サカナクション山口一郎 母の教え「孤独ではなく、孤高」を語る

山口一郎 デートで歌いたいサカナクション楽曲を語る サカナクション山口一郎のオールナイトニッポン

サカナクション山口一郎さんが2026年4月7日放送のニッポン放送『サカナクション山口一郎のオールナイトニッポン』の中で自身が1人でつらい思いをしながら音楽に向き合っていた際、母親から「それは孤独ではなく孤高」と言われて気が楽になった話を紹介していました。

(山口一郎)ということで、オールナイトニッポンといえばいろいろなコーナーもありますけども。この番組でもいろいろ、やっていければいいなと思ってます。まず一つ目は、こちら。「孤高な人たち」。人と違って孤独になることを僕は「孤高」って呼んでるんですよ。これ、理由としては僕のおかん、お母さんが自分がすごくつらくて。1人で音楽に向き合って。なんかこう、いろんなものに打ちひしがれてた時に「いっちゃん、あんたそれは孤独じゃないのよ。人と違うことで戦ってるんだから、それは孤高なの」って言われたんですよ。

「お母ちゃん、いいこと言ってくれるわ」と思って。そこからなんか自分的に孤独じゃなくて、孤高であり続けるっていうことを自分の中で一つのモットーにしているんですけども。ちなみに孤高っていう文字を辞書で引くと「1人、他に抜きん出て高いこと。孤立しつつ、自らの志を守ること。また、その様」って書かれてるみたいです。でもこんなさ、深夜ラジオを聞いている人たちってある種、もう孤高ですよね。みんな、それぞれがもう自分の大切な時間にこのラジオを聴いてくれてるわけですから。寝ながら、聴いてるのかな? お風呂に入りながら聴いてるのかな?

いろんなシチュエーションで今、聴いてくれてるんじゃないかと思いますけども。今日、しんどいことあった人もさ、今日、楽しいことあった人も、いろんな人もいると思いますけども。今、こうやってラジオで一緒に孤独を共有してるっていう時点で孤高と呼んでいいんじゃないかなと思います。

それでなぜ孤高なのか? どう孤高なのか? また孤高ゆえに起きたエピソード。皆さんの孤高を知りたいんですよ。孤高って言ってもさ、「何、それ?」みたいな気持ちになると思うんですけど。「今こんな仕事してます。他にこういう仕事を周りでしてる人がいません。珍しい仕事をしています」みたいなね、そういうのとか。「僕の周りに1人もやってる人はいません。ご存知ですか、この仕事の職種」とか。

「今、訳があって高校を辞めて夢のために上京してきました」みたいな。「こんな夢、どう思います? こんなのを追っかけてるの、俺しかいなくないですか?」とか。「病院の病室で家族と離れてこのラジオ1人で今、聴いてます」みたいな。そういういろんな孤独、孤高が皆さん、あると思うんですけども。そういうのをメールで送っていただけたらと思っております。

山口さんのお母様、とても素敵な言葉を与えてくださったんですね。素敵です! 「孤高」と聞いて宇多丸さんがラジオでやっていたコーナー「KOKOU」も思い出してしまいました(笑)。

宇多丸と三浦大知 武道館公演とKOKOUを語る
三浦大知さんがTBSラジオ『タマフル』にゲスト出演。宇多丸さんと自身の武道館公演を振り返りつつ、『タマフル』の過去の人気投稿コーナーKOKOUについて、自身のKOKOUエピソードも交えつつ話していました。(宇多丸)先日は日本武道館、お疲れ様...

サカナクション山口一郎のオールナイトニッポン

タイトルとURLをコピーしました