市川紗椰 きのこの山・たけのこの里 国民総選挙2018を語る

市川紗椰 きのこの山・たけのこの里 国民総選挙2018を語る J-WAVE

市川紗椰さんがJ-WAVE『TRUME TIME AND TIDE』で気になるニュースとして「きのこの山・たけのこの里 国民総選挙2018」を紹介。きのこ党・たけのこ党に加えてもうひとつ、どっちも党が存在することについて話していました。

(市川紗椰)そして最後。いちばん感情が揺さぶれたニュースなんですけども。きのこの山・たけのこの里論争、ありますよね? これがまた、国民総選挙をやるそうで。2月26日から7月31日の期間で普通に一般の投票で選挙をやるんですよ。これでその38年に渡ってきた戦いに終止符を打つわけなんですけども。まあ、きのこ党があります。たけのこ党があります。聞いてください。どっちも党っていうのがあるんです。それがもう許せないんですよね。もう、はっきり言っちゃえば。はっきり、はじめてここで言いましたけども。

中道・どっちも党

ちょっとね、有権者としての責任放棄だと思うんですよ。どっちも党って……それをOKした企画、ダメですよ。どっちも党を選んじゃったら無政府状態ですからね。実際にそのどっちも党の代表、商品開発のリーダーの方がコメントを出しているんですけど。「どっちも大事な商品です。この2つのお菓子に優劣をつけることは必要なんでしょうか?」というようなことをおっしゃっているんですが……そんな、30何年も日本人が論争をしてきたことに「必要なんでしょうか?」って言っちゃダメでしょう。それは別に調和を求めている感じじゃないです。

そんなこと言ったら、私はアルフォート派ですよ。ブルボニストですよ。第三勢力、アナーキーみたいなもんですよ! 本当に……まあ、気持ちが乗っているということはちょっと楽しんでいるわけなんですが(笑)。みなさんはどこに投票しますか? 私なんか、どっちも党に入れちゃうかも(笑)。ということで、以上「カオスモス」でした。なんだ、これ?(笑)。

<書き起こしおわり>

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