山寺宏一「彼氏とデートなう。に使っていいよ。」写真への大反響を語る

山寺宏一「彼氏とデートなう。に使っていいよ。」写真への大反響を語る ラジオ

山寺宏一さんがJ-WAVE『GOOD NEIGHBORS』に出演。クリス智子さんに前日、山寺さんがTwitterに投稿して大反響となった「彼氏とデートなう。に使っていいよ。」写真について話していました。

(クリス智子)そう。本番前に、ちょっとその話を……。

(山寺宏一)Twitterね。

(クリス智子)「山寺さんのTwitterがとにかくすごいんだよ」っていう話をスタッフに言われて。「何よ? それ、どうしたの?」って言ったら、「フォロワーもすごいんですけど……」って。何を昨日やったんですか?

(山寺宏一)昨日は他局の自分の番組の生放送中に、一緒にやっているアイドルの子(岡田ロビン翔子)が「いま、『彼氏とデートなう。』とかね、『彼女とデートなう。』みたいなことで『使ってもいいよ。』っていうのがすごい流行っている」と。

(クリス智子)写真を撮って。

(山寺宏一)「……山寺さんのはお知らせばっかりで、そんな面白くないのを書いて。そういうの、やった方がいいんですよ」「そんなのやったから、何になるんだよ。じゃあちょっと、やってみるか?」ってやったら、すごいですよ。10何万RTみたいな。

10何万回もリツイートされた写真

(クリス智子)すごかったですよ。私、ああいうの数えられないもん(笑)。

(山寺宏一)なんかすごいことになって、びっくりして。大変ですよ。言われるがまま、わからずやったのに。写真をのっけて。やってみてから、「ああ、こういう風に使うんだ」と思って。

(クリス智子)で、それを他の人がリツイートして。「山寺さんとデートなう」みたいな感じでね。

(山寺宏一)そうです。デートしているみたいな。ねえ。だから昨日、奥さんそのことを全然知らなくて。で、うちの妻のところになんかリプみたいなのが来て。「旦那さんが大変なことになっていますよ」って。一瞬、「ああ、もう全て終わったかと思った」って奥さんが(笑)。

(クリス智子)(笑)

(山寺宏一)「ああ、いたんだ。そういうのが」って思って。

(クリス智子)「覚悟はしてたけど……」みたいな(笑)。

(山寺宏一)してない、してない(笑)。そんなこともあってね。

(クリス智子)へー!(笑)。そうなんだ。すっごいリツイート。だからそれで「ちょっと、うちでもさ、やってもらおうよ。ねえ。湾岸もいいけど……」って(笑)。

(山寺宏一)ここでね(笑)。さっきやりました。「これに出ます」って同じ構図で。それはね、どのぐらい回っているのかな? そんなに行ってないと思いますよ(笑)。

J-WAVE版「彼氏とデートなう。」

(クリス智子)まあ、そこで戦ってもしょうがないんですけど(笑)。

(山寺宏一)(笑)。やっぱりリアルにね。

(クリス智子)どっちも上がるといいですよね。

(山寺宏一)使い方次第なんですね。だから「怖いな」って思いましたよ。反面。ありがたいと思い、でも使い方を間違えると大変なことが拡散するんだなと思ったんで。

(クリス智子)そういうこともありますね。

(山寺宏一)ねえ。「青少年への影響とか大きいな、気をつけよう」って思いました。生放送もそうですけども。

(クリス智子)そうですよ。

(山寺宏一)SNSもね、使い方次第ですよ。

(クリス智子)本当。だからちょっとなんかいろんなことをやりだすと……だから「デートなう」をやり始めたら、いろんなことを取り込んでやっていかなくちゃいけなくなるでしょう?

(山寺宏一)そんなことないです。また普通に戻りたいと思います。お知らせばっかりの。お知らせばっかり、140文字きっちりやるっていうスタイル。

(クリス智子)でも私も結構お知らせ派だから。書こうと思うとさ、長くなっちゃったり(笑)。でも、面白く書く人には向いているんだろうし。

(山寺宏一)そうなんですよね。短くポポンと。Twitterの良さ。

(クリス智子)いいですね。じゃあ、やっていきましょう。

(山寺宏一)わかりました。がんばります(笑)。

<書き起こしおわり>

「彼氏とデートなう。」写真製作経緯

山寺宏一さんの「彼氏とデートなう。に使っていいよ。」写真製作の模様です。BayFM『The BAY LINE』の放送中に岡田ロビン翔子さんからの提案で撮影しツイートをしていました。

(岡田ロビン翔子)あのね、私結構流行に乗っかるパターンなんですけど。いつもね、星野源さんの恋ダンスを踊ってみたりとかやっているんですけど、いまTwitterで、これやまちゃんにもやってほしい。女の子だったら自分の写真を載せて「彼氏とデートなう。 に使っていいよ。」っていうのがめちゃめちゃ流行っているんですよ。

(山寺宏一)なんか、スタッフとこの間からその話、してましたけど。全然ピンと来ていないんです。

(岡田ロビン翔子)だから、やまちゃんは自分の自撮りを載せて、「彼氏とうどんなう。ってつぶやいていいよ。」みたいなことをやったら、めちゃめちゃリツイートされますよ。これ。

(山寺宏一)なに、みんなうなずいているの? スタッフもさ。

(岡田ロビン翔子)本当に(笑)。これ、いま流行っているの。

(山寺宏一)もう1回、言って?

(岡田ロビン翔子)だから女の子だったら自分の写真を載せて……。

(山寺宏一)自撮りをするの?

(岡田ロビン翔子)そう。自撮り。で、誰かが撮ったような自然な……なんかご飯を食べている瞬間とか。

(山寺宏一)自撮りじゃない方がいいんでしょう? 本当は。

(岡田ロビン翔子)不意打ちの瞬間。なんか振り返って「えっ?」みたいな。まるで彼氏が撮ったかのような写真を載せて、「彼女とデートなう。って使っていいよ。」っていうのが若者でいま、流行っているんですよ。

(山寺宏一)もう「使っていいよ。」の意味がわからない……。でもそれ、ロビンがつぶやけばいいじゃん。自分のやつ。自分のツイートで自分の顔を撮って……。

(岡田ロビン翔子)いや、私はやったの。それを。「彼女とデートなう。って使っていいよ。」って。

(山寺宏一)あなたが彼女で、彼氏がつぶやいたみたいにして。でも実際はあなたがつぶやいていることはみんな知っているわけでしょう?

(岡田ロビン翔子)そうだよ。寂しいよね(笑)。

(山寺宏一)そうだよ。っていうことはだって、そうだよね。男のツイートのじゃないんだから。で、どうだった? 反響はすごかッタ?

(岡田ロビン翔子)反響はすごい。リツイート。

(山寺宏一)リツイート、どのぐらい?

(岡田ロビン翔子)ええと、どのぐらいでしたっけ? 忘れちゃった。

(山寺宏一)いつもより何%ぐらい増しなの?

(岡田ロビン翔子)いつもよりは多かった。ピーン!って上がったから、やまちゃんがやったら、たぶん5000RTぐらい来ると思う。マジで。

(山寺宏一)来ないよ。じゃあ、なんて載せればいいの? やるから。

(岡田ロビン翔子)やまちゃんは自分のうどんを食べている写真とかをマネージャーさんに撮ってもらって「彼氏とうどんなう。ってつぶやいていいよ。」って。

(山寺宏一)じゃあ、いいよ。いまロビンが撮ってくれよ。

(岡田ロビン翔子)本当?(笑)。

(山寺宏一)俺、そんなの載せたこと……ちょっと待って。髪型とかちゃんとしなきゃ……。

(岡田ロビン翔子)やまちゃん、そういう不意打ちな感じ。

(山寺宏一)ちょっと待って。でもさ、こういうラジオの仕事しているってロビンと2人と知っているわけだからロビンが俺の彼女みたいになっちゃうんじゃない?

(岡田ロビン翔子)ああ、それはマズいけど。

(山寺宏一)普段の感じがいいんだ。じゃあ、リュックを背負って振り向いた、みたいな感じ?

(岡田ロビン翔子)あ、そうそうそう! いいね、いいね。

(山寺宏一)リュックを背負って、振り向いたみたいな顔をいま作って、実際に生放送でやって。どのぐらいリツイートが来るかだな。

(岡田ロビン翔子)ああ、いいね、いいね。振り返って。振り返って。ちょっと自然な感じでね。やまちゃん。

(山寺宏一)これ、外だって思わなっきゃだね。まあどっか歩いているような……。

(岡田ロビン翔子)演技して。ちょっと……。

(山寺宏一)えっ、なに?

(岡田ロビン翔子)笑わないで(笑)。不意打ちな感じ。はい。こっち向いて。

(山寺宏一)ん?

(岡田ロビン翔子)あ、いい! 来た! これ。これだ。これを載せて……。ここにね、「彼氏とデートなう。って使っていいよ。」ってつぶやいたら、若者がいまこれもうすぐ。もうリツイート数を気にする山寺さんさえも、すごいことになります。

(山寺宏一)なんかいまいちだな。写真。

(岡田ロビン翔子)(笑)

(山寺宏一)写真がいまいちだな。

(岡田ロビン翔子)ちょっと座りながら撮るの、難しいんですよね。これ。いまいちでした? もう1回、撮ります? いくらでも撮りますよ。これ、生放送ですからね。

(山寺宏一)まあ、いいよ。いいよ。でも自然の方がいいんでしょう? これ、すっごい写真としてダサいけど、いいの?

(岡田ロビン翔子)たしかにね(笑)。

(山寺宏一)もうちょっと……。

(岡田ロビン翔子)じゃあ、曲中に撮ります。で、曲中に載せて。みなさん、上げますんで。

(山寺宏一)じゃあ、みなさんのメールを読みましょう。

(中略)

(岡田ロビン翔子)いや、ちょっとTwitterがすごい……。

(山寺宏一)私もね、悪ノリというか。ロビンにつられて。まあ番組内実験としてね、
私のTwitterを使って、「○○に使っていいよ。」って。なんだっけ?

(岡田ロビン翔子)「彼氏とデートなう。に使っていいよ。」っていうのが若者の間で流行っているんですけど。山寺さんが10分前につぶやいたところ、すごい!

(山寺宏一)やっとわかったよ、俺。

(岡田ロビン翔子)やまちゃん。もう3000RT超えてますよ。すごーい!

(山寺宏一)俺、その前は「明日は坂本サトルくんのバースデーライブです」っていうのがまだ69しかRT来てないんだよ。

(岡田ロビン翔子)(笑)

(山寺宏一)直前にやったの。俺としてはそっちの方が大事な情報だったのにさ。

(岡田ロビン翔子)そうなんだよね。

(山寺宏一)やっぱり流行りものってすげーのな!

(岡田ロビン翔子)やっぱり流行りに乗っかっていった方がいいですよ!

(山寺宏一)乗っていった方がいいんだね! でも俺ね、「これは番組『The BAY LINE』の実験です」って早く言いたいんだけど……まだこのままにしておいた方がいいの?

(岡田ロビン翔子)まだまだ。まだ焦らしておこう。みんなに「あ、やまちゃん、こんなことまでするの? やまちゃん、Twitterの遊び方、知ってる! 流行りに乗っている!」って。

(山寺宏一)もっとよく映る写真にすればよかった……。

(岡田ロビン翔子)いや、やまちゃん。このちょっと見えちゃっているベルトがいい。なんか。ちょっと油断している感じがいいよ(笑)。

(山寺宏一)ZOZOTOWNで買ったTシャツ、はじめて着てきたけど……(笑)。

(岡田ロビン翔子)いや、すっごいですね(笑)。

(山寺宏一)ロビンさん、これからもご教授ください!

(岡田ロビン翔子)よろしくお願いします(笑)。

(山寺宏一)やっとこの使い方、やってみてわかった。ああ、そういうことなのか!ってね。

(岡田ロビン翔子)やまちゃんに30回ぐらい説明して、やっとわかってくれたから。大変ですよ。これ。

<書き起こしおわり>

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