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松尾潔が語る『マライア・キャリーにスランプなし』

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松尾潔さんがNHK FM『松尾潔のメロウな夜』の中でマライア・キャリーの最新曲を紹介。そして、『マライア・キャリーにはスランプがない』という話をされていました。


(松尾潔)この間、連休の間ですけどね。みなさんもご覧になった方、多いんじゃないでしょうか?メイウェザーとパッキャオという、それはそれは大変バリューの高いボクサー2人が夢の対決なんていうことがございました。2人の試合を見るために、何十万、何百万、何千万という大金をはたいて見る人たちがいる。プライベートジェットがたくさんラスベガスに集うという。改めて、大した街だなと思いますね。ラスベガス。そんなラスベガスで、5月の6日からショウが長期に渡って展開されることになりました、マライア・キャリー(Mariah Carey)の曲をご紹介しました。ケニー・ラティモア(Kenny Lattimore)『Find A Way』に続きまして、マライア・キャリー『Infinity』でした。



マライア・キャリー、これね、かつてセリーヌ・ディオン(Celine Dion)ですとかエルトン・ジョン(Elton John)がやっていたのと同じように。まあ、トニ・ブラクストン(Toni Braxton)なんかもやっていましたね。まあ、ラスベガスの箱で長期に渡って座長公演を繰り広げるというわけです。まあ、別にそこで軽演劇とかあるわけじゃないでしょうけど(笑)。日本の座長公演っていう言葉をいま、ツルッと使っちゃいましたけど。ちょっとイメージ違うかもしれませんが。そこで彼女が歌うのは、これまでのナンバーワンヒットをもったいぶらずにバンバン歌っちゃうと。
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『#1 TO INFINITY』



で、ベストアルバム『#1 TO INFINITY』っていうのが出ましたけど。ここからの作品っていうのが中心になったステージ。まあそういうプログラムが編み出されているようなんですが。そのアルバムに唯一、新曲として収められましたのがこの『Infinity』という曲でございます。仕掛け人はLA・リード(L.A. Reid)ですね。LA・リードはマライア・キャリーが21世紀に入ってちょっとキャリアが下降線に入った時に、ホワイトナイトのように現れて。で、彼女の大復活劇。『We Belong Together』の時に背景にいたのがLA・リードだったんですが。



で、そのマライア・キャリーなんですけどね。さっきお話したように、21世紀に入って、ちょっとキャリアが落ち込んだように見えた時、ありました。僕はね、以前にもこの番組でお話したかと思いますけども。『マライアにスランプなし』って言ってまして。どんな時期でも、アルバムの中に、耳を傾けるべき曲っていうのがかならず入っているのが本当、彼女の非凡だなと思う所以なんですよ。で、本当、好きな曲がかならず入ってるんですよね。

で、『駄作、駄作』ともう、それが枕詞のように繰り返される『Glitter』というアルバムがございまして。同名の映画。彼女の、本人が主演する伝記映画っていうので、そのサントラの体裁をとっていましたが。それなんかも僕は世間の評価とは逆でね。『これはたまんないブギーサウンドだな』っていうことを小さな声で(笑)。言い続けてきたわけです。

で、まあいまのところ、まだ再評価の見込みは立っていないGlitterっていうアルバムなんですけど。本当、いまね、いい寝かせ時だと思いますんで。おすすめですよ。で、アルバムの中にはエリック・ベネイ(Eric Benet)との『Want You』っていう必殺の曲も入ってますし。



いまバックで流れております、ファンクバンド、Cameoとのね、『Loverboy』っていう曲も入っています。



これはCameoの80年代のヒットがございましたけども。それを本歌取りしたような曲ですね。しかも、ご本家のCameo登場というところがマライアの横綱相撲たる所以というか。また女性に向かって『横綱』って言ってしまいました。本当、失礼かましてすいませんって感じなんですが。そんなマライア・キャリーも愛して止まないCameoの、80年代頭の方の作品をここで1曲、ご紹介しましょうか・・・

<書き起こしおわり>

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