宇多丸が振り返る Perfume FES2014 ライムスターPerfume共演ライブ

ライムスター宇多丸さんがTBSラジオ『タマフル』でライムスターとPerfumeが共演した対バンライブ『Perfume FES!! 2014』での出来事を振り返っていました。


(宇多丸)えー、石川県は金沢市で今週の月曜に開かれたあるコンサートで、私、10年来娘のように思っている女の子たちを泣かせてまいりました。ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル!

はい、こんばんは。東京赤坂TBSラジオ第六スタジオから生放送でお送りしているライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル。パーソナリティーの宇多丸でございます。ええとですね、ここのところライムスターでいわゆる客演仕事・フィーチャリング仕事みたいなので、対バンとかもそうですけどね。ちょっとイレギュラーな感じのライブが続いているみたいな話をね、ここんところしてましたけど。それのある意味、集大成というか。そのクライマックス。この死のロードのね、クライマックスを飾るのが先週放送終わった後、月曜日に石川県の金沢市、本多の森ホールというところで開催された、『Perfume FES!! 2014』の、要するにPerfumeさんとライムスターの対バンイベントということですね。

この番組でもね、ちょいちょいその話をしては、まあ手ぶらじゃいかないよと。聞くと、他の対バンアーティストと。たとえばスカパラさんとかとね。スカパラなんて、楽器なんだからなんだって演奏してさ。で、スカパラ流にリ・アレンジ。Perfumeの曲をリ・アレンジなんか、そりゃ盛り上がるに決まってる!そんなの盛り上がるに決まってんじゃーん!とか。あと、まあRIP SLYMEがPerfumeの曲のマッシュアップ。いわゆるPerfumeの元の曲にRIP SLYMEのラップの歌詞をのせるみたいなのを作ってきましたよ。SUが作ってきましたよ、みたいなのも聞いて、ハードルが上がっていたわけですよ。もうちょっと楽ちんにできるのかな?ってほどハードルが上がっていて。

でも、ライムスターとしてもね、手ぶらでいくわけにはいかないと。どういうことかと言うと、改めて説明しておくならば私、宇多丸がですね、あれはだから最初に見たのは2003年。だから本当、初期になると思うんですけど。Perfumeをかなり初期から応援してきたと。たとえば、この番組。要するにウィークエンド・シャッフルを始めるまでに至る道のりっていうのを改めて考えてみると、ストリームっていうね、いま、たまむすびがやっているところで。その前、小島慶子キラ☆キラで。その前、ストリーム。ストリームっていう番組に僕がゲストに2度目に出させてもらった時に、Perfumeがすごいんだと。その頃、まだぜんぜん売れてませんから。マッピーさんなんか半笑いで聞いてましたよね。いまだに恨みをこめて思い出しますけど、半笑いで聞いてましたけど。

あの、Perfumeっていう素晴らしいグループがいるんだと、猛プッシュして。で、それを聞いてもらって、『あ、こいつしゃべれるな』と。『いいんじゃないかな?しゃべり手として』っていうことで、まずこの番組の前身である『宇多丸独演会』という。で、そこでもPerfume推しをやったんですよ。なので、言ってみればラジオパーソナリティーとしてのキャリアはPerfumeを推すことで成立したという。そうこうするうちにPerfumeさんブレイクして。ご存知のポリリズム。その前にチョコレイト・ディスコ。これを木村カエラさんがプッシュしたということで。その時点で、なんていうんですかね?すっかり私の応援というものはなかったことに。私とか掟ポルシェさんとかは、なかったことに。まあ、なかったことにはなってないんだけど。世間的には木村カエラ。

まあ、それはそれでいいんですよ。で、ブレイクされてさ。この番組でいうと、Perfume何度もね、出てもらってますけど。GAMEという、オリジナルアルバムとしては最初のアルバムとなるGAMEというアルバムがはじめて、オリコンチャートで発売週1位をとったと。で、その時の収録で私、そのチャートを見て泣いてしまうというような、そういうことをやってましたね。ということで、ゆかりの結構あるというあれなので、なんていうんですかね?業界内でもファンの多いPerfumeですけど、ファン度でいえばね、そのへんのにわか・・・(笑)。この、にわかというフレーズについてもライブ中に触れる部分があったんですけど(笑)。には負けんぞ!と。そういう気合で、ある仕込みをしてきたわけですね。この仕込みっていうのはどういうことなのか?っていうのは置いておいて。

当日、行きましたよ。で、Perfumeとの絡み部分のリハということで。彼女たちと久々、何年ぶりだろうな?前に、この番組に最後出てもらったのはあれですね。スタイリスト伊賀大介さんをお招きしての、バッグ特集ですね(笑)。バッグ特集で会って以来かな。で、久方ぶりにお会いして。で、打ち合わせなんかして。もう彼女たちに関しては、会いさえすればいつも変わらずですね、別に売れる前から変わらずのいい子たちなんで。ええ子たちや!ってことなんですけど。まあ、やりまして。で、じゃあ実際、なにをやったのか?っていうね。これ、どうなんだろう?まあ結構ファンサイトやブログなんかで上げたりしてるんでね。後にこれ、どういう形で商品化されたりするのか、たとえば映像化されたりするのかしないのか、わかりませんけど。

一応、ざっと言っておくと、最初、我々ライムスターのライブですよ。そのライブの始まりからして私、もうすごく感激したのはですね。要は相当、アウェイな空気を予想してたんですよ。正直。それはだって、Perfumeのファンの方で、みんな入りきれないで。チケット取るの抽選なわけで、ライムスター・宇多丸とPerfumeの文脈、歴史みたいなものをわかった上で来てる人が全員来れるとは限らないわけですよね。そうじゃない人も当然、いっぱいいらっしゃるという状況が予想されたので、これは正直アウェイ。僕はライムスターとしてアウェイのライブをやるのはぜんぜん嫌いじゃないので。むしろわくわくして行ったんですけど。

そしたらですね、スタンバイしてる時の、DJ JINという我々のメンバーが先にスタンバイするんですけど。そん時の会場の空気で我々はその会場のホーム度とアウェイ度っていうの、わかるんですよ。そしたらね、僕らのワンマンライブでも起こらないような大ワーッ!っていうのと、手拍子とか始まって。ものすごく盛り上げてくれてるんですよ。だから、どホームな雰囲気を作ってくれてるわけですよ。で、出て行って。僕もその空気受けて、これはなんて言うのかな?文脈っていうのを押し出していいんだ、自信持って。最初に1曲目、ONCE AGAINっていう曲なんですけど、行く前に。

普段はサクッと人差し指を上げて『ONCE AGAIN!』って行くんだけど。『今日、この日の。2014年4月7日、この日の意味がわかってるヤツはどんだけいるんだ?どんだけいるんだ!?この日の意味っていうのは、Perfumeと俺たちにとって初心忘れるべからずの日だ!つまり、ONCE AGAIN!』。ボーン!みたいな。で、ワーッ!みたいなことですよね。ぶっちゃけ、その後で。ライブ終わってからメンバーと言ってたんですけど。悲しいかな、ライムスターのワンマンより盛り上がっていたかもしれないっていう(笑)。そんぐらい盛り上がりまして。で、まあ要はみなさん文脈を、元は後から知ったような方も勉強してくださって。あと、対バンの曲とかはちゃんと勉強してくださるような素晴らしいファンたちだったんですね。Perfumeは。すごい素晴らしいファンというのをPerfumeが育んできた結果でもあるんだけど。

で、MCなんかでもね、ちょいちょいネタなんかをはさみつつ。僕がどんだけ長くからファンだったかって。それに対してね、僕の相方Mummy-Dが『いやあ、僕だってPerfume推しですよ!』『いつから?』『LEVEL 3から』『最新作じゃねーか!』って。まあ、こういうやり取り。そこで彼の場合、悪びれもせずですね、『ファンにニワカも古参もない!』っていうね(笑)。まあ、正論。で、私も『そうだ!ファンの応援に古参もニワカもない!・・・ちょっとあると思うけど・・・』って。まあそういったのも、ワーッ!って。で、最初にネタとしてやったのが、ライムスターのPOP LIFEという曲がありまして。POP LIFEを途中までやって、『プーロー!』。まあ、PULL OUTって、要するにレコードプレイヤーの針を、我々の楽器の針を上げて、止めて、『せっかくだからPerfume Fesバージョンで行きましょう!』ってドーン!って出したのが、Perfumeのマカロニっていう曲でして。



あの曲、頭にビートだけ、ドラムの音だけっていうのがついてるんですけど、それがすごく、いわゆるHIPHOPのブレイクビーツみたいな、ものすごくいい鳴りをしてるっていうので。ちょっとその部分の尺をのばしたのを作ってきて。それをCDJで2枚使いして。で、ドーン!って入るみたいな。すごいこれ、盛り上がりましたよ。しかもその、POP LIFEの歌詞にすごく合うんですよ。そのマカロニの感じが。ちょっと違う曲に聞こえるぐらいの感じなんですけど。それでワーッ!って盛り上がったりなんかしてね。で、僕らのライブ、つづがなく終わりまして。Perfumeのライブ内でも、僕もPerfumeの曲のリクエストがあったりして。これもまあ、文脈があるんですけど。Perfumeの中は、ちょっとネタバレは避けておきますか。これからね、また続きますから。

で、ええとその後、最後にアンコールの流れで、Perfumeと僕らの絡みと。で、まあ僕らが用意してたものっていうのが最後にデカいお土産としてとってあって。で、その前に、それだけで終わるのも。始まっちゃったら曲ですから、3分やそこらで終わっちゃうんで。それもな、と思ったんで、まず最初にお三方と散々絡みですよ。『なんだ、その半笑いの顔は?』とか。まあそういうことをいろいろ言ってですね。『ぶっちゃけ、私はあなた方の恩人じゃないですか。恩人ですよ』。笠地蔵だ。かわいそうなお地蔵さんに笠をかぶせてあげたんですよ。アイドル冬の時代ですよ。寒そうだなって笠をかぶせてあげたらね、数年後ね、Perfume Fes、出ませんか?。エーッ!?っていう。エーッ!?。こういう流れ。

まあいいや。『私は恩人じゃないか。恩師じゃないか。もう恩師を超えた尊師だ。その宇多丸尊師に向けた感謝のフリースタイルラップをしろ』というコーナー、やりましたよね。バラエティーコーナーね。『Impeach The President』というHIPHOPの最もオーソドックスなブレイクビーツ。ものすごくシンプルなやつに乗せて、無茶ぶりですよね。



ただね、リハの段階からわかっていたのはね、あーちゃんはね、ノリノリなんですよ。本当に。あなた、向いていると。MCとかもすごく適当にしゃべってるんだから、ぜんぜん向いている。で、実際ラップやってみたらね、すごいフロウとかもかっこいいんですよ。すごい。ぜんぜんいいんですよ。で、次のっち振って。のっちもすごいストレートに感謝の気持ちみたいなのをがんばって乗せてきてくれて。

で、最後。いちばん僕が『Perfumeでいちばんサグでギャングなのは、かしゆかですよね?』っつって。で、かしゆかちゃんに振ったら、かしゆかちゃん、『はずかしい』なんつって。できない。これがまた、いいじゃないですか。みんな萌え死んで。OK!っていう(笑)。オッケーイ!っていう勢いで(笑)。で、その後当然僕が言ったのは、『僕らは即興でフリースタイルやれって言ったらブチ切れますよね』『そうだよね。俺たちは割と考えて作りこんでくるタイプだからね』っていう。というのがあったりして。で、ですね。そっから先ですよ。で、もう1個、いちばんのお土産でございます。それはなにか?という。これはね、ずいぶん前から私、Perfume Fesやるって聞いた時から、なんかしらやるぞ!っつって。仕込んでますよ、なんてことはちょいちょいこの番組でも言ってたんですけど。

なにをやったかといいますと、Perfumeのある曲に乗せて我々がオリジナルで。さっきはもともとあった歌詞を乗せたんですけど。オリジナルで歌詞を書き下ろしてきた。Mummy-D16小節、私16小節。それと、ライムスターが作ったラップサビみたいなのがあって。これをやりまして。で、まあMummy-DはMummy-Dですごい彼らしい。テクニカルだし、すごいオチがつくような。ちょっと笑い話みたいな歌詞。すごい素晴らしい。いずれ音源が、聞ける形になったら聞いていただきたいんですけど。これ、音源そのまま流せればいいんですけど。ちなみに、僕らこれのためにレコーディングしたんです。スタジオに入ってレコーディングしたんです。わざわざ。要するに1曲として仕上げちゃったんですよ。そんぐらい、僕らとしては気合入れてちゃんとやりたいっていうのがあったんですけど。

で、今日音源はそのままはさすがに流せませんので。まだツアー、Perfumeさんやってますし。いろいろ許諾とかはありますんで、そのままは流せないんですけど。いずれちょっとなんか作品化された時にはちょっとMummy-Dの歌詞からちょっとチェックして。あと、メインのサビもすごいかっこいいからね。すごい盛り上がって。で、そこで私がですね、書いてきた歌詞16小節。これ、要するに私のなんていうんですかね?Perfumeをずっと応援し続けてきた気持ち。それを込めた。で、Perfumeの歌詞を織り込んだ、なおかつ韻も踏んでいる。年代順になっているみたいな歌詞をね、16小節書いてきて。この渾身のヴァースを書いてきた。

これね、ちょっと時間飛びますけど、実際曲をやったんですよ。で、やったらもうね、みなさん、客、わかってたなー。いちばん、なんて言うの?フリースタイルがうまく行った時の、わかる?パンチライン、バッ!っと決めたら、ワーッ!なんか言ったら、ワーッ!決まった、着地した、ワーッ!。俺、人生最高の場外満塁ホームランを打った気持ちですね。これね。やったー!っていう。で、曲をそのまま流すことは今日、できないんですけど。後に、なにの曲に乗せたか?は流しますんで。ちょっとどんな歌詞だったのか、私、アカペラでラップさせてもらいますね。バックトラック、下げてもらって。はい。こんな感じです。いきますよ。

エイYO!出会いは2003年の台場
並み居るキラ星のごときライバル
さえも霞む域に既に到達
していたその香りはスウィートドーナッツ
まるで引力 強烈なショック
美味しいレシピ 途切れないストック
これはきっといつか世間に届く
冬の時代にビタミンドロップ
とうにパーフェクトだったスタイル
だがしばらくは辛い時期も耐える
そして4年後風向き変えた
BIG UP!掟さんと木村カエラ
決してゆずれない ここのイズムも
いまじゃ誰もが踊るポリリズム
きりもないし ここでまとめれば
Perfume LOVE FOREVER!

(宇多丸)っというね。はい。ということでございます。これでワーッ!っとなったというね。この歌詞を、何の曲に乗せたか?といいますと、こんな曲でございます。Perfumeで、ナチュラルに恋して。



(宇多丸)はい、ということでPerfumeのナチュラルに恋して。これにライムスターがラップを乗せたというね。石川県金沢市本多の森ホールで月曜日に開かれたPerfume Fesライブの様子をお話させていただきましたけど。あの、この曲終わって。その後にさらに僕がPerfumeに対して、『ありがとうございました。こういう歌詞書いてもらって』って、あーちゃんが涙ぐんでいて。それに対して僕が、『いや、お礼を言うのはこっちだ。Perfumeが売れたことが俺にとっても救いなんだ。なぜならば、新しくていいことっていうのはちゃんとやり続けていれば、売れたりとか世間が認めることがたまにはあるってことが、君らが証明してくれた。日本とか業界、捨てたもんじゃないって思えたことが、ライムスターとしての活動だったり、俺としての活動だったりとかってことの救いにもなったんだ。だからPerfume、ありがとう』って言ったら・・・

はいはい。滅多に泣かないのっち、泣いた。泣かした、泣かしたー!リーリーリー!尊師、尊師!尊師、グッジョブ!(笑)。ええと、この件について、みなさんからメール、いっぱいいただいております。ありがとうございます。ちなみに、この件。たぶん映像化とかなんとか、いずれされるかもしれませんけど、私ですね、致命的なミスをひとつ。すべてが完璧だったんですけど、致命的なひとつ、ミスを犯しておりまして。社会の窓が、全開でした・・・はい、今夜のメニュー紹介、行ってみましょう!

<書き起こしおわり>

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ピエール瀧 草野球投球スタイルを語る

ピエール瀧さんがTBSラジオ『たまむすび』の中で、草野球でピッチャーをつとめる時の投球術やスタイルを語っていました。


(ピエール瀧)今日、実はこのたまむすびの前に、ピエール学園の開幕戦だったんですよ。

(赤江珠緒)おっ!めでたくピエール学園も球春がきましたか。

(ピエール瀧)ピエール学園っていうのは僕がもっている草野球チームなんですけどもね。なんのこっちゃ?って思っている方がいるでしょうから。

(赤江珠緒)ピーエル(PL)じゃなくて、ピエール学園。

(ピエール瀧)棒の位置が違いますから。で、今日開幕で。開幕投手をつとめてきまして、6回6失点。

(赤江珠緒)(笑)。トントントーンと取られました。

(ピエール瀧)試合も最後、逆転サヨナラ負けを喫すという。8対7というやつでしたけども。

(赤江珠緒)結構打ち合いになりましたね。

(ピエール瀧)ただ、もう今日は野球日和というかね。なんかほっこりした感じで、みんなやってきましたよ。

(赤江珠緒)汗ばむ陽気ですもんね。

(ピエール瀧)汗ばむわー、ですよ。

(赤江珠緒)汗ばむ陽気って、なかなか使いそうで使わない(笑)。汗ばむ陽気。もう、汗ばんできた?

(ピエール瀧)汗ばんできましたし。あまりにも陽気がいいんで、負けもあんまり悔しくないっていう。

(赤江珠緒)あー、そうですか。

(ピエール瀧)試合終わってしばらくみんなでチームメイトと日向ぼっこしてきましたけど(笑)。

(赤江珠緒)(笑)。ほのぼのしてますなー。

(ピエール瀧)いや、最高ですよ。今日の午前中のね、11時ごろの日向ぼっこは最高でしたよ(笑)。

(赤江珠緒)瀧さん、いきなりね、冬の間はそんなになにもされてなかったように見受けられましたけど。投げられるもんなんですか?

(ピエール瀧)投げられますよ。僕、ピッチャーやるときは完全軟投派です。

(赤江珠緒)(笑)。かわして、かわしてなの?

(ピエール瀧)赤江さん知ってるかわかんないですけど、岩田鉄五郎っていう、野球狂の詩に出てきたジジイのピッチャーがいるんですけど。その感じです。『にょほほー』って言いながら投げる感じ(笑)。

(赤江珠緒)(笑)

(ピエール瀧)『にょほほー』って。草野球なんでね、相手もまあまあポンコツ揃いなんですよね。こっちもポンコツ揃いですけど。なんで、割とスローボールでストライクゾーンに投げておけば、ど真ん中でも相手が打ち損じるっていう(笑)。

(赤江珠緒)(笑)。いいですね!ひだまりの中の試合っていう感じでね。ほんわかしておりますね。

(ピエール瀧)そうなんですよ。それを今日、やってきましたんで。いよいよ我がピエール学園も開幕ということですね。

(赤江珠緒)そうですか。いつぐらいまで?

(ピエール瀧)12月ぐらいまでやりますからね(笑)。

(赤江珠緒)(笑)。ペナントシーズン、長いですね。割と。

(ピエール瀧)長いんですよ。草野球は、本当に(笑)。やるんです。本当に。はい。

(赤江珠緒)いいですね。

(ピエール瀧)その感じなんでね、いよいよいい陽気になってうれしい限りですね。はい。

<書き起こしおわり>

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綾野剛 おぎやはぎラジオで独りしゃべり披露『僕はクソメン』

俳優の綾野剛さんがTBSラジオ『おぎやはぎのメガネびいき』に出演。番組冒頭から独りしゃべり(綾野つなぎ)を披露し、番組のヘビーリスナーでクソメンであることを告白しました。


(綾野剛)んちゃ。時刻は深夜1時をまわりました。TBSラジオをキーステーションにお送りしている『木曜JUNK おぎやはぎのメガネびいき』ですけども。なんていうんですかね。そういえば、まあ先月、スプリングナンバーワンということで。春一番・矢作さん説。僕もそれに1票なんですけど。やはり矢作さんの春一番説。素晴らしかったですね。やっぱり。それを約15分ほどしゃべっていたので、よく15分も春一番でのばせたなと。で、先週ですね、小木さんがですね、本当に中継で行かれてまして。雨の中、もう昼のような。お昼の番組のようなね、小木さんの声のトーンがなかなか僕はシビレまして。

ただいちばんシビレたのはですね、ええと、時間を確認しながら見てたんですけど。ちょうど、4分44秒。し・し・しで終わったんですね。その中継が。だからそこには神がかっていたなと。むしろ神々しくて、合掌してました。僕は。はい。いやいやいや、どうなんですかね?最近は。こう・・・はい。ということでですね、時刻は深夜1時を。1時・・・2分に?1時47秒ですかね?

(矢作兼)限界だね(笑)。

(綾野剛)(笑)

(番組オープニングテーマが流れる)

(矢作兼)改めましてこんばんは。おぎやはぎの矢作です。

(小木博明)こんばんは。おぎやはぎの小木です。

(矢作兼)そして、オープニング、1人でやってもらいましたけどね。メガネびいきのリスナーのみなさんね、知らない人、多いと思いますが。急遽きまったスペシャルゲストにちょっとつないでいただいたんです。この方です。綾野剛さんです!

(綾野剛)ども。綾野剛です。

(小木・矢作)(笑)

(矢作兼)いやー、綾野つなぎ。1分40秒つなぎましたね。

(小木博明)なかなかじゃないですか?

(矢作兼)大したもんだね!

(綾野剛)いやいや、まだ小物感満載ですよ。

(小木・矢作)(笑)

(綾野剛)やっぱりたかが知れてるなと(笑)。

(矢作兼)どんだけ詳しいんだよ!

(小木博明)すごい聞き方するね。時計を見ながら聞いてるんだ。

(綾野剛)いや、ちょうど小木さんの中継が終わって。中継が終わった瞬間に音楽がパッと入ったんですけど。そん時がちょうど4分44秒だったんですよ。これはもう、本当神々しかったですね(笑)。もはや美しい。芸術の域ですよ。

(矢作兼)すごいね、本当にだけど。もうちょっとつなげると思った?

(綾野剛)いや、そうですね。途中でやっぱり、正直でしゃばって、このメガネびいきに来てしまい・・・

(矢作兼)そうだよ。出たい!ってさ。前会った時に出たい!って言ってたけど。

(綾野剛)そうなんですよ。やっぱりリスナーの方々のお気持ちを考えたら、私ごときがしゃべってる。ただしゃべってるのは良くないなと。

(矢作兼)それがなかなかさ、1分40秒も1人でさ、できないのよ。俺たち。

(綾野剛)2時間、しゃべってるじゃないですか。

(小木博明)いやいや、1人でつなぐのは大変よー。

(矢作兼)だって時間を言った時が限界なわけ。『いま○分まわりました』って。『あ、限界来たな』って思うけど。結構もう30秒くらいで俺たち、時間言っちゃうもんな。なかなか大したもんだったよ。

(小木博明)すごいよ。

(綾野剛)いやいや、とんでもないです。ありがとうございます。

(矢作兼)いや、本当こんな夜中にね。来てくれてありがとう。今日もいろいろとさ。ずっとラジオ、出てたんでしょ?昼から。

(綾野剛)はい。そうですね。朝方ぐらいからやってまして。

(矢作兼)来てますよ。メールがいきなり。(リスナーメールを読む)『小木さん、矢作さんこんばんは。今日の昼のTBSラジオたまむすびにゲスト出演していた俳優の綾野剛さんが、メガネびいきを聞いてると公の電波で言ってました。あの綾野剛さんから、おぎやはぎなんて単語が発せられ、違和感を感じたパーソナリティーの赤江珠緒さんとピエール瀧さんが、なぜおぎやはぎのラジオを聞いているのか?理由を尋ねると、誤解を恐れずに言うとあんなふざけたラジオはなかなかない。でも聞いてると、教科書のように感じる。こういうの、もっと世に出たらぜったい面白くなる。無責任な感じが良い。いまは責任感を持ちすぎて、世の中はわけがわからないと言ってました』。おー!良いこと言ってくれるね!

(綾野剛)えっ、そうですか?

(小木博明)すごいね。なんかうれしいね。それ。

(矢作兼)なに?この『教科書のように感じる』って。

(綾野剛)要はですね、なんていうんですか。うまく言えないんですけど、教科書ってこうあるべきっていうことを書かれているわけじゃないですか。それによって発想の転換だとかっていうのが教科書にしばられすぎて。その発想力や転換力っていうのがすごく低迷していってる気がしてるんですよ。だから逆に教科書なんか捨ててしまって、自分のノートを持つべきだ、みたいな感じがあるとするならば、このメガネびいきはまさにそれを超越した教科書なのではないか?という(笑)。

(小木・矢作)(笑)。かっこいい!

(矢作兼)いや、気分いいなー!

(小木博明)本当。どこ行ってもその話、してほしい。これ、かっこいいわー。

(矢作兼)気分いいな。そんなこと言われると。もう。ヤバいわ。今日。はじまって5分でこんな気分が良くなって。もう帰らないでほしい!

(綾野剛)(笑)。まだまだいます。

(矢作兼)すごいね。だから今日はびっくりしてるリスナー、多いと思うのよ。だって突然来てるんだから。綾野剛が突然、夜中の1時にいるんだぜ。なかなかいないよ?(リスナーメールを読む)『綾野つなぎ、小木つなぎよりもよかったです』。

(綾野剛)(笑)。恐縮です。

(矢作兼)さすがだよ、本当に。(リスナーメールを読む)『おぎやはぎさん、綾野剛さん、工務店さんこんばんは。綾野さん、初っ端から落ち着いた感じ、最高です。この感じ、メガネびいきにぴったりです』。しかも、最初普通(声を)張っちゃうところをさ、すごいちっちゃく、『んちゃ』って。(笑)。

(小木博明)(笑)

(矢作兼)『えー、時刻は深夜1時をまわりました』。

(小木博明)すごいよね。あのトーン。

(矢作兼)あのトーンで『んちゃ』って、なかなか言ってこないよね。普通、もうちょっとおどけちゃうもんだけどね。んちゃ!って。

(綾野剛)ああ、そうですか(笑)。

(小木博明)かっこよかった。でも。

(矢作兼)(リスナーメールを読む)『小木さん、矢作さん、工務店さん、綾野さん、こんばんは。おい綾野!しゃべり方がクソメンだな!なんか親近感がわいたよ!でもね、小木つなぎよりはるかにマシだったよ。よくがんばった』。

(綾野剛)ありがとうございます。

(矢作兼)たしかにさ、結構さ、このラジオ聞いてくれてるって言ってたじゃない?だいたいこのラジオ聞いてるやつはクソメンなわけ。聞いてるってことはさ、言ったらイケメン俳優って言われてるけど。実際は中身はクソメンなの?

(綾野剛)クソメンですね。

(小木・矢作)(笑)

(小木博明)ああそう。クソメン。自覚してんの?

(綾野剛)クソ野郎メンですよ。

(矢作兼)クソ野郎メンだ。実際。ぜんぜんイケメンじゃないんだ。

(綾野剛)いや、もうイケメンなんて肩身狭い。あんななんかよくわかんない・・・イケメンってなんですかね?

(矢作兼)(笑)。いや、だけどほら、よくさ、そんなこと言ったってモテるだろ?みたいなこと、言われちゃうじゃない?イケメンがそういうこと言うと。だって、真のクソメンが聞いてるからね。

(綾野剛)(笑)

(小木博明)そうなんだよ。そこなんだよ。

(矢作兼)真の。リソナーっつってさ。ウチの番組では、リソナーって呼んでるんだけど。理想のリスナーね。クソメンの。今日なんかだって、テレ朝行ったら、テレ朝の警備員が『すいません。自分、リソナーです』って(笑)。

(小木・綾野)(爆笑)

(綾野剛)最高ですね!

(矢作兼)『自分、リソナーです!今日っすよね?今日、聞きますよ!』って。警備員が言ってくるからね。だからそういう意味では、これ聞いてるってことは怪しいね。見た目イケメンだけど、中身クソメンって感じ、するよ。

(小木博明)このラジオ聞いてたらダメよ。

(矢作兼)で、クソメンはクソメンがわかるから。トーンとかで。ちょっとバレたんじゃない?

(綾野剛)バレましたかね?いやちょっと、でもその称号はうれしいですね。リスナーの方から『クソメン』って認めていただけて。こんな光栄なことはないですね。

(矢作兼)(笑)。認められて喜んじゃいけないんだけどね。クソメンは。ダメなんだけども。

<書き起こしおわり>

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