ヤーレンズのお二人が2025年1月13日放送のABCラジオ『ヤーレンズのダダダ団!』の中で『上沼・高田のクギズケ!』に出演した際の模様を振り返り。上沼恵美子さんが中居正広・松本人志問題について熱く語っていたことを話していました。
(出井隼之介)今週はですね、大阪から生放送でございます。
(楢原真樹)せやねん!
(出井隼之介)毎週、東京のスタジオから生放送でお送りしているんですけども。今回は我々のお仕事の都合もあり、大阪から生放送なんですけど。
(楢原真樹)ずっと大阪にいるもんね。
(出井隼之介)そう。ここ4日ぐらいずっと大阪。明日も大阪ですしね。やっぱり我々、レギュラーではないけど定期的に呼んでいただいてる上沼恵美子さんのね、あの『クギズケ!』……『上沼・高田のクギズケ!』に出させていただきまして。
(楢原真樹)今回も映り込み、成功しましたね。あれね。
(出井隼之介)本当に映り込んでる程度のね……(笑)。
(楢原真樹)我々、置物ですからね。
置物状態だったヤーレンズ
(出井隼之介)置物でしたね(笑)。『クギズケ!』も出させていただいて。のっけから中居さんの話。松本さんの話……。
(楢原真樹)美穂ですか?
(出井隼之介)中井美穂さんの話じゃねえよ!
(楢原真樹)なにします? 中井美穂の話って。古田の話?
(出井隼之介)いやいや、古田の話も出なかったですよ。
(楢原真樹)ああ、旅館の女将の方ですか?
(出井隼之介)仲居さんの話じゃないです。
(楢原真樹)中居って誰ですか?
(出井隼之介)正広ね。
(楢原真樹)ああー、あれね……。前髪吹き男ね。
(出井隼之介)中居くんのイメージ、だいぶ前で止まっているな。その話あり、松本さんの話もあり。
(楢原真樹)伊代?
(出井隼之介)松本伊代さんの話はないです!
(楢原真樹)線路に入っちゃったって?
(出井隼之介)それ、いつの話をしているんだよ?
(楢原真樹)線路に立ち入っちゃったって。
(出井隼之介)忘れてやれよ? 松本伊代さんが線路に立ち入っちゃった話は。
(楢原真樹)謝っていたもんね。
(出井隼之介)ママの話はやめてくださいよ。
(楢原真樹)「ママ」って言わないでくださいよ。それはヒロミさんが松本伊代さんを呼ぶ時の言い方だから。あなた、ヒロミさんじゃないでしょう?
(出井隼之介)ああ、たしかに。間違えました。ママのことを言うの、やめてください。
(楢原真樹)誰ですか? 零士?
(出井隼之介)松本零士? 違いますよ。松本零士でもないです。
(楢原真樹)「槇原敬之が作詞した歌詞は自分が書いたやつと一緒だ。歌詞をパクった!」みたいな? 「お前は安倍なつみか!」っていう。
(出井隼之介)いや、いろいろ盛りすぎだって(笑)。マッキーが「夢は時間を裏切らない。時間は夢を決して裏切らない」っていう歌詞を書いた時に……。
(楢原真樹)CHEMISTRYにね。
(出井隼之介)そう。それを提供したんですよ。で、それは『銀河鉄道999』の中に出てくる松本零士さんが掲げていたテーマと一緒だっていうことで。「盗作だ!」ってなったっていうね。それで安倍なつみさんはまた別で歌詞を盗作したっていう騒動が……。
(楢原真樹)aikoさんのね。
(出井隼之介)また全く別のところからありまして。それで「お前は安倍なつみか!」なんて言ってないですよ。
(楢原真樹)ああ、言ってないですか? それはごめんなさい。私の創作でした。すいません。
(出井隼之介)それは違います。最近、ハロプロで熱愛が出た人がいたんですけども。「友人です」って言い張ってたんで「お前は安倍なつみか!」って言われてましたけどね。
(楢原真樹)それも言われてないだろう?
(出井隼之介)安倍なつみさんは押尾学さんと熱愛が出た時に「いえいえ、プレステしてただけです」という言い訳を炸裂させたことでおなじみですが。「お前は安倍なつみか!」って言われてましたしね。
(楢原真樹)言われてないですよ、誰も。で、誰ですか。じゃあ松本って?
(出井隼之介)人志。
(楢原真樹)ああ、「人を志している」でおなじみの?
(出井隼之介)「人を笑わせることを志していました」でおなじみの。で、そのヘビーな話題がどんどん続いて。我々はもう口を一文字にして、神妙な面持ちのままで続いて。それで結構ね、そこは白熱しましたしね。
(楢原真樹)そうですね。上沼さんが思ったように。やっぱり愛のある方ですからね。上沼さんっていうのはね。
愛のある上沼恵美子さんのトーク
(出井隼之介)我々もね、いろいろトークはあったんですけども。そこももうすっ飛ばしてススッと進みましたよね。
(楢原真樹)我々のトークはオンエアされたのかな? たぶんされてないよね。現場でもカットレベルのお滑りだったんでね。
(出井隼之介)フハハハハハハハハッ!
(楢原真樹)現場でわかるぐらいの。「ああ、これはお滑りだ」って。すごいお滑りだったもんね、もうね。あれ、びっくりした。
(出井隼之介)私なんかトークのターン、回ってこなかったですからね。いやいや、素晴らしいですよ。
『クギズケ!』の上沼恵美子さん、とても思いのこもった言葉を話されていてすごかったですね。時々映されるヤーレンズのお二人、「こうするしかないよな」というリアクションをしていましたがそれが正解なんだと思います。番組の台本にはなかった内容だったようですがこんなトークをちゃんとしてくれるえみちゃん、素晴らしいですね!