kemioさんがポッドキャスト『kemioの言わせて言うだけEverything』#137でリスナーからのお悩みに回答。「職場の社員に仕事を教わっているのですが、いつもその余計な一言に振り回され、困っています」という悩みに対し、答えていました。
(kemio)続いてのメール。ペンネーム「ミヤコ」さん。28歳女性のディーバでございます。「私は現在フリーターで、今の職場に勤めて5年ほどになります」。あら、Anniversary! 「最近、新しく任された作業について教えてくれる女性の社員さんがいらっしゃるのですが、その方の余計な一言に振り回されています」。オーマイガー! 「定時までに作業が終わらなかった場合は、その女性社員さんに引き継いで退勤するという流れなのですが、その際に『終わらないねー』。休憩を優先しても構わないかと聞いたら『それは仕方ないんじゃなーい?ワラ』と個人的に『そんな言い方しなくても良くない?』という一言を言われてしまいます。
作業を残して帰ってしまう私の責任でもありますが、その言い方がチリツモになってしまい、『もう関わりたくない、話したくない』と思ってしまいます。kemioさんは苦手な人や小言をいちいち言ってくるタイプの人と接する時はどのように対処しますか? また、その時の自分の気持ちの持ちようなど参考にしたいので教えていただけると嬉しいです。いつも動画、楽しみにしております。これからも応援しております」。ありがとうございまーす!。
いますねー。私もやってるかもしれないんですけどね。一言、私も多いですから。「最後の一言は私がもらって地球は終わります」っていう人生で生きてるので。最後の一言はいつもいただこうと思って。なんですか? ハンカチ落としみたいな感じです。最後の一言いただき落としみたいな感じでグルグルグルグル回ってるんですけれども。まあ30代になってすごく学んだのが昔はですね、やっぱり若かったこともあるので全部……世の中で起きてること全部。自分の人間関係もそうですし、仕事もそうですけども。出会う人全てを全力で受け止めようとしていました。
全力で。いいことも悪いこともそうですけれども「全部、私のお皿に来てください。受け止めます。こちらのお皿でどうぞー!」ってやっていたんですね。でも、やっぱり20代後半ぐらいになってくるとまあダルくなるっていう気持ちも嘘をつかなかったら正直に提出させていただきますけれども。それ以上に対応できなくなってきたんです。いっぱいいっぱいすぎて。
もしかしたら人によってはね、「それって雑になってしまったってことじゃない?」って言われるかもしれないですけど。もしかしたら、そうも捉えられるかもしれないです。でも、というのはスキルを学んだんだと思うんです。そのスキルっていうのは昔はその「こちらのお皿にどうぞー!」って言っているのと同時に、小言とかもそうだけれども。もし何かあった時にはその人と話そうとか、コミュニケーションを取ろうとか、それを変えようっていう姿勢も持っていたけれども。でも、諦めかもしれないんですけれども。「それって私たちの仕事じゃないな」っていうことを思いました。
なので、こういうシチュエーションになったら無視ができるというか。言ってるけど聞いてないみたいな対応ができるようになりました。もしかしたら「お前、すごい馬鹿にしてるんだろう?」って思われるかもしれないんですけれども、そうではなくて。なんか、こういう小言とかもそうですけれども。「えっ、なんか言ってるー?」ぐらいの武器をカスタマイズするようになりました。だからたとえばこのシチュエーションでこのミヤコさんが経験してるやつで。いますよ。うちも仕事とかやらせていただいてる時、「なんか今の最後の一言って別になくてもやらなきゃいけないことは伝わっただろうな」とか。現場とかでもそうですけど、そういう人っているけれど。
その受け取る部分だけを受け取って、それ以外は返品します。返品どころか、置き引きです。なので、もうこういう意味わかんない小言を言ってきて私にAmazonプライムされても、置き引きです。普通に。破棄です。破棄していいと思います。まあね、職場ってなると毎日、その環境に行かなくてはいけないわけだから。まあそのスキルが使える時もあれば、使えない日もある。それはもちろん、自分のメンタル状況によってもあることは承知なんでございますけれども。英語で「unbothered」っていうのがあるんですけども。「unbothered」って日本語だとなんて言うんだろう? 「気にしない」とかっていうのを英語で言うと「unbothered」ってなって。「気にしない」とか「関心を持たない」「あっけらかんとしている」みたいな感じですね。っていうパワーを身につけると人生、超スムーズですよ。本当に。
「unbothered」な姿勢
(kemio)「ああ、なんか言ってんなー」みたいに思って。やっぱりいろんな状況でもそうですけれども。みんな、見られたいんですよ、私たちは。「To be seen」になりたいんですよ。「私がここにいる。この地球のここにいる」って人間関係であっても、どこの環境であっても、やっぱりみんな自分を認識してほしいんです。社会で、人間として。それはもちろんそうなんです。
だけど、それがたまにねじってね、ちょっと相手に害を与えるような形で認識してほしいってサインを送ってくる人もいると思うんです。でも、それはもうカット。「Unbothered…..B*tch, I don’t give a F*ck with you.」でいいと思います、私は。「スキルって何?」って言われたら中指を立てちゃえばいいんですよ。向こうがこっちを向いていない時に。ピー!って。スカッとする方法がそれであるんだったら。はい。
これをね、わざわざね、「小言、やめてください」って言っても人間は自分が変わりたいと思わなきゃ変わらないので。しかももっとこじれるだけかもしれないので。「えっ、それって逃げてるだけじゃん」って思うかもしれないんですけども。まあ仕事は仕事なので。このミヤコさんがね、おっしゃられてるような形でしたら。それならいいのかなって思ったりします。はい。
まあ気持ちの持ちようはいつも心の中で私は「えっ、誰?」って思ってます。「Who the F*ck are you?」って思ってます。はい。なので皆さんもぜひ心の中で唱えましょう。プリーズ・リピート・アフター・ミー。「Who the F*ck are you? Who the F*ck are you? Who the MotherF*ck are you?」。こちらでございます。はい。頑張ってくださいね。お仕事応援しております。
「どうせ人は変わらないのだから『unbothered……なんか言ってんなー』ぐらいで済ませる」というkemioさんの姿勢、とてもいいですね! 一緒に悪い言葉を復唱してなんか元気出ました!
