トム・ブラウンみちおさんが2026年7月10日配信のポッドキャスト『トム・ブラウンのニッポン放送圧縮計画』の中で『水曜日のダウンタウン』のぼくらのバリケード戦争についてトーク。対立するはっしーはっぴーさんとみなみかわさんの間に入り、中間管理職的なポジションで現場を回した理由を話していました。
(みちお)いや、いろいろちょっとしゃべりたいことがあって。頭がもう、まとまってないぐらいしゃべりたいことがあったから、ちょっと(最初の挨拶が)ふわっとしてたんだけど。まあ『水曜日のダウンタウン』でね、ぼくらのバリケード戦争っていう企画に出させてもらって。
(布川ひろき)やってたね。
(みちお)で、建物をバリケードで封鎖して。日の出とともにそのバリケードをぶっ壊して、旗を取った方が勝ちっていうチーム対抗戦で。ちょっとワクワクするような企画で。なんかすごいサバゲーみたいのが見れるのかな、みたいな風になっていたらしいんですけど、フタを開けてみたらそれよりもなんか、人間模様がピックアップされていて。はっしーはっぴーがヤバすぎて。
(布川ひろき)うん。ピン芸人のね。
(みちお)そう。ミスしても謝れない。お弁当を人数分、買ってこないで「これ、(全員の)人数分ないじゃん?」って言われても、謝らない。で、窓をバリケード封鎖するって言ってその窓の鍵を閉め忘れていたのを指摘されても謝らないし、なんなら注意した方がちょっと悪いみたいな感じになるっていう。「いや、そっちも気をつけてください」「えっ、俺らが?」ってなったりとかして。まあ、みなみかわさんはブチギレていて。で、まあ俺は中間管理職みたいな感じになったのね。その間に挟まれて。
(布川ひろき)その時、3人だったからね、その時。
(みちお)で、ちょっとしゃべりたかったことがなんで俺が中間管理職ポジションに行ったのか?っていうこと。それを(オンエアでは)しっかり描かれてはいなかったんだよね。
(布川ひろき)ああ、そう?
(みちお)めちゃくちゃ、もう放送に乗ってないところでもはっしーはっぴーが結構やばくて。
(布川ひろき)当たり前だろ。あいつなんかやべえに決まってんだろ。俺、なるべくあいつと近づかないようにしてるんだから(笑)。あいつ、本当にやべえから。
(みちお)買い出し組っていうことで(口笛)なるおさんとはっしーはっぴーが行って。2人が全然帰ってこないから電話して。「今、どんな感じ?」って聞いてなるおさんがいろいろしゃべってくれていて。「今、でもちょっと電波が悪いかな?」とかって言っていると、その横ではっしーはっぴーが「もういいですよ。切ってください。いい、いい、大丈夫です」みたいに言っている声が聞こえていて。「何、こいつ?」みたいになって。
(布川ひろき)それ、カメラはいるの?
(みちお)俺らのことは撮ってるけど。だからカメラ、一応いるかな? それで2人がめっちゃ遅れて帰ってきて、それを謝らないみたいな。「いや、まず1回、謝ろう。1回、謝って先に進もう」みたいな。
(布川ひろき)まあはっしーはっぴーはまあ1回や2回じゃないからね。
(みちお)それで「弁当、買ってきました」って言ってあのオンエアに乗っていた弁当のくだり。6人なのに弁当が5個。しかも箸も入れてないみたいな。で、それに対して謝らない。それから窓の鍵の件あったりとか。もう本当に色々あるんですけど……なんで俺が間に入ったかっていうと、あのバリケードのやり方を考えたのがはっしーはっぴーで。
(布川ひろき)ああ、そうだったっけ?
バリケードのやり方を考えたのがはっしーはっぴー
(みちお)そう。で、これはオンエアに乗ってないんですよね。ちゃんとしたやつは。で、「この木材はここに使う」とか「この網目のやつはここに入れてください」とか、それを考えたのははっしーはっぴーだったんです。で、はっしーはっぴーが一応指示をして。みんなが「これはどうやったらいいの?」って聞くとはっしーはっぴーが「こうしてください」みたいにやっていて。っていうのがあったから、はっしーはっぴーが絶対に悪いと俺も思っていたんだけど。でも実は作業ははっしーはっぴーに聞かないと、進まないのよ。
(布川ひろき)ああ、まあはっしーはっぴーが出したやつだから。
(みちお)だから僕は間に入ったんですよ。
(布川ひろき)おお、「だから」なの?
(みちお)これ、ずっと怒っていたらもう、はっしーはっぴーが機能しなくなって作業が進まないじゃん?
(布川ひろき)うーん。いや、別にでもはっしーはっぴーの言う通りに全部やる必要もないけどね。最初に案を出しただけでしょう? その後の続きを他の人がやればいい気がするけどな。
(みちお)でも、そうなったらさ、もう全員がバラバラの動きしだして。本当に作業が進まないよ。
(布川ひろき)うーん。まあまあ、はっしーはっぴーが進めるでもいいけどね。
(みちお)そう俺は思ったんだよね。で、まあみなみかわさんは……芸人としてはみなみかわさんがリーダーだけど、作業のやり方的にははっしーはっぴーがわかってるみたいな、そんなちょっとややこしい状況だったから。「まあ、みなみかわさん言ってること、わかります。でも、ちょっと1回、落ち着いてください」って。
(布川ひろき)あの時点ではまだ、はっしーはっぴーが……あれ、キャンピングカーかなんかに住んでるみたいなことで。「作業は得意ですよ」みたいなことを言ってたけど。別にあいつ、そんな得意でもないっていうのがまだ、わかってなかったってことね? その時点で。
(みちお)うん?
(布川ひろき)あいつ、別にさ、ただキャンピングカーに住んでるけどさ。そこまで詳しいわけじゃないじゃん? あの時点で、それがまだわかってなかったっていう意味?
(みちお)いや、そこまで詳しいわけじゃないんだけど……ここ、あんまり使われてなかったんだけど。実際に、組み方とかは知ってたのよね。そうそう。で、じゃあその通りにみんなで動こうっていう風になっているわけ。これはオンエアに乗ってないところなんだよね。だからその作業的には俺が間に入らないとこれ、進まないぞと思って。俺だって本当は自由にむちゃくちゃやりたかったんだけど。でも自由にむちゃくちゃやってたらこの企画、終わんないぞっていうので。で、みなみかわさんは怒っている。はっしーはっぴーも全然、言うことを聞かない。だから間に入ったの。
(布川ひろき)じゃあ本当はお前はどうしたかったの? あの時、あの3人でしゃべってる時に。窓ガラスの話のところで。
(みちお)窓ガラスの時はまだ序章ぐらいだから。あの時は俺も腹立っていたよ。
(布川ひろき)でもあの時、お前は間に入ってるじゃん?
(みちお)「まあまあまあまあまあ、1回落ち着きましょう」ぐらいだけど。その後、また作業が進んでいってずーっと同じ状態が続くから。「1回、もうみなみかわさん、ちょっと落ち着いてください。もう作業、やるしかないっす。(はっしーはっぴーが)めっちゃおかしいのはわかるけど、落ち着いてください」ってやって。で、はっしーはっぴーにも「まあまあまあ」って。「みなみかわさんに言われてイライラするみたい」に言っていてそれは絶対におかしいんだけど、それをグッと飲み込んで。「まあまあまあまあ、やろう、やろう」みたいな感じでやっていたの。でも俺、その中間管理職ポジションがここまで使われるとは思ってなかったの。
(布川ひろき)ああ、まあ企画とは違うからね。
(みちお)そうそうそうそうそうそうそう。っていうので、仕方なくやっていのがあんな感じで使われたっていう。それが中間管理ポジションに入った理由。
(中略)
(みちお)それではっしーはっぴー、さすがにあれだけ俺も庇っていたけど。オンエアを見て1個、さらに腹立ったことがあって。
(布川ひろき)ああ、そう?
(みちお)溶接ができると。はっしーはっぴーもなるおさんも。で、溶接ができるっていうことであの2人で買い出しに行ったのよ。
(布川ひろき)ああ、はいはいはい。
(みちお)で、帰ってきたら……これもオンエアには乗ってなかったんですけど。はっしーはっぴーに「あれ、溶接の機材は?」って言ったら「お金なくて買えませんでした」って言っていて。で、オンエアを見てビビったんだけど「えっ、溶接の機械? いらないんじゃないですか?」とかって言っていて。
(布川ひろき)ああ、なっていたかも。
(みちお)「えっ、お前ら、溶接ができるって言うので買い出しに行ったのに……」ってなって。それはこっちを完全に舐めてる感じじゃない?
(布川ひろき)ああ、まあね。
シレッと嘘をついていたはっしーはっぴー
(みちお)「ええっ?」と思って。さすがにオンエアを見て「あいつこれ、嘘ついてた!」と思って。ちょっとさすがに腹立っちゃって。で、なるおさんもなんかはっしーはっぴーがそう言ってるから、あんまり本当のことを言えなくて。「まあまあ、なんかね、用意できなくて……」みたいな感じで。これはオンエアでは乗ってないのね。そう言わされていて。「ああ、これはさすがにやばいな」って思って結構、それは腹立ったね。
(布川ひろき)じゃあ、本当にそういうやつだったんだね。裏でも。
(みちお)まあ、そうだね。だからこの目的……「バリケードを作って相手を倒す」っていう目的にはもう一心不乱に進んでいたんだけど。それ以外のことを全部、あいつはないがしろにしていて、その他の全員が「うわあ……」ってなっていくみたいな感じでね。
(中略)
(布川ひろき)まあね、なんかXとかでも一応、「みちおが中間管理職みたいないいムーブしてるから、布川にいろいろ言われそうだな」みたいなやつもちょっとあったんですけど。僕は本当に何にも思いませんでした。はい。僕は本当にほぼ無でしたね。「まあ、これはこの状況だとやる可能性はあるか」ぐらいのことですかね。まあ実際、あれははっしーはっぴーが悪いですから。やってること。それで僕ははっしーはっぴーとも絡んだことあります。別に嫌いとかじゃないですけど、頭おかしいです。余裕で。あれ、本当にあのまんまです。っていうのがあります。
(みちお)うん。
(布川ひろき)だけど、それよりも俺は「おい、こいつなんか自分がいい人って思われてる……なんか変な変な角度からしゃべってるな?」っていうのを感じて「いいねえ」って思ったっていうのはありますけどね。
(みちお)だからその「いい人に思われよう」としてこっちに動いたっていうのは……そうだな。その説明がたしかに下手だったし、足りなかったな。「いい人に思われようとしてそっちに動いたんじゃないか」って言われてるから「いやいや違う。本当にそっちに入らないとあれ、進まなかったよ」っていう話です。
(布川ひろき)そう言えよ(笑)。それをそう言うんだよ、ストレートに! お前が(途中のトークで)なんか変なコーティングでいっぱい固めたから何を言ってんか、わかんなくなったんだよ!






みなみかわさんとはっしーはっぴーさんの間に挟まれるという一番きつい役回りをしていたみちおさん。現場を回すためには仕方なかったという事情がよくわかりました。布川さんの「あいつはやばいからなるべく関わらないようにしている」という言葉が印象的でしたね……。