倖田來未さんがミュージックステーションで、話題曲 小沢健二さんカバーのラブリーのライブ・パフォーマンスを披露!そして、制作秘話なども話していました。
(タモリ)何でこの曲になったの?
(倖田來未)実は元々、なんて言うんですか?カラオケで歌ったことがある曲とか、あるじゃないですか?だけど実際は、みんながイイと思っている曲を歌いたかったので、実際知らない曲もどんどん選曲していこうと思ったんですよ。そんな中、この『ラブリー』をふと思い出し、「これ、絶対アレンジしたらメッチャかっこ良くなるな!」と思って。また生まれ変わるというか、倖田來未っぽくなるんじゃないかと思って。
(タモリ)へー。
『これ、絶対アレンジしたらメッチャかっこ良くなるな!』
(倖田來未)で、ちょっとこう、パーカッションとか、ブラスとか入れて、ちょっとスイングのある曲にしたいなっていう。
(タモリ)へー。
(倖田來未)すごくなんか、イメージがついたというか・・・
(タモリ)実際歌ってみて、どうですか?
(倖田來未)いやもう、めっちゃ難しかったです!『僕』とかいう歌詞が入ってくるので、男の子っぽい曲じゃないですか。だけど、結構女性が歌うと、なんか恋する彼への思いを歌っているような感じで、逆にもとれるというか。すごく不思議な。小沢さんってスゴいなと。
(タモリ)すごいですね。
(倖田來未)はい。そうでしたね。
(タモリ)じゃあ、カラオケでずっと歌ってみたの?
(倖田來未)そうなんですよ。全部で60曲ぐらい?スタジオにカラオケの機材を持ち込んで、でもう、延々といろんな曲歌い・・・
(タモリ)スタジオで歌ってみたの?
(倖田來未)そうなんですよ。
(竹内由恵)その中で選んだ曲なんですね。
(倖田來未)その中で選んだっていう感じですね。
(竹内由恵)そんな倖田來未さんの『ラブリー』、この後すぐです!
<書き起こしおわり>