サカナクション山口一郎さんが2026年5月19日放送のニッポン放送『サカナクション山口一郎のオールナイトニッポン』の中でくるりから受けた影響について話していました。
(山口一郎)ではここで1曲、いきましょうか。僕が多大なる影響を受けた大好きなバンドです。くるりで『ばらの花』。
くるり『ばらの花』
(中略)
(山口一郎)くるりを流したんだけど。くるりの『ばらの花』とサカナクション『ネイティブダンサー』って曲をマッシュアップした曲があって。それね、本当に嬉しかったんだよね、その話を聞いた時。
YUI『ばらの花 × ネイティブダンサー』
(山口一郎)くるりが出てきた時、俺はまだアマチュアだったから。すごいやっぱり……それで自分、ビクターだったし。それでスピードスターっていうレーベルがビクターの中にあるんですよ。そこのやっぱり看板よ、くるりさんは。俺はもう、そのためにスピードスターに行きたくて。
くるりと同じレーベルに所属したいっていうので、まだビクターの育成だった時に「なんとかスピードスターに、スピードスターに」ってアプローチしたんだけど。スピードスターの人はちっとも……もうちんぷんかんぷんな感じで。「うーん」みたいな感じでずらされて。結局、ビクターの当時、二制本……一制本とかっていう、なんかね、セクションがあるのよ。そこのスピードスターじゃないところと契約して。
で、もうそこからスピードスターに移籍なんて、できないじゃん? やっぱりレーベルのセクションごとにライバル心もあるのよ。そうそうそう。だからもう、なんかすごく憧れていたな。で、そのスピードスターからね、くるりさんは今、出ちゃったんだよね。それがね、本当にショックだった。なんか、スピードスターじゃないくるりって、ずっと追いかけてきた立場からするとなんかちょっと足りないっつーか。別に悪くないんだけど。
なんか本当に「そうか……」っていう感じだったね。でも新しいアルバムもすごい良くて。これからも機会があればね、いろいろお話だったり、いい曲をいっぱい聴かせてもらえたらと思ってます。これからも背中を追いかけていきたいと思います。
「くるりと同じレーベルに所属したい」と頑張ったエピソード、すごくいいですね。『ばらの花 × ネイティブダンサー』もめちゃいい曲!