲でですね、『Uber Everywhere』。何度かね、『INSIDE OUT』でも曲名だけは話に出ていますけども。メイド・イン・TYO(MadeinTYO)という人がいます。メイド・イン・TYOの『Uber Everywhere』っていう曲があって。志保なんかね、ニューヨークに行ってよく使ってますけども。Uber(ウーバー)。アプリですね。iPhoneとかにもあるアプリで。いわゆるタクシーを呼び出すアプリがあるんですけども。
タクシーっつってもオフィシャルのタクシーっていうか、白タクっていうか、個人経営っていうか。まあ、なんかそういったUberっていう新しいムーブメントがあって。ええと、なんて言うんですかね?そんなアプリみたいなものが曲になっちゃうのがやっぱりヒップホップの面白いところであります。で、ちょっと細かい歌詞の説明なんかはちょっと置いておいてですね、Uberっていうものがどういうものか?っていうのがあって、こういうものがヒップホップの歌詞になっちゃうっていうのを紹介したくて、この曲をかけたいと思います。
で、この『INSIDE OUT』にも来てもらったことがあります。ロイス・リジー(Royce Rizzy)っていうラッパーがいるんですけども。その人の兄弟なんですね。弟かな?が、出している。なんと兄弟で、アトランタを中心にヒットを飛ばしているということで。『Uber Everywhere』、聞いてください。最近、トラビス・スコット(Travi$ Scott)もね、リミックスしています。
MadeinTYO『Uber Everywhere』
はい。聞いていただきましたのはメイド・イン・TYOで『Uber Everywhere』でした。この曲自体はね、去年の中頃に出ているんですけども。最近になってトラビス・スコットがリミックスしたりして盛り上がって。
最近になって正規リリースされた曲で。いま、結構チャートなんかも上がって来てますんで。『Panda』の次はこれかな?という感じでチェックしておいてください。
<書き起こしおわり>