高野政所・ジェーン・スーが語る 世界に通用するおもしろおじさん論

高野政所さんがソラトニワFM『シケ金』に出演。最新作『Let’s Go! シャンパンマン』で共演しているレゲエDJ CHOP STICKさんの超絶なおもしろおじさんぶりと、おもしろおじさんの魅力について語っていました。

高野政所・ジェーン・スーが語る 世界に通用するおもしろおじさん論

(ジェーン・スー)そして、その曲の話をまだぜんぜんしてないんですけども。あのシャンパンマンさんはどちら様なんですか?

(高野政所)あ、知らないんですか?CHOP STICKさんっていうレゲエDJ。歌い手の方なんですけど。まあ、とんでもない人なんですよ。あの人って。ものすごいキャリアも長いんですけど。まあレゲエの人ってあんまりテレビとかって出ないんですけど。地方とかで圧倒的な人気があって。

(ジェーン・スー)マジで!?

(高野政所)子どもとかに人気があるんですよ。本当、あの人、もうシャンパンマンのライブ行ってるんですけど、都内ではやんないんですよ。もう北海道、沖縄、新島とかでバンバンバンバン。そういう地方から攻めてるんですよ。

(ジェーン・スー)ブチ上がるとこでしかやんないんだ。

(高野政所)そうなんですよ。だからその会場全員があの振り付けをするっていう状態で。写真見せてもらったんですけど、船とかで行くじゃないですか。新島とかは。で、帰り船を送っている子どもたちがみんなシャンパンマンのあのポーズをとってるんですよ。

(ジェーン・スー)ええーっ!?

(高野政所)で、もうレゲエ業界って日本に根付いて長いから、こう何代にもわたっていて。ちっちゃい子どもとかもイベントに来るんだけども、『シャンパンマン』って呼ばれているみたいですよ。

(ジェーン・スー)もうCHOP STICKではなく。

(高野政所)(笑)。『あ、シャンパンマンだ!』みたいな。すっごいインパクトがあるみたいで。

(ジェーン・スー)たしかにね。あの映像もそうだし、曲もそうだし。

(高野政所)まあ出で立ちがね、またすごいですからね。でもあの人、本当レゲエ界のたぶんね、おもしろおじさん界ではチャンピオンだなと思って。

(ジェーン・スー)レゲエ界おもしろおじさん部門。

(高野政所)部門では本当、チャンピオンですね。あの人はね。

(ジェーン・スー)レゲエは相当キャラの強い人、多いじゃないですか。その中でも?

(高野政所)もう完全にパーティーに寄っていて。あの人、本当すごいなと思うのは、要はね、なんていうかな?ヴァイブスとしては毒蝮三太夫さんなんですよ。もう、女の人に超失礼なセクハラとかバンバンするんだけど、一向に嫌われない。

(ジェーン・スー)あ、ゲラゲラ女の人は笑ってるみたいな感じなんだ。

(高野政所)そうなんすよ。だからあのPV撮影の時も、始終ずーっと女の人に気を使って笑わせたり下ネタ言ったりとか。で、ペロッと触ったりするんですけども、『いやだー、チョップさん』みたいな感じの。本当、下町ヴァイブスっていうか、本当マムシさんだなと思って(笑)。

(ジェーン・スー)ちょっとうらやましくないですか?でも、それ。

(高野政所)いや、本当そうなりたいなと思って。

(ジェーン・スー)だって片側で、かたや料理人の格好をしてね。

(高野政所)まああれ、一応シャンパンマンなんで。作った人っていう設定で。厨房の。

(ジェーン・スー)あー、そうだったんですね。

(高野政所)某それいけ!の。おじさんの方なんですけど。

(ジェーン・スー)なるほど。私はなんか、あまりにハマっていたんでびっくりしちゃって。

(高野政所)中華料理屋のオヤジにしか見えない。油ぎった料理をガーッ!って作るみたいな。

(ジェーン・スー)猪1頭料理するみたいな。こだわってんな、みたいな。

(高野政所)そうそう。あれはなんとかおじさん。シャンパンマンなんでっていうやつなんですよ。

(ジェーン・スー)♪♪♪♪のやつですよね。

(高野政所)(笑)。それ以上は・・・『Let’s Go! シャンパンマン』ですからね。よく自分でも間違えちゃうんですけどね。

(ジェーン・スー)それいけ!じゃないから。『Let’s Go! シャンパンマン』。ここでね、はじめての方もいらっしゃると思うので、一度曲を聞いてみましょうか。では曲紹介お願いします。

(高野政所)はい。DJ JET BARONで『Let’s Go! シャンパンマン feat.CHOP STICK』です。



(ジェーン・スー)お送りしたのはDJ JET BARON史上最強にILLで最強にキャッチーで最強にPOPな『Let’s Go! シャンパンマン』でございます。

(高野政所)feat.CHOP STICK。

(ジェーン・スー)ありがとうございました。こんな素敵な曲をかけていただきまして。

(高野政所)素敵・・・とりあえず聞いたことない感じの曲で(笑)。いままでないっていう。

(ジェーン・スー)あと、おばあちゃんとかびっくりしちゃうね。ちょっとね。

(高野政所)ちょっと衝撃がデカいかもしんないですね。でも子どもとかに結構響いているらしくて。

(ジェーン・スー)響くでしょ、これは。

(高野政所)まあ、レゲエの人じゃないですか。CHOP STICKさんって。もうレゲエ界でも超知名度のある人なんですけど。レゲエって日本に根付いてものすごい長いから、ファンももう2代、3代って続いていて。小さい子どもとかがたまに現場に来るんですけど、みんなシャンパンマンの踊りをしている。

(ジェーン・スー)手をこう、右左に。

(高野政所)右左にやって、っていうね。もうなんかヒーローに本当、なっていて。本当CHOP STICKさん歩いていると『シャンパンマンだ!』って言われるぐらいの。

(ジェーン・スー)ものすごいですよね。

(高野政所)そうなんですよ。だからFUNKOT界隈だと、もうCHOP STICKって名前よりもシャンパンマンっていう(笑)。『もうシャンパンマンに名前変えようかな?』って本人言ってましたけどね。

(ジェーン・スー)キャッチーですよね、シャンパンマンって。

(高野政所)シャンパンマンってわかりやすいですよね。怒られる可能性もちょっとはらんでますけども。

(ジェーン・スー)そう。だから『シャンペンマン』とか、なんかこう・・・シャンペンマンとか。シャンパーニュ地方の人には無視してもらう感じで。

(高野政所)そうなんですよね。

(ジェーン・スー)どんな人なんですか?CHOP STICKさん。

(高野政所)いや、CHOPさんは本当すごい。最近出会った中ではいちばんある意味尊敬できるというか。男として尊敬できる英雄だなと俺は思っていて。

(ジェーン・スー)英雄。英雄とは?

(高野政所)まあ英雄と言えばね、やっぱり並外れた腕力というか。それは彼のパフォーマンス力なんですけど。色を好む度?英雄と言えば色を好む。あの人は本当、ものすごい気遣いで。PV撮影の時もレゲエダンサーの方々をずーっと笑わし続けるんですよ。おもしろおじさんっぷりを発揮して。で、その中に軽くセクハラをガンガン・・・軽くじゃないな。結構ガンガン入れてきますけど、『いやだー、CHOPさん』みたいな感じで。もう下町の、誰にも嫌われないおじさんで。誰かにこのヴァイブスっていうか雰囲気似てるなと思ったら、毒蝮三太夫さんなんですよ(笑)。

(ジェーン・スー)もうマムちゃんだ。

(高野政所)マムちゃんなんですよ。だからレゲエ界のマムちゃんなんですよ。で、本人に言ったらすげー喜んでたんですけど(笑)。

(ジェーン・スー)『レゲエ界のマムちゃん、CHOP STICK!』って。ちょっとすごいですね。

(高野政所)いやー、言ってほしいぐらいの感じで。なんだろう?女性がセクハラされたら、普通ハラスメントっていうぐらいだから嫌がるはずなのに、全く嫌がらないのは、あれはどういう気持ちなのかな?っていう。

(ジェーン・スー)セクハラってなかなか難しいのは、相手との関係性でセクハラになったりならなかったりで。

(高野政所)ああ、ハラスメントにならないんだ。『セク』なんだ(笑)。セクシャル?

(ジェーン・スー)行為自体が全てNGっていうよりも、やっぱり関係性の中にっていう問題だったりして。やっぱりそこに、たとえばすごい強い上司だったりすると、拒絶できないっていう前提があるから、やっぱりそれはハラスメントになったりとかあるわけじゃないですか。

(高野政所)あの場合、嫌がられてないんですよ。全く。だからハラスメント要素がないんですよね。

(ジェーン・スー)あのですね、『性的に見られてない』っていうのがたぶんわかる。過剰に性的に見られていないとか。

(高野政所)なるほど。後は見た目が面白いから油断してしまうっていうところも(笑)。なんかね、本当笑わせるついでにセクハラみたいな感じなんすよ。なんだろう?あの感じって出せないなと思って。

(ジェーン・スー)なかなか難しいですよね。

(高野政所)いや、本当男たるもの、かくありたいというか。やっぱすごいモテるんすよ。現場とかでも。もう本当目を輝かせて『ファンです!』っていう女の子とかも来て。胸元にサインとかもしちゃう。マジックでね。

(ジェーン・スー)マジか!?結構だって大人っちゃ大人ですよね?

(高野政所)もうぜんぜん僕よりも実は相当大人。まあ年齢公表してないんであれなんですけど、まあ上の方なんですけど。本当、あんな究極のおもしろおじさんは俺、見たことないっていうか。寅さんとかトラック野郎の星桃次郎とかのヴァイブスなんすよ。絶対嫌われないですよね、あの人ね。

(ジェーン・スー)それもすごいですな。

(高野政所)で、やっぱりしゃべりとかもものすごい上手くて。あれって絶叫している曲なんでわからないと思いますけど、しゃべりがやっぱりすごくって。で、聞いたら日本橋で100年以上続く蕎麦屋の息子なんすけど。なんかラーメン屋でバイトしたことによっておじいさんに勘当されて(笑)。

(ジェーン・スー)(笑)

(高野政所)それ以来家を出てる。まあ今、実家とは仲直りしているらしいんですけど。

(ジェーン・スー)同じ麺なんだからいいじゃん(笑)。異業種・・・

(高野政所)まあまあ、でも中華、ラーメン、中華そばは許さん!みたいなので勘当されたみたいなんですけど。で、もう地元でレゲエって言われてるらしいから。あの人。『おい、レゲエ!』とかって言われているぐらい、フッドスターなんですよ。で、もう超ヤバくて。CHOPさんがトークが異常に上手いっていうのは、11才ぐらいの時からなんか太鼓持ちをやっていたらしくて。リアルに。

(ジェーン・スー)ええっ?

(高野政所)日本橋の方で。で、本当偉い人の飲み会とかでお座敷で小話をして、1時間話すと1万円ぐらいもらうぐらいに本当に鍛えられている人なんですよ。

(ジェーン・スー)えっ?

(高野政所)文化があった。あるみたいなんですよ。だから本当の東京の超江戸っ子の世界っていうのはそういうので。

(ジェーン・スー)すごいな、それ!

(高野政所)で、何回も落語界からもスカウトがあったんだけど、『なんで落語界に行かなかったんですか?』って言ったら、『俺、正座できないんだよね』って(笑)。超いい話がある(笑)。

(ジェーン・スー)(笑)。『立ち話もなんですから・・・』ってね。正座できないからって。話術の力はあっても、そこはスルー。

(高野政所)もうだから話芸なんですよね、あの人の場合ね。

(ジェーン・スー)それはどこで堪能したらいいんですかね?ライブ?

(高野政所)そうですね。レゲエの。あと、ラバダブってあるじゃないですか。レゲエの中で。いわゆるラップのフリースタイルバトルみたいなやつなんすけど。この前僕、CHOP STICKさんの出るラバダブのイベントに行ったんですよ。そしたら本当びっくりして。ラップのバトルって16小節歌って相手が16小節歌うっていう。8小節とかあるじゃないですか。そういう決まりがレゲエはなくて、マイクが一本だけフリーになっていて、それに5・6人のレゲエDJ、歌い手がいるんですけど。

(ジェーン・スー)うん。

(高野政所)まあ一人ひとり歌うんですけど、つまんないこと言うとマイク取られちゃうんですよ。ギュッと取られて、持ってっちゃうっていうのがあって。で、CHOP STICKさんが持つとマイク取れないんですよ。誰も。

(ジェーン・スー)面白いから?

(高野政所)面白いから。

(ジェーン・スー)聞いちゃうんだ。

(高野政所)聞いちゃうし、もうそれ以上のことを言わないと盛り下がるじゃないですか。だから若手とかがもうガクガクしながら取ろう!取ろう!ってするんだけど、もう次々出てくるから取れないんすよ。

(ジェーン・スー)うわー、かっこいい!

(高野政所)バケモンすよ。本当に。それでセクハラしても嫌がられないんで。

(ジェーン・スー)さっきからセクハラの話、しすぎ!

(高野政所)いや、でも英雄だなと思って。

(ジェーン・スー)セクハラしても嫌がられない。

(高野政所)っていうのが男の1つの到達点なんじゃないかな?って俺は思って。

(ジェーン・スー)でもそれってある種のなんていうんでしょう?ワンチャンあったらヤっちゃおうぜ!っていう欲がこう全くないとか、俺ってどう思われるのかな?みたいなことを気にしないとか、ちょっとした仙人感はありますよね。そういう人って。

(高野政所)そうなんすかね?そのへんの事情までは聞いてないですけど。まあ、ちょっと漏れ伝わるところでは、なんかいつの間にかバーでコチョコチョしてたみたいな・・・でもぜんぜん覚えてないらしいですよ。本人は(笑)。もう酔拳みたいな。

(ジェーン・スー)みたいなっていうか、本当の酔拳でしょ(笑)。

(高野政所)すっごいんですよ。こんな人、見たことねえな!っていうぐらい、ちょっと今俺はCHOP STICKさんには結構ヤラれてるっていうのがあって。

(ジェーン・スー)またもう1個なんかやりたいみたいな、そういうのは?

(高野政所)あ、もう次々。3、4曲あるんすよ。実は。

(ジェーン・スー)マジで!?

(高野政所)もう本当にフィールしちゃって。だからFUNKOTって僕はまあ昔、ラップとかもしてたんすけど。やっぱり本業ではないというか。それだったらやっぱりプロの本当にすごい人にやってもらった方が絶対いいと思っていて。で、もう俺FUNKOTはなんだろう?戦車でいうところの車体の方を作るから。一生懸命ヤバい、超速くて強い車体を作るから、主砲になってくれと。もう武器、そっからバンバン弾を撃って殺していってわからしていってくれっていう気持ちでやってるんで。だから最強の主砲を見つけてしまったというか。まあ、たしかにhy4_4yhとかもすごかったんすけど。

(ジェーン・スー)そうですよね。

(高野政所)でもやっぱり俺はなんていうか今回、こんだけ波及してるのがアイドルじゃなくておじさんっていうのに俺はすごく重要視していて。

(ジェーン・スー)夢を感じますよね。

(高野政所)おもしろおじさんはやっぱり今までの音楽界の歴史を考えても、やっぱり世界に通じるのはおもしろおじさんしかなくて。PSYもそうじゃないですか。で、最近のスヌープも明らかにおもしろおじさんになっていて。

(ジェーン・スー)まあ、スヌープライオンになってからはね。そうですね。

(高野政所)かなりおもしろおじさんですよね。

(ジェーン・スー)そうですね。あの2人のビデオ、おかしかったですねー。



(高野政所)いや、最高だったじゃないですか。なんかちょっと古くなるけど、スキャットマン・ジョンとかも要はおもしろおじさん。



(ジェーン・スー)イ・パクサもおもしろおじさん。



(高野政所)おもしろおじさんですよね!だからやっぱり世界に衝撃を与えるのはおもしろおじさんしかない!っていうか。

(ジェーン・スー)それ、もったいないなー。ここでしゃべっちゃうの。それ、ちゃんと台本作って、タマフルに持っていくやつじゃん、それ!

(高野政所)(笑)。『おもしろおじさん列伝』みたいなの、できるかもしれないですね。いや、本当だから言うても僕、アイドルはそんなに詳しくないし、実はそんなに興味が無いって前から言ってるんですけど。だからおもしろおじさんでやれたことが本当にうれしいっていうか。やっぱりこう、おもしろおじさんで世界が動いてほしいなっていうのが。やっぱりね、おじさんが元気だとうれしいじゃないですか。なんか。ハイプしてるっていうのがいちばん健康的だなと思って。まさにあの人だなってっていうのが最近、ヤラレっぱなしっすね。

(ジェーン・スー)この番組にも結構よく来てくれるんですけど、ZEN-LA(ROCK)さんとかも、おもしろおじさんですよね。



(高野政所)あの人もHIPHOP界随一のおもしろおじさんですよね(笑)。

(ジェーン・スー)やっぱり子どもにも人気もあるし。あと、ZEN-LAさんのところでかかっている声とかを聞くと、ぜんぜん違うところからかかってるんですよ。やっぱり演劇のところから声かかったりとか。やっぱりHIPHOP業界の中で、俺たちフックアップしていこうぜ!っていうのとは違うヴァイブスを背負ってるんで。

(高野政所)たぶんヴァイブス的には俺CHOP STICKさんと同じような感じだと思っていて。パーティー野郎で。

(ジェーン・スー)完全にパーティー野郎。

(高野政所)で、アフロ(笑)。

(ジェーン・スー)アフロ(笑)。で、おじさんっていう。

(高野政所)そう。おもしろおじさんってやっぱりアフロ重要かなっていう。ありますよね。

(ジェーン・スー)髪の毛がおっきくないと始まらないっていう。

(高野政所)いや、だからそのアフロにできる人ってやっぱり覚悟がないとダメじゃないですか。あれって刺青みたいなもんなんで。『俺はもう真っ当な仕事しねーぜ!』っていう証じゃないですか。アフロは本当、かっこいいなと思って。

(ジェーン・スー)あれですね。やっぱりそのへんのおもしろおじさん列伝でまとめてなにか・・・あと、ほら。また違う局の話になっちゃうんですけど。ポッド許可局のおじさん3人いるじゃないですか。あそこもおもしろおじさん3人だから。

(高野政所)おもしろおじさんは本当信頼できるなーって。

(ジェーン・スー)あそこにおもしろおじさん論を持って行ったらいかがですか?

(高野政所)あ、なるほどなるほど。あそこにプレゼンを。おもしろおじさん論をね。いや、だからね、俺もおもしろおじさんになりたいなってずっと思っていて。いろんな先輩がいるし、道は厳しいなと思いますよ。

(ジェーン・スー)ですよね。ちょっとやそっとじゃマイク取れないですよ、これ。

(高野政所)いや、本当ですよ。まあ、マイク取らないですけどね(笑)。

(ジェーン・スー)政所さんはおもしろおじさんっていうよりも、やっぱり冷静なところは冷静ですから。当たり前ですけど。

(高野政所)だからそうなんですよね。ちょっと真面目おじさんが少し入っちゃってるんですよ。

(ジェーン・スー)プロデューサー側おじさんですからね。

(高野政所)おもしろ真面目おじさんみたいな。

(ジェーン・スー)(笑)。昔のフジテレビじゃないですか。それ。

(高野政所)まあ、そうなんすけど。おもしろ真面目。まじめふざけおじさんだからやっぱりね、限界点を突破できないんですよ。やっぱりちょっと冷静な自分がいるんで。いや、だからね、本当ピュアなおもしろおじさんに憧れしかないっていうか。だからそういうドリフとかもそうだけど、面白いって僕らの世代ってすごい重要で。ただ単にかっこいいものより、おもしろが入っている方がいいんですよ。それはなぜか?っていうと、たぶんね、キン肉マンとかを見ていた世代だからなんですよ。

(ジェーン・スー)なるほど。ただかっこいいだけじゃつまんないと。

(高野政所)面白くないとやっぱり憧れないんですよね。本当、おもしろかっこいいものっていうのにいちばん弱いっていうことに最近気づいて。

(ジェーン・スー)それはやっぱりあれですかね?世代的に言うと30代以上ってことになるんですか?

(高野政所)30代・・・そうっすね。30代以上だと思いますね。それ以降になるとたぶんそのかっこいいものとか耽美なものとかキレイなものとか。足りないんですよ。おもしろがないと。あとは電気グルーヴの影響がデカいですよ。

(ジェーン・スー)あー!

(高野政所)もう、おもしろおじさんの極みじゃないですか。あの人たちって。

(ジェーン・スー)モンスターおもしろおじさんだね。

(高野政所)そうそうそう(笑)。キングオブおもしろおじさんじゃないですか。だからやっぱりずーっと俺はおもしろおじさんに憧れ続けてその後を追うんだなっていうのが最近わかってきちゃって。

(ジェーン・スー)やっぱりあれですよね。どこまでふざけきれるか?とか・・・

(高野政所)そうそう。やり抜いてるっていうのがね。

(ジェーン・スー)日本でよくよく考えたら植木等の時代から、無責任男みたいなのの面白さっていうのは土壌としてあったわけですよね。

(高野政所)あるんですよね。だから昔の東映の映画のいろんなヒーローたちって結局おもしろおじさんじゃないですか。

(ジェーン・スー)相当イカれてますよね。

(高野政所)ね。トラック野郎、不良番長、いろいろいますけど。やっぱりおもしろが大事だなっていうのをね、すごい思うんすよね。

(ジェーン・スー)どうですか?みなさんね、聞いてるとやっぱりマムちゃんはみんなおもしろおじさんだっていうのもありますしね。おもしろおじさんっていうのをこう、やっぱり突き詰めていって・・・

(高野政所)世界を取る場合は結構あって。『上を向いて歩こう』、坂本九さんも喜劇役者じゃないですか。だからおもしろおじさんは世界を制するんですよ。アイドルじゃないですよ。おもしろおじさんなんですよ、たぶん。

(ジェーン・スー)(ツイートを読む)『おもしろおじさんを東京ポッド許可局で聞きたい!』。

(高野政所)(笑)。呼んでください。

(ジェーン・スー)勝手にソラトニワで盛り上がっているっていう(笑)。なんなんだっていうね。『アフロ、鶴瓶か!』って書いている人もいるけど、その鶴瓶さんもね。

(高野政所)鶴瓶さんもおもしろおじさんじゃないですか。だからあと、アフロっていうのも結構重要ですよね。パパイヤ鈴木さんとか、あとマッスル坂井さん。プロレス界の最強おもしろおじさんじゃないですか。だからキングオブおもしろおじさんしか許されないんですよ。アフロは。

(ジェーン・スー)アフロはね。やっぱりそこがまず証として。よくヒーローとか集まるときに、『お前は手の甲に紋章が、あのアザが・・・』みたいなのがあるじゃないですか。アフロ、もうわかりやすい!みたいな。隠れてない。アザが(笑)。

(高野政所)ピカーン!って光るようなやつがね。

(ジェーン・スー)向こうから歩いてきてもうわかるっていう。

(高野政所)アフロはもう、絶対に人間違いがないっていうのとかもね、本当素晴らしいなと思って。

(ジェーン・スー)アフロであること。あとやっぱりちょっと無責任。でもあと、色気もありますよね。シャンパンマンさん、そうじゃないですか。

(高野政所)そうなんですよ!

(ジェーン・スー)シャンパンマンさんじゃないけど(笑)。

(高野政所)CHOPさんね。CHOP STICKさん、そうですよ。

(ジェーン・スー)ちょっとした色気も。お腹が出たりしてるんだけど、ちょっと色気がある。

(高野政所)そうなんすよね。あれってどうやったらなれるんすかね?(笑)。

(ジェーン・スー)なんですかね?

(高野政所)だからあこがれはすごいあるんだけど、ああはなれないなっていう。なんか壁を感じるんすよね。

(ジェーン・スー)でも、さっき言った電気の2人もやっぱり色気あるじゃないですか。あれ、なんででしょうね?

(高野政所)だからおもしろおじさんしか持てない謎のおもしろフェロモンみたいなのがあるんすかね?

(ジェーン・スー)だからあれなのかな、セクハラしても大丈夫なのかな?

(高野政所)たぶん瀧さんとかもそういうタイプじゃないですか?セクハラしそうな感じで。

(ジェーン・スー)完全にそうですね。まあセクハラって言っちゃダメなんだよ。セクハラになんないから。

(高野政所)セクですね。セク。セク行為。

(ジェーン・スー)セク。おさわりとか。セク行為がそんなに問題にならないと。

(高野政所)でも俺、CHOPさんがらみなんですけど、これはやりすぎだな!と思ったのは若手がラップのライブをやっているイベントがあったんすよ。で、CHOPさんの後輩みたいな人がやっていて。で、まあそこにフラッと遊びに来て。CHOPさんが。で、若手が一生懸命フロアの方でライブやってるんだけど、ラウンジで女の子にセク行為をしてて、そっちが周りが楽しくなっちゃって盛り上がっちゃって。ライブよりぜんぜんそっちの方が面白くて。うわっ、先輩怖えー!っていう(笑)。

(ジェーン・スー)辛いね、それね!パイセンパワー、怖いわー。

(高野政所)そうなんすよ。ステージにいなくても、そういうことで持ってっちゃうっていう。あと恐ろしいのが、CHOPさん、俺あんだけすごいって言ってるんだけど、本気のライブって見たことがなくて。ラバダブっていう面白いことを言う対決。さっきのマイクリレーみたいな中で、まともに歌わないで、ちょうど俺見に行った日が、宇宙飛行士の若田さんが日本に帰ってきた日だったんすよ。で、若田さん、宇宙にいたから歩けなくなっちゃって。なんかお付きの人に抱えられてるじゃないですか。あれをずーっとやってるんですよ。CHOPさんは。若いやつに担がせて。まともに歌わないんだけど、それだけで周りを持っていってて。で、その後に俺のところにちょこちょこっと来て、『いやー、みんな若いやつ一生懸命歌ってますけど、明日の朝みたらtwitterは俺の若田さん写真ばっかりですよ』って言ったら、本当にそうなってるんすよ。


(ジェーン・スー)(笑)

(高野政所)空恐ろしくて。この人の本気ってどうなんだろう?っていう。

(ジェーン・スー)まじめにやるんじゃなくて、そこはやっぱりグッと一瞬でつかむっていう。感覚的にできる人なんでしょうね。

(高野政所)そうなんですよね。制空権の握るっていうか(笑)。空間掌握能力ですか?持っていき方っていうのが本当、斜め上からくる感じなんですよね。

(ジェーン・スー)たしかにおもしろおじさんの空間掌握能力はすごいですね。

(高野政所)すごいっすよね。一言でもってったりするじゃないですか。

(ジェーン・スー)さっき名前が出た人、みんなそうですもんね。

(高野政所)そうですよ。みんなもってっちゃう人ですもんね。だから勝てないんすよね。

(ジェーン・スー)しかもさっき言った酔拳みたいに『聞いてくれ、みんな!』とかじゃなくて。ふわっと。

(高野政所)全くないですね。覚えてないんですね。後で聞くと。恐ろしいですよ・・・

(ジェーン・スー)おもしろおじさん論はやっぱりまとめて・・・

(高野政所)なにかを発表しないといけないですかね?

(ジェーン・スー)そうですね。それであとはやっぱりおもしろおじさんだけの曲とかミニコンピとかを聞きたいですね。

(高野政所)やりたいですね。おもしろおじさんコンピはちょっとやりたいですね。だからやっぱりZEN-LAさんにここでラブコールを送っておいた方がいいのかな?って。

(ジェーン・スー)ZEN-LAさん、聞いてますか?あなたが大好きなシケ金のジェーン・スー、そしてリスナーですよ。高野政所さんがお呼びです。

(高野政所)(笑)

(ジェーン・スー)ピンポンパンポーン♪ZEN-LA-ROCKさま、ZEN-LA-ROCKさま、高野政所さんがお待ちです。シケ金入り口までいらしてくださいませ。ZEN-LA-ROCKさま、ZEN-LA-ROCKさま、ソラトニワスタジオ原宿までお越しください。高野政所さまがお待ちです。

(高野政所)業務連絡、ありがとうございます。

(ジェーン・スー)いやいや、これで伝わったんじゃないかなと思って。いや、超見たいわ、それ。でも。

(高野政所)もう2大。レゲエ界、HIPHOP界の最強おもしろおじさん2人が揃ったらちょっとエラいことになるんじゃないかな?と思って。

(ジェーン・スー)これは・・・見たことないですよ。たしかに。そんじょそこらの人は入れない。そして。

(高野政所)だからそういう人がやっぱり最近多いので。おじさんかっけー!論っていうのが出てきていて。なんか最近『おじさん』ってつけるのが流行ってるじゃないですか。プリキュアおじさん以降かどうかしんないですけど。

(ジェーン・スー)ああー、たしかにたしかに。

(高野政所)俺、すげー納得いかないのが、本当20代の若いやつが『○○おじさん』って名乗るのがすげームカつくんすよね。おじさんじゃないじゃん!15年待てよ!っていう。

(ジェーン・スー)たしかに。35からがおじさん。

(高野政所)どうですかね?おじさん。35だったら『おじさん』言っていいですよね。もう称号だなって。おじさんは。

(ジェーン・スー)あの、『おばさん』は40からって思ってるんですけど。『もう私たちおばさんだし・・・』っていうのはちょっとそうじゃなくて。いわゆる『PROUD TO BE おばさん』だとやっぱり40かなって思って。

(高野政所)ですよね。男は35ぐらいですかね?おじさんは。

(ジェーン・スー)私たちは、もう5年ぐらいバッファをいただけるとありがたいんですけど。

(高野政所)(笑)。いや、本当最近はなんだろう?アニメ好きとかの間でその『アイカツおじさん』とか、いろいろいるじゃないですか。ぜんぜんおじさんじゃないんすよ。で、お前ら焦んなくても15年たったらおじさんになるから。それまでアイカツをキープしろよ!?っていう。してろよ、してみろよ!そしたら、お前おもしろおじさん認めてやるよ!っていうね、ところがあるんすよ。だから若いやつのおじさん憧れすぎ問題ね。おじさんクソかっこいいから憧れる気持ち、わかるんだけど。まだ早いよ、お前らにはっていうね。

(ジェーン・スー)その並がおばさんにも来てくれるといいですねー。

(高野政所)あ、おもしろおばさん市場ってどうですか?

(ジェーン・スー)おもしろおばさん市場、元々そんなにないじゃないですか。

(高野政所)でも、もうそうじゃないですか?

(ジェーン・スー)私がね。

(高野政所)おもしろおばさんの代表じゃないですか。いま。随一の(笑)。

(ジェーン・スー)いやいや(笑)。帝都随一のおもしろおばさんとして、これからもがんばっていきたいと思うんですけど。あのね、真面目な話になっちゃうんですけど。なんかこの間、東浩紀さんと対談したんですよ。そしたら、男の人は若い時の方がなにも持ってないし、『お前なんかまだヒヨッコだ』って言われるから、年をとっていく方を憧れるんですって。

(高野政所)ああ、なるほど。おじさん憧れだ。それこそ。

(ジェーン・スー)年を取れば取るほど必然的に権力も持っていくし、みんなからも敬われるしっていうシステムになんとなくなっていると。

(高野政所)ああ、たしかにそうかもしれないですね。

(ジェーン・スー)そう。だけど女の人は若い方が価値があるって言われてるから、逆で。年を取っていくとだんだん価値が下がっていくっていう。だから若いころの方がいいなとか、あの時は若かったなっていう話になるって言っていて。これを逆転させたいんですよ、私は。

(高野政所)できるんじゃないですか?

(ジェーン・スー)もうガンガン、ババア万歳!っていう世の中にしたいんで。

(高野政所)やっぱりおもしろおじさん・おばさんの時代を作らないと。っていうか、もうそっち側なんで。完全に我々が。

(ジェーン・スー)ですよね。私たちが中心になるためには、やっぱりおもしろおじさん・おばさん。

(高野政所)(笑)。そう。おもしろ市場っていうのをちゃんとね。

(ジェーン・スー)おもしろマーケティングだ(笑)。

(高野政所)そうですよ。だから見た目とかに左右されない人間力みたいなので勝負する時代が来るっていうのをね、予言しておきますよ、ここで(笑)。

(ジェーン・スー)いやー、でもその今回、やっぱりいままでたくさんリリースもされてますし、毎回毎回キャッチーなものを作ってらっしゃると思うんですけど。たしかにシャンパンマンの目に入る、耳に入る率となんかPVの覚えている感は・・・

(高野政所)異常ですよね(笑)。まさかあんなもんが出来るとは・・・っていうのがね。でも面白かったですよ。だから正直ね、俺が家で暗い部屋でパソコンで作っているものがあんなにDUGEM感っていうか、きらびやかなものになっていく過程っていうのはちょっと感動しましたね。

(ジェーン・スー)さっきだってtwitterでも『あー、PCの音がこれ以上あがらないのが悔しい!』って言っている人がいたから。みんなやっぱり伝わってますよ。

(高野政所)本当っすか?これはもう現場で聞いてもらうしかないですねー。

(ジェーン・スー)ですね。ちょっともう1回ぐらいかけちゃおうかな?この番組ね、2回かけっていうのをよくやるんです。

(高野政所)あ、いいんですか?

(ジェーン・スー)ぜんぜんやります。これはシャンパンマン、もう1回ぐらいみんな聞きたくなっちゃったんじゃないかな?

(高野政所)バックアゲインで。紹介していいんすか?はい、DJ JET BARONで『Let’s Go! シャンパンマン feat.CHOP STICK』、カムアゲイン!



(ジェーン・スー)いやー、何度聞いても、アガりますねー。

(高野政所)アガる要素しかないですから(笑)。

(ジェーン・スー)アガる要素しか。そうそう。さっきもかかっている間に言ったんですけど、潔いほどに何も言ってない。最高ですよ。『アガるぞ!アガるぞー!』っていう、お神輿みたいなもんだからね。

(高野政所)あ、そうそう。お神輿感ですよね。やっぱりね。だからロボットレストラン自体が巨大な神輿じゃないですか。神輿の中に俺たちが入るみたいな感じじゃないですか。

(ジェーン・スー)わかる!すごいわかる。

(高野政所)そうそうそう。最近都内の渋谷のクラブのどっかで、神輿がフロアに常設されているクラブがあるらしいんすよ。

(ジェーン・スー)ええーっ!?

(高野政所)で、盛り上がってくると神輿が出るらしいんすよ(笑)。だから結構話題になっていて。DJの間で。で、そこでプレイする時は『○回神輿出したぜ!』みたいな。

(ジェーン・スー)おおー!盛り上がっているから。うわっ、すごいわかりやすい!

(高野政所)そうそうそう。で、俺たちはシャンパンの本数で勝負してるんですよ。『あいつ3本出したぜ、DJ中に』って。でも神輿、ヤバくないですか?目に見えてわかるし。

(ジェーン・スー)はっきりわかるからね。

(高野政所)でもシャンパンを俺は推したいのは、お店が儲かる。

(ジェーン・スー)それ、大事。

(高野政所)そこ、大事なんですよ。だからシャンパンマン大事なのはやっぱりお酒の販売促進っていう面もやっぱりあって。ホストクラブとか、どうっすかね?これ、聞いてないですかね?ホストの方とかね。

(ジェーン・スー)シケ金をお聞きの、ホストのみなさん。シケ金をお聞きの、ホストのみなさん、及びオーナーのみなさん。こちらに販売促進にピッタリな楽曲をご用意いたしました。それいけ!・・・いえ、違います。『Let’s Go! シャンパンマン』。こちら、CHOP STICKさんのフィーチャリングでDJ JET BARON。検索していただければ、お店の売上20%アップ保証できるような素晴らしい楽曲でございます。ホストクラブのみなさん、そしてオーナーのみなさん。ぜひDJ JET BARONさんの方にご連絡、よろしくお願いいたします。

(高野政所)ありがとうございます。業務連絡いただいて(笑)。

(ジェーン・スー)業務連絡。大事大事。

(高野政所)大事ですよねー。だからあらゆるアガる現場にね、適した音楽だなって。さっきもちょっと雑談しましたけど、パチンコね。

(ジェーン・スー)パチンコ!これ絶対ヤバい。死人が出るぞ!

(高野政所)CRシャンパンマン(笑)。

(ジェーン・スー)パーン!パーン!パーン!って揃って、シュポーン!って抜けるのね。絵で。

(高野政所)『レッツゴー!』っつって(笑)。

(ジェーン・スー)『7・7・7』って揃ったら、もうパーン!パーン!パーン!って抜けてくの。泡で。画面で。

(高野政所)すごいっす(笑)。『GO!GO!』って言いながら。ボトルのコルクが抜けるか抜けないか?リーチになっていてね。で、抜けた時。揃うとボーン!って抜けて、シャンパンマン出てくるみたいな。これ、どうっすかね?パチンコ業界のみなさん?(笑)。

(ジェーン・スー)これ、京楽さんとかね、フィールズとか、いろいろあると思いますけど。

(高野政所)CRシャンパンマンね。

(ジェーン・スー)とりあえずとにかく全部にシャンパンマンを登場させる。

(高野政所)アガる業界のBGMとしてね、僕は作ってるつもりなんで。

(ジェーン・スー)これ、ちょっと引っ張ってがんばって、今年の年末と来年の年末両方で、東急ハンズでシャンパンマンの仮装が売られたら勝ち!っていうの、どうですか?

(高野政所)あ、それはそう。変身グッズっていうね。アフロのヅラとサングラスと黄色いトラックスーツ。いや、そこまで行きたいですよね。

(ジェーン・スー)ねえ。これで肩からタスキかけて。『今夜のシャンパンマン』って書いてある。

(高野政所)(笑)。宴会部長的なやつで『君が今夜のシャンパンマン』っつって。あの曲に乗って出てくればね、絶対盛り上がりますけどね(笑)。

(ジェーン・スー)100%盛り上がりますよ!どんなにクラスで除け者にされている君も!

(高野政所)シャンパンマンになれば一躍人気者!間違いない。

(ジェーン・スー)高校生のみんなは、シャンメリーでいこうね!

(高野政所)シャンメリーキッズ(笑)。

(ジェーン・スー)それいけ!シャンメリーキッズ!言いづらい、言いづらい。

(高野政所)ちょっと姉妹作みたいなのも作らないといけないかもしれないですね。はい。

<書き起こしおわり>

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宇多丸がLA在住ラッパーに聞いたアメリカ版ドラえもん大ヒットの状況

宇多丸さんがTBSラジオ『ウィークエンドシャッフル』の映画評論コーナーで『STAND BY ME ドラえもん』を評論。そこでLA在住のラッパーBIGZAMから聞いたアメリカ版ドラえもんが大ヒットしている状況について話していました。

宇多丸がLA在住ラッパー聞いたアメリカ版ドラえもん大ヒットの状況

(宇多丸)昨日ですね、六本木で(STAND BY ME)ドラえもんを見て、帰りにちょっといつも行く飲み屋に行ったらですね、その飲み屋に、そこの常連でもあるですね、NITRO MICROPHONE UNDERGROUNDのメンバー。ラッパーのね、BIGZAM(ビグザム)くん。現在LA在住なんですね。ロスアンゼルス在住で。BIGZAMくんが日本に帰ってきて。で、帰ってくるとその飲み屋にいつもくるんで、会ったわけですよ。『おう、来てたんだ』なんつって。

で、そのBIGZAMくんにたまたま会って聞いた話なんですけど。アメリカに住んでますから。BIGZAMくん。この夏からアメリカで初めてアニメのドラえもんが放映されたっていう話、みなさんね、ニュースお聞きになった方も多いと思うんですけど。これがですね、BIGZAMくん曰く、いまアメリカで超絶大ヒット。子どもの間で、してるんだって。僕の中で意外にもっていう感じで。もうね、BIGZAMくん曰く、『いや、どら焼きアメリカで流行っちゃうかも』っていうぐらいの勢いっつって。はい、ぐらいの感じらしいです。

あの、いろんな面でアメリカでは受けないんじゃないかな、こういう話は?っていう風に僕は思っていたし、実際そういう懸念があったからこそ、これまでね、この長い間ドラえもん、アメリカには輸出されてなかったんですけど。まあ、バカ受け中だと。で、当然そのジャパニーズカートゥーンだっていうのをわかった上で子どもたち喜んでるっていうんですけど。面白いのは、特に人気あるキャラクターがジャイアンとスネ夫だっていうんですよ。名前変わっていて、ビッグGとスニーチって名前変わってるんだけど。

要するにジャイアンとスネ夫。ビッグGってまさにそうだけど、要はギャングとブリンブリン、金持ちっていう。ギャングと金持ちっていうアメリカ人が大好きな2大要素っていう。なおかつ、スネ夫が『ママー!』って泣きつく。『マミー!』ってこう泣きつくところが超受けてるんだって。ギャグ的に(笑)。で、そのBIGZAMもお子さんに『お前、どのキャラが好きなんだ?』って言ったら『ジャイアン』って言うから、『お前、それはちょっと・・・』って思ったっていう、言ってるBIGZAMが、僕の知る限り実在の人間ではかなりジャイアン的な存在感っていうかね。そういう感じ。そんなBIGZAM情報でございました。ドラえもん、いまアメリカでバカ受け中という。

<書き起こしおわり>


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石塚英彦が語る ダジャレを連発するようになったきっかけ

石塚英彦さんがTBSラジオ『たまむすび』に出演。石塚さんの特技ダジャレを連発するようになったきっかけについて語っていました。


(玉袋筋太郎)でもやっぱちょっとコメディーで行きたいんじゃないかな?みたいな部分はあったんすかね?

(石塚英彦)なんすかね?僕の中ではそれはなかったんですけど。やっぱりそれで(劇団ひまわり青年部に)合格して入ってからも、なんか真面目な芝居でも周りがクスクス笑い出したりとか。で、そのうちね、笑われないと嫌になってきちゃうんですよ。

(小林悠)(笑)。笑いを求めるようになっちゃうんですね。

(石塚英彦)それがだからたぶんちょっと、あるきっかけなのかもしれないです。で、もう終いにひまわりの事務所の方も、『君はいるところが違う。君は違うところに行きなさい』と。まるでなんか夜中に現れた幽霊を追い払う時、『ここにいる場所じゃない』みたいな。

(玉袋・小林)(笑)

(石塚英彦)俺はここにいるべきじゃないみたいな。

(玉袋筋太郎)言われちゃったんですね(笑)。

(石塚英彦)そんなこと言われちゃったから、『ああー』と思っている時に、いまの事務所の。渡辺プロの『ヒップアップに続け!』っていう募集項目が。

(玉袋筋太郎)ヒップアップに続け!ですよ。島崎さん、川上さん、ですよ。小林さん。

(石塚英彦)『あ、じゃあ俺こっちなんだ』って。たまたまそれを見つけて、で、オーディションを受けていまの事務所です。

(玉袋筋太郎)ほー!そん時のオーディションってどんな感じだったんすか?ネタ作ってったんですか?

(石塚英彦)いきなり、最初にネタを3分。でも、ネタってなんだかわかんないじゃないですか。で、僕が思いつくのはとりあえずダジャレを3分ぶん集めればいいんだと。

(小林悠)うわっ、大量ですね、それ。

(石塚英彦)『ヤクルトの応援団はなんで立って応援しないんだ?ヤクルト座ろうず!』っつって。まあ、こんな空気。こんな空気。

(玉袋筋太郎)素晴らしいですよ。

(小林悠)一瞬空気が・・・(笑)。

(石塚英彦)こんな空気ですよ。

(玉袋筋太郎)あ、それをやったわけですね。

(石塚英彦)『甘い顔してるね?サトウです!』なんて。こんな空気ですよ。

(玉袋・小林)(笑)

(玉袋筋太郎)面白いじゃないですか。

(石塚英彦)いま考えたら怖いですよ。これが3分続くっていう。

(玉袋・小林)(笑)

(玉袋筋太郎)180秒(笑)。1ラウンド。

(石塚英彦)したら、事務所の人がね、『面白いかつまらないかは別にして、お前はなにかある』って言ってくれたんだ。で、いまだにそれがなんなのかは教えてもらってなんですけど。

(玉袋筋太郎)えっ、同期って何人ぐらい入ったんですか?

(石塚英彦)同期はね、12人いましたね。

(玉袋筋太郎)すごいよ。大量ですよね。

(石塚英彦)いま中山秀征のウチの事務所なんですけど。ヒデちゃんの、当時ABブラザーズっていうのやっていて。その相方の松野くんが同期です。

(玉袋筋太郎)はー。メインストリートとか。是永とか?

(石塚英彦)是永克也。

(玉袋筋太郎)あれもずっと?同期。すごい!で、ナベプロでライブやるんですか?それとも、ラママコント大会が先なんすか?

(石塚英彦)あの、まず最初に渡辺でライブをやろうってことで。ところがみんな全員テレビもなにも出てなければ、どこにも入ってないんで。本当にもう路上に出てビラを配って。見に来てください!ということろから始めて。で、そこそこやっていると今度他流試合もしたくなって。それであの、ラママ。

(玉袋筋太郎)のコント大会。

(石塚英彦)あと、ぶっちゃあさんの『バーボン寄席』。

(玉袋筋太郎)バーボン寄席!あった!ブッチャーブラザーズの。吉祥寺の方ね。吉祥寺であったんだよ。バーボン寄席と新人コント大会っていうのが。

(石塚英彦)その2つはすごくて、事務所関係なく全員にチャンスをくれるんですよ。

(玉袋筋太郎)そうそうそう。

(小林悠)1回オーディションみたいな。ネタのチェックは?

(石塚英彦)もちろん、チェックしていただいて。それによって一本ネタのコーナーか、あとみんなでバーッと出るコーラスラインっていうのか・・・

(玉袋筋太郎)コーラスラインっつーのがあるんだよ。コーラスラインっていうコーナーはネタやってる時につまんないとお客さんが手を挙げちゃうんだよ。それが5人挙がったら、そこでお終い!みたいな。サドンデス。

(小林悠)あ、じゃあそれで最後まで残れるかどうか?っていう。

(玉袋筋太郎)もう石塚さんずっと一本ネタでしょ?

(石塚英彦)いや、俺なんかそのへんも恵まれてるんですよね。

(玉袋筋太郎)僕見に行った時、だって初めて見た時が19才だけど。石塚さん出てきて一本ネタやってましたもん。そうなのよ。

(石塚英彦)なんであの時、ダジャレで食えると思ってたんだろうな?

(玉袋・小林)(笑)

(石塚英彦)まあ、そのダジャレの5年分の積み重ねが、後にフレンドパークに活きてくる・・・

(玉袋筋太郎)おおっ!来た!

(小林悠)そうでした!覚えてます。

(玉袋筋太郎)それなんだ!ね!ダジャレ、大事ですよね。

(石塚英彦)あのね、やって無駄なものなんて、ひとつもないんだって思いました。

(小林悠)つながってますね。だって何年、間あいてますか?

(石塚英彦)いや、とてつもなくあいてます(笑)。10年以上あいてますからね。

(玉袋筋太郎)これがすごいよ。で、ダジャレ言うとさ、すぐさ、オヤジギャグとかみんな言うけどさ。ダジャレっつーのは崇高なもんなんですよ。

(小林悠)崇高!?

(玉袋筋太郎)大変ですよ、そりゃあ。

(小林悠)たしかに覚えているのはそのフレンドパークのダジャレが、いままで誰も話したことのないダジャレといいますか。完全オリジナルでしたよね¥。

(石塚英彦)そうですね。僕の中ではオリジナルでしたけど。気がつかないうちに誰かがそれをやっていたっていうのもありますけどね(笑)。

(玉袋・小林)(笑)

<書き起こしおわり>

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