猫ひろしさんがTBSラジオ『たまむすび』に出演。帰化したカンボジアでの生活や、家族の話などをしていました。
そして、ねえ。本当カンボジアってどうなの?暮らしやすいの?
(猫ひろし)暮らしやすいですけど。ただ日本と違って四季がないので。年中暑いんですよ。だから練習時間も、たとえば朝5時に起きて5時半から2・3時間走って。で、昼間はもう暑いんで睡眠と食事だけの時間にあてて。で、また夕方4時から6時までっていう感じですかね。もう涼しい時間しか走れないんで。
(玉袋筋太郎)走れねーんだ。
(猫ひろし)で、深夜とかはダメなんですよ。街灯がないんで。あと、走っていると野犬が追っかけてくる・・・
(玉袋・小林)(笑)
(猫ひろし)これは本当に。
(玉袋筋太郎)猫(笑)。あ、いちばん怖いよな。狂犬病とか。
(猫ひろし)危ないです、本当。噛まれたら本当にアウトなんで。で、レースとかしてても国際レースなんですけど。普通に野犬が入ってくるんですよ。猫、犬、猫、犬みたいな接戦になったりするんで。
(小林悠)接戦(笑)。
(猫ひろし)でも、日本だと沖縄に近いですから。暖かい国なんで。で、のんびりしてて、すごい優しいんですけど。人も。ただですね、結構ルーズなところはありまして。僕が代表選手になった時に、『猫ももうカンボジアの代表選手だから、みんなと同じユニフォームを作ろう』っていって。こう、僕1人に対して3人の男の人が、僕の首周りから肩周り、全部やってくれて。30分くらいかけて。まあ正直長いなと思ってたんですけど。で、それから1週間後ぐらいに届いたんですよ。洋服が。で、うれしいな、みんなとおそろいだなと思って封を開けてみたら、既成のタグがあって『Mサイズ』って書いてあったんですよ。
(玉袋・小林)(笑)
(猫ひろし)あれは一体なんだったんだろう?と思って。
(玉袋筋太郎)抜かれたな、たぶんな。抜かれたんじゃねーか?
(猫ひろし)すっごい長いやつで。着ながら行進とかして。
(玉袋筋太郎)(笑)。メシとか、合うの?
(猫ひろし)メシはですね、まず水がやっぱりちょっと、まだ東南アジアはダメなんで。水飲めないっていうのと、ペットボトルにして。あと、氷も当然ダメですし。生野菜もダメなんですよ。で、魚もちょっとダメなんですけど。あ、いいところぜんぜん言ってないですね、僕ね(笑)。鳥!鳥がめちゃくちゃ美味い。
(玉袋筋太郎)鳥が美味い。カンボジアの。
(猫ひろし)やっぱりスポーツ選手なんで、たんぱく質。鳥。それから牛。牛肉。あと他にですね、タガメ。
(玉袋・小林)タガメ!?
(猫ひろし)タガメ、あるんですよ。向こうで食べるんですよ。タガメとかタランチュラとか食べるんですよ。
(玉袋筋太郎)本当にタランチュラ、食べるの?
(猫ひろし)はい。フライで揚げて。
(小林悠)どんな味がするんですか?
(猫ひろし)えー、マズいですね。向こうは味の素、味の素。結構味は濃いですね。
(玉袋筋太郎)そっか、味の素なんだね。まあそんなところで、やってるわけだもんね。お前、本当偉いな。猪木さんに言われたらしいな。会ってな。
(猫ひろし)『あんた、面白いことやってるね』って言われて。『もしカンボジアで大変なことがあったら言ってください。次は北朝鮮を紹介しますから』って。
(玉袋・小林)(笑)
(猫ひろし)『ダメだぞ』って。『あ、はい』って。
(玉袋筋太郎)あの猪木さんも注目してる。『面白いことやってますね』って言ったってとこがいいよね。
(小林悠)世界を股にかけて。
(玉袋筋太郎)そうなんだよ!じゃあいろんな筋。他に気になるの、あります?
(小林悠)いま、タランチュラを召し上がるっていう話してましたけど。最初の芸名がタランチュラだったって聞いたんですけど。そうなんですか?
(猫ひろし)やっぱり芸人だから。僕、本名瀧崎 邦明っていって。一応、大学も出てますし・・・
(玉袋筋太郎)出てるんだよな。それで大学の卒論があれだろ?黒澤明だろ?
(猫ひろし)はい。黒澤明の七人の侍なんですよ。
(小林悠)インテリじゃないですか。
(猫ひろし)そこから芸名とって『どですかでん』っていう芸名の時もあったんですけど。
(玉袋筋太郎)それもよかったな(笑)。電車の格好して。『どですかでーん!どですかでーん!』って。
(猫ひろし)そういうのもあったんですけど、先輩がやっぱり、『お前顔も体も面白いし、やっぱり芸人っていうのはインパクトだから。ちゃんと芸名をつけよう!』って。で、最初に『日本語で毒グモでタランチュラってどうだ?』って言って。
(玉袋筋太郎)女子プロレスラーじゃねーんだから。
(猫ひろし)そうなんです。本当、思ったんですよ。で、タランチュラじゃないですか。なんかタランチュラ○○だったらいいんですけど。僕の中でですけど。家でいろいろテレビ見てたら、ちょうど当時F1のマクラーレン・ホンダが流行っている時期で。これはすごいいい響きだ!と思って、そっから取ってタランチュラ・ホンダにしよう!という。で、先輩に『明日からタランチュラ・ホンダで行かせてもらいます』って言ったら、『お前なに勝手なことやってるんだ?』って言われて。『お前、明日からカタカナでホンダミナコだ!』って言われたんですよ。
(小林悠)意味がわからない(笑)。
(猫ひろし)で、そっからもう芸名がどんどん変わっていって。酷い時はバスの中だけで3回変わったことがあって。乗る前と降りた後で芸名が違うんですよ。自分でも覚えてないぐらいの。
(玉袋筋太郎)うーん。だけど、猫ひろしはいい名前だよ。な。
(猫ひろし)猫ひろしも最後、ステファン・レコから取って、ステファン・ネコと猫ひろしで争ってたんですよ。
(玉袋筋太郎)K-1の選手の。で、猫ひろしになったと。
(猫ひろし)猫ひろしになりまして。
(玉袋筋太郎)ほら、これですよ。ねえ。たどり着く。人生もマラソンだな。
(猫ひろし)長距離ですから。
(玉袋筋太郎)長距離だよー。うん。どんなガキだったの?子どもの頃は。これ。
(猫ひろし)子どもの頃はですね・・・
(玉袋筋太郎)ちっちゃかったの?いまより。
(猫ひろし)小さいですねー。
(玉袋筋太郎)いつ、お前身長止まったの?
(猫ひろし)正直なことを言いますと、中学3年の時ですね。
(玉袋筋太郎)中3で止まっちゃったの?
(猫ひろし)はい。高1の時に身長測るじゃないですか。したら、みんな『あ、伸びた。伸びた』とか言って。新しい友達できるから。したら、自分だけ測ったら伸びてないんですよ。これ、新しい友達にはちょっと言えないぞと思って。
(玉袋筋太郎)シークレットシューズとか履こうと思わなかった?
(猫ひろし)いや、それでも僕の場合、見え見えじゃないですか。もうそこまで行くとちょっと・・・履けなかったですね。
(玉袋筋太郎)家族全員小さいの?
(猫ひろし)小さいです。僕が140にゃにゃセンチで。母猫148センチ。父ネコ149センチ。
(小林悠)あ、お母さんより小さいんですね。
(猫ひろし)そうですね。近所から『人間ピラミッド』って言われてまして。
(玉袋筋太郎)ピグミーみてーな(笑)。まあ、あれだよな。ホビット族だよな。
(小林悠)かわいらしいですね。ちっちゃくてですね。
(猫ひろし)でも親戚にはK-1の武蔵さんがいるんですよ。
(小林悠)どのぐらい遠い親戚ですか?
(猫ひろし)一応、お父さんの、僕のおじいちゃんの妹のなんかの子どもなんですよ。
(玉袋筋太郎)なんかのってわけわかんねー。適当だな、おめー(笑)。でも親戚は親戚だろ?武蔵さんも言ってたもん。共演したこともあるもんな。
(猫ひろし)何度もあります。家にも行かせてもらったことありますし。
(小林悠)元々知り合いでしたか?芸能界とかにも関係なく?
(猫ひろし)いや、やっぱり芸能界に入ってから。で、お互い知るようになったんですよ。武蔵さんから『猫ひろしってたぶん親戚だと思うんだよな』って。僕も親戚から『武蔵っているだろ?』っていうのを聞いて。で、武蔵さん僕より3才か4才年上なんですよ。なんですけど、僕は見てわかる通り顔が老けてまして。武蔵さん、最初会う時に僕のことを『お兄ちゃん』って言ったんですよ。
(玉袋・小林)(笑)
(玉袋筋太郎)こんなちっちゃいお兄ちゃん、いないよ。お前。あらららー、いいじゃない。
(小林悠)いまでこそ、そうやってね、親戚ぐるみの付き合いもあるでしょうけど。ご家族は最初やっぱり芸人さんになることには反対だったんですか?
(猫ひろし)いや、猛反対ですよ。
(玉袋筋太郎)親父、なにやってたんだっけ?仕事。
(猫ひろし)お父さんは普通のサラリーマンです。川崎製鉄。三交代でやってましたよ。で、『そこに当然もう入れ!』と。入ればもう安泰だから。大っきい会社ですし。でも、『嫌だ』って言って。『何になりたいんだ?』って言われて。ここでは、作家になるって書いてあるんですけど、一度親に『サーカスになりたい』って言ったら、『バカなこと言ってるんじゃない!』って怒られたことがありまして。背が低いからサーカスとかいいかな?と思いまして。
(玉袋筋太郎)うん。いいよな。大成したんじゃないか?もしかしたら。
(猫ひろし)でも、ダメだ!って。内緒でずっとやってたんですけど。したら、深夜番組に出るようになって。親に本当、内緒でやってたんで。したら、僕がネタの中で『お母さん、お尻から生クリームが出てるよー!』っていうギャグがあったんですよ。ギャグっていうんですかね?
(小林悠)なんでですか?どういう意味ですか?(笑)。
(玉袋筋太郎)フィニッシュホールドがあったんだよな。そのギャグがな。
(猫ひろし)したら、親がそれをちょうど見まして。電話かかってきて。『生クリームなんか出てないよ』って冷静な空気で言われて。で、猛反対だったんですけど。それでも、徐々にテレビ出ていって。したらですね、お父さんの方が家帰った時に『同僚がサインほしいからって、してくれ』って。ちょっとうれしいですよね。でもね、悔しかったから。僕、2枚ぐらいしかしなかったんですよ。『じゃあ、2枚だけだったら』っつって。一応、反対されてたんで。
(玉袋筋太郎)売れっ子だな、おい。
(猫ひろし)で、次。また今度行ったら、そのサインが10枚に増えてたんですよ。書いてないのに。したら、お父さんが僕のサインを見よう見まねで。親戚とか近所の人に全部配っていて。で、それをテレビで言ったら、全部返ってきたんですよ(笑)。
(玉袋・小林)(笑)
(猫ひろし)ニセモノだ!って言われて。
(玉袋筋太郎)いいねー(笑)。
(小林悠)じゃあなんだかんだ言って、うれしかったんですね。そうやって。
(猫ひろし)そうですね。いまは、もうすごい・・・いまはもう、大丈夫です。もうカンボジア人になっても、喜んでますから。はい。がんばれ!って。
(小林悠)それも反対はしなかったですか?国籍を変えるわけですよね。
(猫ひろし)まあでも、ちょっと・・・『でも、日本の国籍は持ってるんだろ?』『いや、ないよ。日本は二重国籍ダメなんだから』って言って。だからいまから、息子はカンボジア人になれますよ。
(玉袋筋太郎)なったんだよなー。これがすごいことだよ。お前、税金はどうやって納めてんの?
(猫ひろし)税金は・・・
(玉袋筋太郎)言っていいのか?
(猫ひろし)あ、ぜんぜん。大丈夫大丈夫。日本で稼いだら、日本にちゃんと、そのまましなきゃいけないんで。で、カンボジアは個人ではないんですよ。税金っていうのが。会社とかやっている人は税金あるんですけど。で、僕カンボジアではただ走っているだけで仕事一切してないんで。税金、払ってないんですよ。だから、いままでと同じですね。
(玉袋筋太郎)あ、納税は日本でやってるわけ。
(猫ひろし)まあ、名前が漢字の瀧崎 邦明からアルファベットのTAKIZAKI KUNIAKIになったっていう。
(玉袋筋太郎)かあちゃん、カミさんは?
(猫ひろし)カミさんと娘は日本人のまま。それ、約束したんですね。
(玉袋筋太郎)じゃあ国際結婚になってんだ。
(猫ひろし)後天的な国際結婚。
(玉袋・小林)後天的(笑)。
(玉袋筋太郎)へー!おもしれー!
(猫ひろし)次、もし子どもが生まれたら、ハーフになっちゃうんですよ。手続きとかちゃんとしないとマズいですよ。だから。
(小林悠)どっちを選ぶか?みたいな感じですね。
(猫ひろし)あります。あります。
(玉袋筋太郎)家族、カンボジアに遊びに来たりとかないの?
(猫ひろし)まだやっぱり小さいんで。もうちょっと大きくなってから。はい。ちゃんと連れて行きます。母国に。僕の。
(玉袋筋太郎)でね、この選手としてだよ、お前、カンボジアの代表として。これからどうなるんだよ?結局、猫ちゃん。
(猫ひろし)僕は一応、ランキングでは一位ですから。カンボジアで。去年の9月に国内戦がありまして。一年に1回あるんですけど。そこで初めてライバルに勝ちまして。
(玉袋筋太郎)ライバル、なんてやつだっけ?
(猫ひろし)ヘム・ブンティン。速いんですよ。
(玉袋筋太郎)速かったんだよな!
(猫ひろし)歴代一位ですから。でも僕が勝って。で、今年も2回勝ってますんで。
(玉袋筋太郎)何分縮めたの?その選手と。
(猫ひろし)えーと、タイムはまだ向こうの方が早いんですけど。レースでは僕の方が。試合で全部勝ってるんで。
(玉袋筋太郎)うわー!そうだよ。どうするよ、オリンピック。
(猫ひろし)いや、このままだと行きますから。
(玉袋筋太郎)そうでしょう?東京オリンピック。
(猫ひろし)いや、43才ですからね。その時は。
(玉袋筋太郎)43才だよ。
(小林悠)ヘムさんはいくつだったんですか?
(猫ひろし)ヘム・ブンティンは31才かな?若いです。
(小林悠)それを打ち負かしたわけですから。
(猫ひろし)まあ、他にも若い選手でも強くなれる選手、たくさんいるんで。まあ、みんな一緒に練習してるんで。
(玉袋筋太郎)あ、一緒にやってんだ。東京オリンピック。凱旋だよ、お前。選手村、入っちゃうよ。
(猫ひろし)43・・・ねえ、先ほども言いましたけど、猫だったら何回死んでるかわからないですから。とりあえず、まずはリオを。リオをまず、そこまでちょっとがんばります。
(玉袋筋太郎)いいねー。そうだ、リオだ。リオがあんだよ。
(小林悠)リオは3年後ですか?
(猫ひろし)2年後です。
(玉袋筋太郎)いける!
(小林悠)2年がんばれば、このまま。
(猫ひろし)このまま勝ち続ければ、いけます。
(玉袋筋太郎)にゃーニバルだ。
(猫ひろし)リオのにゃーニバル。
(玉袋筋太郎)いいじゃない(笑)。いやー、最高。最高。また今日も夜走るんでしょ?
(猫ひろし)この後、もうすぐ走ります。
(小林悠)顔に一切余計なお肉もないですもんね。完璧にアスリート。
(猫ひろし)そうなんですよね。なんて言うんですかね?みんながもう、なんか最初は『芸人の顔じゃなくてスポーツマンの顔になったな』とか言われるんですけど。最近、痩せすぎて『病気なんじゃないか?』って。
(玉袋筋太郎)健康だろ?お前。
(猫ひろし)健康です。
(玉袋筋太郎)健康だよ。いやー、まあね、そういう猫ちゃんでございますよ。
(小林悠)ランナーの顔もありますが、もちろんこちら、ライブも忘れてはいけません。
(玉袋筋太郎)えっ、やるのー?
(猫ひろし)やりますよ!
(玉袋筋太郎)なんでそんなことすんの?
(小林悠)お知らせ、よろしいですか?緊急告知です。『猫ひろしのくだらんマラソンオリンピック』。くだらんとRUNがかかってるんですね。12月12日金曜日です。新宿ロフトプラスワンにて。現在前売り、にゃーにゃー円って書いてますね。これは、おいくらですか?
(猫ひろし)2200円です(笑)。すいません、まぎらわしくて。
(小林悠)にゃーにゃー円で売ってます。そして、大阪の方でも12月19日金曜日。
(猫ひろし)これが結構好評で。僕が2時間ぶっ続けで、マラソンだけで話をするっていう。
(玉袋筋太郎)マラソンネタでね。
(猫ひろし)で、ゲストもランナーの人を。で、今回は特別ゲストにですね、24時間テレビでお馴染み坂本さん。サポートの方を呼んで。で、大阪では元資生堂の加納由理選手を呼んで、行うんですよ。
(玉袋筋太郎)へー!いいね、これね。
(猫ひろし)で、やっぱり選手村の。アジア大会の話とか今回しますので。
(玉袋筋太郎)恋愛はなかったの?選手村で。
(猫ひろし)全くなかったですねー。
(玉袋筋太郎)選手村の話も聞きたかったな、おい。
(猫ひろし)でもあの、当然ほら、オリンピックとかにはコンドームが置いてあるとか、よく聞いたことありますよね。アジア大会、やっぱり大きい大会ですから。ありまして。そういう話とかもどんどんしますので。やっぱりマスコミ一切入れないんで。選手村の中は。なにがあった、これがあったっていうのをいっぱい話します。あんな選手と写真を撮ったとか。
(玉袋筋太郎)あ、そうだよな。
(猫ひろし)で、マラソン。公務員ランナーの川内選手とかもいましたし。こう、ね。報道では仲悪いとか書かれてたらしいんですけど。実際はどうなんだ?っていうところとか。
(小林悠)知りたいですねー。
(猫ひろし)なにを食べてたとか。全部言いますから。
(玉袋筋太郎)ドーピングやってるとか。猫が。
(猫ひろし)やってますから・・・やってないですよ!
(玉袋・小林)(笑)
(玉袋筋太郎)やってない、やってない(笑)。
(猫ひろし)一切やってないですから。
(玉袋筋太郎)生身。生身でございます。
(小林悠)猫ひろしのくだらんマラソンオリンピック、ぜひ検索など、よろしくお願いします。
(猫ひろし)これ、本当おもしろいんで。お願いします。
(小林悠)新宿ロフトプラスワンです。いやー、あっという間でしたね。お時間が。もう。
(猫ひろし)短距離でしたね。
(玉袋筋太郎)がんばってちょうだいよ、猫ちゃん。
(猫ひろし)はい。このままTBSから。僕、いまからですね、皇居通って神保町の方まで走っていきますんで。見かけたら、砂でも石でも投げてください。
(小林悠)(笑)。あの、赤いTシャツ着てますから。
(猫ひろし)いや、さすがにこれでは走らない(笑)。まるわかりじゃないですか、僕。
(小林悠)猫魂って(笑)。猫ひろしさん、ありがとうございました!
(猫ひろし)にゃー!
<書き起こしおわり>
- [関連記事]
- 猫ひろし 仁川アジア大会出場の模様を語る
- 猫ひろしが語る 玉袋筋太郎との関係とマラソンを始めたきっかけ
- 猫ひろしが語る カンボジアの生活と家族の話