カミナリたくみさんが2026年3月21日放送のJFN『ミッドナイト・ダイバーシティー~正気の Saturday Night~』の中で詐欺被害に遭い、1300万円をだまし取られて借金を背負ったカカロニ栗谷さんに600万円を貸したことについてトーク。その真意を話していました。
(たくみ)でね、「伝説の2時間にしたい」ってハッピーな感じでね、楽しくやりたいですけど。
(まなぶ)いや、やりたいよ。「やりたいですけど」?
(たくみ)うん。いや、ちょっといきなりなんか、話をしておかなきゃなっていう……。
(まなぶ)苦言?
(たくみ)ああ、苦言っす、苦言っす。カカロニ栗谷についてなんですけど。
(まなぶ)フハハハハハハハハッ!
(たくみ)あの、さらばのYouTube、見た方ならわかるかな?
(まなぶ)今日、アップされたやつ?
(たくみ)そうそうそうそう。だから見てない方に説明しながらしゃべった方がいいかな?
(まなぶ)なるほど。俺、まだ見てないんだけど。
(たくみ)そうそう。ただこの話、長くなっちゃうから今すると、途中でブレイク入っちゃって、なんかぐちゃぐちゃになっちゃうんだよね。話せるとこまで話していいですか? 『カミナリのチャリ旅!』って番組。あの時のロケ、いつやったっけ?
(まなぶ)まあ1ヶ月ぐらい前かな。で、先々週放送ぐらいかな。栃木テレビで。TVerではもう、流れてるかな。
(たくみ)そうそう。カカロニがゲストで来たんすよ。ほんならオープニングでいきなりあいつが「借金1300万、抱えているカカロニ栗谷です。よろしくお願いします」っていう自己紹介をしたの。で、まずは俺たちは額で笑ったの。「アハハッ! 何が起きたんだよ?」みたいな。で、「この後、追々話します」みたいに言って。「つーことでカカロニをゲストに迎えてロケ、やっていきたいと思います!」って終わるわけじゃん。で、1回カメラを止めて、話を聞いたの。
(まなぶ)一応、ちゃんと内容を聞いとこうと。
(たくみ)そう。そしたら、それが「ちょっとバラエティにしない方がいいな」っていう借金だったの。
(まなぶ)内容がね。どういう理由で借金したかがね。
(たくみ)そう。それを全て話すと、それは栗谷じゃなくて栗谷が愛する人に矛先が行くような話だから「やめとけ」って言ったの。
(まなぶ)「(話を)すんな」と。
(たくみ)そう。で、「モヤモヤすんなら俺が立て替えでやる」っつって。
(まなぶ)たけちゃん! (ビートたけしのものまねで)「すごいよな、うちの相方はよ!」。
(たくみ)そんな話で本当に騙されたやつに「こいつのせいだ」ってなるのであれば、最初からなかったことにするのがベストだから、俺があいつの借金を……。
(まなぶ)たくみが、タケちゃんが、小ビートが……。
話さなくていいように借金を立て替えた
(たくみ)借金を立て替えたの。ほんならあいつ、さっき配信されたさらばのYouTubeで全部、話してたのよ! 俺、「やめろ」っつったのに……。
(まなぶ)目の前のバズりで。
(たくみ)目の前のバズり、取るな! しかも、カミナリじゃなくてさらばってどういうことだよ?
(たくみ・まなぶ)一旦、ブレイクでーす。
(CM明け)
(たくみ)で、いいっすか?
(まなぶ)いいよ。
(たくみ)もうあいつ、さらばのチャンネルでしゃべってるから、だから言うからね。
(まなぶ)うん。公に公開されてる話だからね。
(たくみ)あの、栗谷の奥さんが詐欺に引っかかったの。ほんで、1300万円の借金ができたの。というのも、奥様が今、妊娠されていて。それで家にいる。で、栗谷は芸人で体を張って、それでお金を家に持ってくる。で、奥様も妊娠してるから「私、家で何もしていない」っていうマインドになっちゃったんだって。
(まなぶ)ああ、さらばのYouTubeでそこまでしゃべってるんだ?
(たくみ)ああ、まあわかんない。でもちゃんと言わなきゃなと思って。でも、詐欺に引っかかった方も俺は悪いとは思うんだけどなんか、中途半端に話してる感じしたから。俺の思いを……。
(まなぶ)わかった。
(たくみ)そうそうそう。っていうのがあって。そんなマインドだったから、本当は騙されないはずのバカみてえな詐欺に引っかかっちゃったの。「ここに投資したらお金が増えますよ」系の。
(まなぶ)もう普通のメンタルだったら絶対、引っかかんないよっていうレベルの。
(たくみ)そうそうそう。いろんな状況でたぶん、そうなっちゃったと。で、いろんなところからお金を借りて。消費者金融とか、いろんなところからこう借りて総額1300万円を投資して、それが倍になるみたいな。3倍にもなる、みたいな。
(まなぶ)なるわけないのに。
(たくみ)なるわけないんだけど。っていうのがあった。ほんなら栗谷が急に『チャリ旅』に来て、オープニングでそれを言ったの。で、話を聞いたらそういうことだったの。「うちの奥さんが」みたいな。ただ、栗谷はそれを話したいから、奥さんじゃなくて自分が詐欺に引っかかったテイでしゃべるって言っていたの。それを俺とまなぶは止めたの。「俺が詐欺に引っかかりました」っていう芸人、誰が笑うんだ?って。
(まなぶ)そう。そういう前提バカのやつのことを誰が笑うんだ?って。
(たくみ)そうそう。じゃあ、本当のこと話して「奥さんが」って言うのかっていうと、それも違って。
(まなぶ)違う。奥さんは守んなきゃいけない。
(たくみ)そう。だから理由とかも言わねえ……おめえのことだからもし言いてえなら詳しくは言わねえで「今、こんだけ借金ある。詐欺られた」だけでいいって。
(まなぶ)「詳しいことは言うな」と。
(たくみ)もし、言うならね。「それで仕事を増やして金を返したいのであれば、そういうマインドになるならば、俺が最初からその借金をゼロにしてやるわ」って。
(まなぶ)うんうん。だって詐欺の話がなくたって、栗谷はもう売れかけてたんだから。
(たくみ)そう! そうなのよ。で、明確に言うと1300万円、借金があったの。で、そのうちの300万はもともとあった自分らの貯金で返したの。で、残り1000万じゃん? そのうちの400万は自分たちの保険関係を……。
(まなぶ)だから、もともと自分たちが投資してたっていうか、預けていたお金ね。
(たくみ)そう。その預けてたお金を引っ張り出した400万。だから、利子とかがないの。だからこれは、ここの400万は栗谷のプライドで返せる額なの。ただ、栗谷が首回んない部分が残りの600万なの。ここは、とんでもない金利の、期間が短すぎる時限爆弾みたいな600万なの。そこをあいつは一番、不安がっていたの。この600万を。だから、今んところお笑い芸人の中で一番、ビートたけしに近いって言われてるカミナリの石田たくみが……。
(まなぶ)なんて言ったの?
(たくみ)電話1本、自分の税理士に電話して。(ビートたけしのものまねで)「あのよ、俺の後輩がよ、600万で首回んねえからよ。ちょっと振り込んどいてくれよ」っつって。それで一発で貸したのよ。「だから、そんな話はすんな」っていう意味でね。そんな景気が悪い話は。これは小籔さんとか……これは下げるわけじゃないよ? 上岡龍太郎さんとかでも面白くするのに俺は難しい話だなと思ったの。あまりにも笑える要素がないし、愛する人を傷つける話。で、責任を自分に変えても自分の評価を下げる話だから。「だからそんな話、すんじゃねえぞ」って意味で600万、貸したの。
(まなぶ)はい。
(たくみ)ほんなら奥さんからも手紙をもらって。「ありがとうございます」みたいな。
(まなぶ)ちゃんとしてる人よ、本当に。うん。
(たくみ)そうそう。そういうのあって。ほんなら、さっきアップされたさらばのやつで全部、しゃべってんの。言ってんのよ。そこで「奥さんが」って言ってんの。言っちゃってんの。そしたら案の定さ、「そんな嫁と別れろ」ってコメントになるわけじゃん? ねえ。だから「言うな」って気持ちになったの。
(まなぶ)そう。だから600万を貸したわけだ。
(たくみ)そう。あと、びっくりしたのが俺、スーパースターじゃん?
(まなぶ)うん、そうだよ。
(たくみ)なんなら俺、1000万だって貸せるからね? マジで。
(まなぶ)「栗谷にとってのスーパースター」っていう意味ね。
(たくみ)でもあいつは「400万はプライドで返せる」っつったから、600万にしたの。それであいつ、話し方も下手で。「なんで残りの借金が1000万、あるのにたくみは600万しか貸さないんだろう?」って話だったのよ。俺が見たらね。
(まなぶ)うんうん。全部、いけるのに。
(たくみ)あれ、何分動画だ? 結構尺あったのに、簡単に言うと俺から金を借りたって話は1分ぐらいだったのよ。
(まなぶ)なるほど。
(たくみ)うん。ごめん、それで腹立ってるだけ。
(まなぶ)わかるわかる。
600万円貸してもらった話はたったの1分
(たくみ)「愛する人を」とかじゃなくて。40分の動画で600万を借りたって話、1分よ? 何を考えてんだ?っていうのと、「すんな」って言っていた奥さんの話してんのと……。
(まなぶ)なんなら、1分ぐらいで話すんだったらたくみの話なんてするなっていうのもあるしな。逆に。そんな中途半端に話すならな。
(たくみ)っていうのと、あとなんつーかな?
(まなぶ)わかるよ。全部、言っていい。俺はポップにできるから、大丈夫。俺、一銭も払ってねえから。全然、大丈夫よ(笑)。
(たくみ)あのね、直属の後輩なのよ。で、「俺を頼ってきた」って言い方はあれだけど、俺は救ってあげたいと思ったの。かわいい後輩だし。なんなら、「こいつは貸せる男だな」って思った。
(まなぶ)うん、わかる。俺、栗谷のバラエティを見た時の気合の入り方とか、すげえ尊敬してるし。
(たくみ)だから俺から金借りたっていうのは、栗谷の実力でもあるのよ。俺は誰も彼も金を貸そうとなんて思ってないから。
(まなぶ)銀行から600万、借りるなんつったら大変な話だからね。
(たくみ)そうそうそうそう。利子ゼロだからね。「いつ返してもいい」っつってっからね、俺。
(まなぶ)タケちゃんだなー(笑)。
(たくみ)それで、全く関係ないさらばのチャンネルに出てやってんのが……これって放送禁止語、ありましたっけ? まあいいわ。ええと、暴力団だった場合、これ指詰める話だからね!
(まなぶ)おおう、『アウトレイジ』(笑)。エンコ詰め?
(たくみ)これ、マジで。エンコ詰めだからな、あれ! お前、何を違う兄さんのところ、行ってんの?って。
(まなぶ)こっちは杯、交わしてんのに。
(たくみ)で、その違う兄さんは別にお金を貸さないのよ。自分たちのコンテンツとして消化してるのよ。
(まなぶ)そうだよ。だから自分らが儲かって。
(たくみ)で、自分たちのチャンネルが回るのよ。
(まなぶ)わかるわかるわかる。それはわかる。
(たくみ)それが……なんかね、俺は後輩だったらしないな。まなぶっていう先輩いて、俺がその人から金を借りた後輩ならば、影響力がある人の……そっちの方がチャンネル、回るわ。
(まなぶ)(登録者が)200万人ぐらいいるからな。
(たくみ)影響力のある人のところに行って、とかは義理として絶対、やんない。なんかね、いろいろ……いろいろと腹が立ってきて。利子、トイチとかにしよっかな?(笑)。
(まなぶ)闇金?(笑)。
(たくみ)「じゃあ話、変わるわ」っつって。で、もっと言うとなんかね、ごめんなさいね。なんか……。
(まなぶ)大丈夫。俺はポップにできるから。