2024年11月9日配信のPodcast『真空ジェシカのラジオ父ちゃん』の中で真空ジェシカ川北さんが学園祭営業で一緒になったゴー☆ジャスさんの優しさについて、舐達麻風のラップを披露。そしてその翌週配信分ではそのラップにリスナーが舐達麻のトラックを作っているGREEN ASSASSIN DOLLAR風のトラックをつけて投稿し、ガチで舐達麻的なラップに仕上がっていました。
GREEN ASSASSIN DOLLAR風トラックのゴー☆ジャスラップ
元々のラップはこんな感じでした。「優しいゴー☆ジャスさん」というコーナーの冒頭で披露していたんですね。
真空ジェシカ川北の舐達麻風ラップリリック
歌詞はこんな感じ。
（川北）レペゼン・サンミュージック ニッポン ジャパン
スペースパイレーツ ゴー☆ジャス インザハウス
パペットマペットと漫才
M-1はレジェンダリーレジェンダリー
2回戦で敗退 でもそれ自体が漫才
宇宙海賊 地球儀に指差す
国や土地で韻踏む 汚え手で触るな
準備万端の海賊 ゆってぃは最悪
学園祭 楽屋流すブラック・アイド・ピーズ
違法大麻 不法所持してる 肌身離さず
持ち時間20分でもゴー☆ジャスには一瞬
世間と交差する ゴー☆ジャスはこう指す
創作した音楽はこう歌うと合格
優しさに気づかない大鶴肥満は許さない
サイン色紙争奪じゃんけんが始まる
最初はグーでお腹すいちゃうのが約束
優しいゴー☆ジャスは悲しいストーリー
もう動かない手足 もう俺は後がないらしい Yeah
「違法大麻」の部分は舐達麻的な世界観を出すためのネタでしょうね。「トップオブザヘッド、韻が降ってきた」と川北さんは言ってますが、どうやら事前に書いてきたやつっぽいですね。それでもすごいなー。即座に「舐達麻みたいな」と反応するガクさんもナイスですね（笑）。
ガクさんは「あれだけで舐達麻って気づけた僕も褒めてほしい」と言っていましたが、それを川北さんは「たかだか説明 ガタガタ抜かすな」と舐達麻を引用しながら潰していったのも笑えました（笑）。このラップの元ネタとなったゴー☆ジャスさん優しいエピソードは以下になります。おもしろい！