鬼越トマホーク 好感度の低いクズ芸人の仕事がガーシーch出現で増えた話

鬼越トマホーク 好感度の低いクズ芸人の仕事がガーシーch出現で増えた話 空気階段の踊り場

鬼越トマホークのお二人が2022年4月11日放送のTBSラジオ『空気階段の踊り場』に出演。岡野陽一さんと好感度の低いクズ芸人たちの仕事がガーシーchなど暴露系YouTubeの出現によって少し増えてきているという話をしていました。

(岡野陽一)もう1個、メールありますね。行きましょう。「岡崎さん、坂井さん、金ちゃんさん、こんばんは。私が3人に話してほしいことは3人の将来についてです。今、岡野さんはクズキャラ。鬼越さんは噛みつきキャラとしてご活躍されています」。

(坂井良多)「噛みつきキャラ」ってカメみたいだな(笑)。

(金ちゃん)俺ら、噛みつきキャラだったんだ(笑)。

(岡野陽一)「噛みつきキャラとしてご活躍されていますが、今後目指すべき目標をこの『踊り場』に刻んでいただきたいです。まず、噛みつきキャラなの?

(坂井良多)噛みつきキャラというか、まあウエストランド井口さんとね。

(金ちゃん)たしかにでも『ゴッドタン』の「気づいちゃった発表会」、あったじゃないですか。あのメンバー、全員売れていきますね。

(坂井良多)売れちゃいましたね。

(岡野陽一)ニューヨークも、ヒコロヒーも。

(金ちゃん)岡野さんもわけのわかんないレギュラー番組、始まったし。

(岡野陽一)なんだよ? わけのわかんないって。『おかのさんといっしょ』のことを言うなよ。

(金ちゃん)岡野さんのわけがわかんない、どこの媒体でやっているのかもわからない……。

(岡野陽一)Vパラダイスだよ! 『おかのさんといっしょ』っていう教育番組だよ。

(坂井良多)ええっ?

(金ちゃん)びっくりすることに俺らの5月のスケジュールを見たら、Vパラ入っているんだよ(笑)。

(岡野陽一)目つけられてるよ?

(金ちゃん)5月に鬼越トマホーク、Vパラって入っていたんだから。「なにこれ?」ってなって。

(坂井良多)でも、これは僕らの好感度を下げる足の引っ張り合いがあるでしょう?

(金ちゃん)はいはい。お互いにね。

(坂井良多)でも俺ら、好感度を下げて……まあ、クズはクズだよ? 「働きたくない」とか「楽して稼ぎたい」とか。でも、意外とプライベート、そんな派手な女遊びみたいなの、しないじゃないですか。

(岡野陽一)たしかに。みんなしないね。

元々好感度の低い人に仕事が回ってくる

(坂井良多)それで結局、ずっと好感度の低い奴に仕事が回ってきてて。本当のスキャンダルが出ないから。で、本当のスキャンダルをガーシーがね、暴露してくれたから。だから本当にガーシーのおかげで元々の好感度が低かった奴にCMとか、良い仕事が回ってきてるんだよ。

(岡野陽一)ああ、あるかもね。それは。

(坂井良多)だって仕事が減る人……暴露系YouTuberの出現によって仕事が減る人っていうのは、元々好感度が高い人なんだよ。元々好感度が低い人は仕事量は変わらないか、ちょっと増えるのよ。

(岡野陽一)そうか、マイナスはないね。

(金ちゃん)木下さんは?

(坂井良多)木下さんは別よ。

(岡野陽一)木下さん、今とんでもないことになっているよ?

(坂井良多)木下さんは別。

(金ちゃん)今、「木下」っていう名字がホットワードになっているからね。危ないのよ。木下自体が。

最たる例がさらば青春の光・東ブクロ

(坂井良多)でも、やっぱり東ブクロさんとか、もうそれの最たる例というか。あんなの、V字回復というか。むしろあのスキャンダルがなかったらただの森田さんの横にいる人だったかもしれない。

(岡野陽一)ああ、そうか。「じゃない方」みたいになる可能性も。

(坂井良多)それこそ、原田龍二さんが今、夫婦仕事しているのと一緒で。やっぱり東ブクロさんもね、森田さんのおかげなんだけども。原田龍二さんも東ブクロさんも……。

(金ちゃん)お前、関係ねえんだよ……(笑)。

(岡野陽一)ちょっともう、嫌なんだよ、もう……(笑)。

(坂井良多)俺が唯一、腹が立っていることがあって。何も自分で頑張ってないのに、なんか結果オーライみたいな感じで。自分は女抱いただけなのに、結果オーライみたいな顔をしていて。腹が立つんだよ。

(金ちゃん)うるせえ、もう。それは嫉妬だよ。お前ができないから。

(坂井良多)ちょっとは謝りなさいよ。

(金ちゃん)お願いしますよ、はい。

<書き起こしおわり>

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